男性の凍結精子の理由。それはがんなどの病気で今後精子を作れなくなるから、という理由が一番だそうです。
最近問題になったこととして、亡くなった夫の凍結精子を使って、子供を産むというのがあります。この子供は亡くなった夫の子供として認定されませんでした。これは最高裁の見解なので、決定です。
「精子の凍結保存は、提供者の存命中に限る。」というガイドラインが決められ、今後は夫の死後に子供をもうけることは理論上不可能になります。
でも、精子を凍結保存しなければならないほどの病状の夫を支える妻が、存命中に妊娠・出産することって可能なんでしょうか?
化学療法などで、精子産出が不可能になる、精巣が病巣になってしまった等、考えられますが、そんな時に妻が妊娠・出産できるんでしょうか?
むしろ、夫が病気になってしまったら、妻は働かねばならず、しかも看病までせねばならないというのが実情ではないかと思います。
妻が妊娠可能な年齢の夫婦だと、年金などはもらえず、家計も厳しい場合の方が多いのではないかと思います。
結局凍結保存しても、妊娠・出産が事実上できないというのが本当のところだと思います。
妊娠・出産できるのは、夫が化学療法などを終えて、社会復帰ができたパターンのみなのではないかと思います。
時折、動物の方が人権(動物権?)守られているような気がするんです。
例えば、クローンが可能であったり、安楽死が可能であったり、自然死ができるといった点です。
アクトポをやっていた時、「動物は化学療法しなくていいから、いいな。」なんて思った覚えがあります。
いえ、本来自分が望んで行っている療法のはずなんですが。
日本って窮屈ですね。向井夫妻はなかなか、代理母が生んだ実子を戸籍に入れることができず、確かに夫の精子によってできた子供に父子関係を認定せず。
何でも規制をかけるより、もっと選択の幅を与える方が、人生楽になると思うのに。
余談
本日玉川温泉の湯治の話をテレビでやってました。やっぱりマーカーが下がるみたい。また行こうかな。
もっと選択の幅を与える方が、人生楽になると思うのに。
→そうですね。選択肢が多いと迷いも出てきますが、そのほうがいいのかな。生命の誕生については、全てを技術でカバーしていいものなのか、意見は分かれるのでしょうね。
私って無駄に年とってるのか知らない事だらけ・・・。
きっとニュースとか見てないからだ~!
凍結卵子は知ってたけどね!
玉川温泉やってたの?知らなかったよ~!
私の両親が秋田なので1回だけ病気する前に行った事あるよ~!
マーカー下がるという事はやっぱ癌にいいんだよね!
有名だもんね!でもすごい混んでるよね~(><)
個人の責任であっていいから、自分で決めたいと思う今日この頃。
雪深いから当たり前っちゃそうなんだけど。
今、その玉川温泉に行こうと画策中です。
凍結卵子は受精卵のみなんですが、こちらも夫が死んだら使えないんでしょうかね。
とにかくみんなが幸せになれる社会であってほしいと思うんです。
規制あまりかけないでほしいなあ。是非。
「マーカーが10分の1」は説得力ありました。
映像を見ながら、ここについ最近ねこたんが行ったのか~と思いつつ、岩盤浴のシーンは凝視(^^;)
たしかにあの状況では、いろんな人が話しかけてきますね~ 婆害を避けるためにも、多くを語らぬのがヨシだと思いました(・・;)
体にいいのか悪いのか、やってみないと分からないんですよね。
でも、人気があるってことは、効くってことかな、とも思ってます。
多くを語らぬがよし。その通りですね。
こちらが語らなくても、誰かが語ってくれます。
それに、がん患者だけじゃないみたいだし。