ちょっと驚いたのが、開業医には「緊急入院」という勢いで言われていたのに、大学病院がのんびりしていること。場合によると検査が6月にもあるということで、「そんなのんびりしてたら、まずいのではないか」と思うくらいなのです。
でも、私はこの病院を選んだのだし、信じてやっていきたいと思っていますが、周囲から言われると不安。特に母親などは、かなり動揺している様子。「悪性かもしれない」とは何となく伝えてはいるのですが、医者に「がんセンターに行きなさい」と言われたことは伏せています。母は高齢にもかかわらず、介護ヘルパーを生活のためにやっています。早く仕送りしてあげて、楽にしてあげたいと思っていた矢先、自分がこんなことになってしまって、本当に「日常」に還りたいと思います。
ところで、最近こんなふうに、「あなたはがんです。」と言う医者は増えてきていると思うのです。皆さんどうやってメンタルコントロールをしているのでしょうか。知りたいところです。
私はタイトル通り「大丈夫大丈夫、治る治る、」と繰り返すようにしています。マーフィの法則を使っているのです。
マーフィ理論は次のようなことを言っています。「潜在意識が我々を受精卵からこの形まで創造した。つまり潜在意識は設計図を持っている。潜在意識に自分の完全な健康の理想像を刻み、治癒を確信するのだ。」
私はこれを信じ、ひたすら眠る前に治癒を確信しています。
それから、マーフィは「周囲に対して善意と感謝の気持ちを持つ。」ことも重要だと言っています。確かにそうです。
「告知」を受けて変わったこと。それは「日常」を大事に思うようになったので、いちいち「キーッ」とならなくなったことでしょうか。
「がん」って生活習慣病の一種とされています。ということは生活習慣のどれかがまちがっていたってことですよね。
反省して、周囲に対して怒らないようにしています。だって、怒ったら自分が損だってことに、やっと37歳で気がつきました。人は思うようにはならない。だったら自分が変わるしかないです。ぽーっとしている人の方が長寿。そんな気がしますよね。あくせくしている自分を変えようと思います。
でも、私はこの病院を選んだのだし、信じてやっていきたいと思っていますが、周囲から言われると不安。特に母親などは、かなり動揺している様子。「悪性かもしれない」とは何となく伝えてはいるのですが、医者に「がんセンターに行きなさい」と言われたことは伏せています。母は高齢にもかかわらず、介護ヘルパーを生活のためにやっています。早く仕送りしてあげて、楽にしてあげたいと思っていた矢先、自分がこんなことになってしまって、本当に「日常」に還りたいと思います。
ところで、最近こんなふうに、「あなたはがんです。」と言う医者は増えてきていると思うのです。皆さんどうやってメンタルコントロールをしているのでしょうか。知りたいところです。
私はタイトル通り「大丈夫大丈夫、治る治る、」と繰り返すようにしています。マーフィの法則を使っているのです。
マーフィ理論は次のようなことを言っています。「潜在意識が我々を受精卵からこの形まで創造した。つまり潜在意識は設計図を持っている。潜在意識に自分の完全な健康の理想像を刻み、治癒を確信するのだ。」
私はこれを信じ、ひたすら眠る前に治癒を確信しています。
それから、マーフィは「周囲に対して善意と感謝の気持ちを持つ。」ことも重要だと言っています。確かにそうです。
「告知」を受けて変わったこと。それは「日常」を大事に思うようになったので、いちいち「キーッ」とならなくなったことでしょうか。
「がん」って生活習慣病の一種とされています。ということは生活習慣のどれかがまちがっていたってことですよね。
反省して、周囲に対して怒らないようにしています。だって、怒ったら自分が損だってことに、やっと37歳で気がつきました。人は思うようにはならない。だったら自分が変わるしかないです。ぽーっとしている人の方が長寿。そんな気がしますよね。あくせくしている自分を変えようと思います。
「頭の中が、真っ白になったよ。」と、「何も聞く事なんて、思い浮かばないよ。」言っていました。
そうですよね・・娘だって、オカンの病気を受け入れるのに、どれだけ葛藤があったとおもっているんでしょう・・
その後、転院して、再び検査を受け、診察の日、「やはり癌ですね。」
でした・・それから、治療法について、淡々と説明を受け、「何か質問は?」です。
医療用語で説明されても、さっぱりわからないのに・・すると、その医師は
「インターネットがあるでしょう?けっこう情報があるから、見てください」
なに??
口をあんぐりさせている、父とオカンを連れて帰ってきました。
それから、本を読んだり、調べたりの日々です。
医師の言うことは聞き逃さず、メモして帰ってきます。
患者に対して、家族に対して、もう少し配慮してくれてもいいのに・・
でも、徐々に、病気について、自然に、受け止められるようになってきました。
ねこたさんも、そのとき、つらかったですね・・
応援してます。
医者は慣れているんですよね。がんというものに。患者は一生がかかっているのに、彼らにとっては日常なんです。
だから、「質問は?」なんて淡々としていられるんですよね。
最近やっと前向きになれましたが、「がんです。」と言われたときは絶対違う、というのと、そうだったらどうしようという気持ちが交錯していました。
いつもありがとう。
たくさんの人からいろいろなアドバイスがあったことでしょうが、もしよろしければお読みになってはいかがでしょうか? もちろん受け入れる入れないはご自身が決めることですが、なにかお役に立てればと思います。
お体お大事に。失礼しました。