大丈夫だよ。

卵巣腫瘍の治療を終え、再発予防の為の情報を交換したいと思っています。病を皆で乗り越えましょう。

CTデビュー

2006-05-18 22:24:37 | 03 検査のこと
 今日はCTをやってきた。(やってきた?されてきた?)
 どうして、こう検査関係の機械は怖いんだろう、と思ってしまう。レントゲンといいCTといい、なんとかならないかなあと思う。
 CTはわっかの中に入るだけなのだが、撮影の前に「うぉーん」という不気味なうなりが聞こえる。そのうなりをどこで聞いたかなあと思い出すと、なんと飛行機が飛び立つ時の音なのだ。
 そのうなりが聞こえてわっかの中に身体が吸い込まれる。
 2枚ぐらい撮ったら、今度は造影剤を注入される。針が痛い。「痛くないですか?」と聞かれ「痛いです。」と答えたら、もう一度やり直されそうなので、「大丈夫です。」と答える。
 造影剤が入ったとたん熱くなる。膀胱などは、確実に熱くなった感があった。「お気分悪くないですか。」と聞かれ「大丈夫です。」と答える。15分ほどで終了した。
 でも、この病院、とにかくよく教育がされている。医者も看護師も、皆笑顔で丁寧。胃カメラを入れたときも、「一番つらいとこ、過ぎましたよ」なんて声をかけてくれて、不安が減った。(涙ぐんでいたが)
 最近の大きな病院は皆こんな感じなのかなあ、と思ってしまう。ほぼサービス業なみの接客(?)である。
 ところで、最近の保険を改めて調べて、ちょっと前と変化していることに驚いた。三大疾病という言葉が消えている。(がん、脳卒中、心筋梗塞)代わりに生活習慣病という言葉に改められ、5つの病気になっているのだ。(がん、高血圧、糖尿病、脳血管疾患、心疾患)
 もちろん、自分が入っていた三大疾病保険など、見あたらない。「生活習慣病」となっている。
 で、思ったのだが、「がん」って生活習慣病なんだろうか。やっぱり、毎日の食生活や運動が大切ってことなんだろうか。どうやって予防すればいいのか、教えてくれれば実行するのに、なんて思ってしまう。
 新谷医師は欧米にはがんが減ってきている、としているが、やはり乳製品・油が悪かったのだろうか。
 悔やまれるはスナック菓子…。食べ過ぎたのかな
 

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2 コメント

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うちは子供に牛乳を飲ませてないですよ (ぴこ)
2006-05-18 22:51:41
以前、ちびの断乳の際のケアに訪れた育児相談所で、親子共に牛乳を飲むのを控えるように指導されました。摂らなければならないものではなく、嗜好品と考えるように、と。

やめると子供がかんしゃくを起こすことが減り、体調もよくなると言われました。

以降、うちではほとんど牛乳を飲みません。

ヨーグルトをお通じのために食べる程度です。

まだ子供が成長途中で結果が本当かどうかは不明なのですが



スナック菓子は、私自身も悔やまれるところです。やはり、ああいうものは嗜好品なんですよね。食べ過ぎるものではない。



今更ながらに、反省しました。



ねこたさんの記事にはいつも何かしら考えさせられるところがあります。

普段、自分で自分を省みるようなことがあまりないので、とてもありがたいことだと思っています。
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Unknown (ねこた)
2006-05-19 08:57:04
 毎日スナック菓子、というのは、本当にやめた方がいいんですね。今更ながら悟りました。

 牛乳は嗜好品、その考え方いいですね。私はもともと牛乳は好きではないのですが、加工したもの(アイス・生クリームなど)が好きなので、こちらも今控えています。

 体重はそんなに減らないのですが、今までどんなに運動しても減らなかった体脂肪が、ぐんぐん落ちて、ちょっと心配になるぐらいになりました。

 とは言っても、標準体重にはまだ届かず(肥っている)体脂肪率も標準なのですが。

 
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