ブスコパンを丁寧に1日中飲んだ結果、「便が一切出ない」身体にっ!
1日目→吐き気・下痢・悪寒・胃痛(この地点でイレウスではないという診断。)
2日目→吐き気・下痢・微熱・胃痛
3日目→嘔吐に血が混じる。胃痛・微熱。胃腸科でブスコパン処方。
4日目→ロキソニンを飲む。嘔吐を我慢。胃痛。(様子見)
4日経って、これはまずいな、と思い始めました。治るどころか、悪くなる一方。変な匂いのげっぷは出始めるし、痛すぎて眠れません。死ぬ寸前の患者さんってみんなこんな痛みと闘っているのかな?ってくらいの痛み。
それで5日目に同じ胃腸科に行ったら、今度は院長が出てきて、
「レントゲンを撮ったら、立派な腸閉塞でした。ブスコパンなんか処方しちゃだめだよ。腸を動かす薬を出します。おならが出なかったら、明日来て下さい。」
と言われ、点滴をされました。(処方しちゃだめって、あんたの病院だろっとつっこみたくて仕方なかった。)
この5日間、水分以外はほとんど口にできませんでした。でも、母が食べないと身体に悪いと言うので、おかゆを一口食べたり、ウイダーインゼリーを食べたりしていました。戻ってきそうになるのを無理に飲んだり我慢したりしていました。
6日目、また同じ胃腸科に行ったら、
「先生!治りません。痛いです。辛いです。」
と言うと、ひざをぽんぽんと叩かれ、「そりゃ、昨日のあなたの状態じゃね。お腹を見せて下さい。どれどれ、昨日よりマシです。おならが出なかったら明後日来て下さい。」と言われ帰されました。
この時点でどんどん不信感が募ります。
そして、その夜、ついに我慢していた吐瀉物が、我慢できなくなり、トイレに行くと、便器3杯分の茶色い液体が!!!
悪くなった血は茶色くなると言います。これは尋常ではない!
救急車を呼びました。今度はぽこたも準備万端でした。
救急車の中で、「いつもの病院は、重症の患者さん優先だから、診療はいつになるか分からないと言っています。でも受け入れてくれます。他の病院はこれから探しますし、受け入れてくれるか分かりません。」と言われ、30秒悩み、「いつもの病院にお願いします。」と言いました。そして腸閉塞治療が始まりました。
元気とのことよかったです。
娘も2月に退院しました。
本当によくなったとは思えないのですが・・不安は残りますがO型からB型に変身して退院しました。
本当に辛い治療をして皆さん共々よくなりますようにと祈るばかりです。
kazuさん
もうすっかり大丈夫です。やっぱり薬をまちがって投薬されたのがまずかったみたいです。
ぶなさん
医者選びは寿命のうちっていうけど、そうだなあって思いました。ぶなさんも気を付けて下さいね。
花ハナさん
もうすっかりいいです。花ハナさんは色んなところに出かけているようでいいなあ、っていつもブログを見て思っています。また会いましょうね。
オレンジ・みかんさん
医者選びは本当に大事だなあと思いました。今は良い病院にかかっているので、幸せかもと思うことがあります。
“腹も身のうち”←字ちがう?w
と、申しますね。(毎度、私が言われるコトですが。笑)
お大事になさってください。。。
大変でしたね、今はどうなんでしょう
↓の記事の豪快な食べっぷりにも驚きましたが
病院の対応にも驚きです
お大事にしてくださいね。
なる前の痛み、想像できます。術後、初めての外泊日に痛くて痛くて、お泊りも早々に朝イチで病院に戻りました。車椅子の人となってレントゲン室に運ばれたことを思い出します。
「まだなってない」といわれ、そのまま入院継続でしたが、幸い、半日ほどしたら収まりました。でも痛かった。
運が悪かったのはねこたさん、腕が悪かったのは医者どもだ~っ!
具合は如何なのですか?
記事をアップされているので今は大丈夫なのですね?
それにしてもひどすぎませんか。
お大事にしてくださいね。