第一生命労働組合OB会ホームページ

*こちら、第一労組OB会事務局です!
…OB会の活動・意見・要望・地区便り・趣味等を紹介してまいります…

第一労組OB会第1回ゴルフコンペを開催!

2011年07月02日 | onoのつぶやき

去る5月18日大熱海国際GCの風薫る新緑の中で第一労組OB会ゴルフコンペを開催いたしました。今回は「第一労組OB会創立30周年記念総会」が前日に開催され、その翌日引き続いてのゴルフコンペでありましたので参加者は予定より少なくなりましたが、参加された方は満開の藤の花をバックに元気で素晴らしいプレーを展開いたしました。  栄えある第1回優勝者は千葉県の小野文男さんでた!

参加された方は皆さん喜んでいただき、これを機会に第2回、第3回と続けてコンペを開催してほしいとの要望が出されました。今後幹事会で検討して続けて開催できるようにしたいと考えています。      事務局長 大槻    

 

 

  

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柊のつぶやき

2011年05月25日 | onoのつぶやき
危 機 管 理

 孤立した部隊の救出作戦会議であるにもかかわらず、救出についての具体策の論議を棚に上げし、友軍が孤立するに至ったあれこれを追及して時間を無駄にしている。
 そのような印象を受けた国会における「誰が福島第一原発の海水注入の中止命令を発したか」をめぐっての復興特別委員会の雰囲気である。
 地震・津波・原発事故と放射能汚染によって多くの被災者が塗炭の苦しみの中で、戦い続けているそのさなかの、それも与野党党首のやり取りである。
 今、政治に求められているのは、被災者たちの生活基盤や雇用の確保がいかに迅速に政策の具現化で確実に前進するか、それが最大の命題であり、誰もがそれを否定できまい。
 党派を超えて、国難とも言えるこの難関を乗り越えるための知恵を集めてもらいたいものである。
 しかし、彼らの論議の過程で、見落としてならないことが一つある。
それは首相の言葉に見られる「注水のときも止めるときも、直接報告があがっていなかった。止めろとか止めるなと言うはずがない」のくだりである。
 わが国では国策により、原子力によるエネルギー政策が半世紀も前から導入され、原発の開発が進められたのは周知の事実であり、そのためには原発のリスク管理を含めて、政府が全面的に原発の安全性を担保しなくてはならない責務があると考えるのであるが。
「海水の注入を知らなかった」
 とする首相の言葉にはただただ慄然とするばかりで驚きを禁じえない。
 燃料棒の溶解を防ぐために炉心の冷却は不可欠であり、中学生でもこの理屈は理解できるのであるが、国家の危機管理の最高責任者があずかり知らぬ状況下で事故を起こした原発の処理が行われていたと言うのである。
 この国の危機管理はいったいどうなっているのであろうか。
 今日の朝日新聞の記事によれば、またまた、驚くべき事実が記載されている。
 再臨界の可能性について、原子力安全委員長の斑目春樹氏が「ゼロではない」は「ゼロ」の意味と国会で答弁したとか。まさに斑模様の答弁ではある。
「ゼロではない」イコール「ゼロ」とは小学生がどう判断するのかたずねてみたい。
わが国の危機管理がこの程度の人物の手にゆだねられていることへの恐怖感で今夜も眠れそうにない。
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平成23年度「創立30周年記念総会」を開催いたしました

2011年05月22日 | onoのつぶやき
風薫る新緑が美しい5月17日、熱海 ニューアカオホテルに於いて記念総会を開催いたしました。今年は、東日本大震災後の自粛ムードが広がる中、本総会を開催すべきかどうか大変悩み幹事会で意見交換しましたが、このような時こそ会員一同で心一つに「東日本大震災からの復興を祈念するOB会総会」にしようとの結論で開催に至りました。開会冒頭にOB会の物故者並びにこの度の大震災で被災された方々の黙祷をいたしました。ここに改めて被災された多くの皆さま方に謹んでご冥福とお見舞いを申し上げます。そのような中で今回嬉しかったのは、被災地から5名の仲間が出席いただいたことです。宮城県の山本亨さん、茨城県から佐藤吉雄、嶋田星子、森田安一、渡辺修身さんの方々です。当初、参加するかどうか大変迷われたそうですがこのような時こそ出席してOB仲間の皆さんから元気をもらいたいと出席されました。
今回は、記念総会と云うことで100名(来賓含めて)の参加者で開催できましたことを皆様とともにお喜びをし幹事一同厚くお礼申しあげます。昭和56年にこの熱海の地でOB会組織が結成されて今日に至っていますが先輩各位に感謝と敬意を表する次第です。30年の歩みについては、記念誌を発行しましたのでご参照下さい。(欠席の皆様には後日総会報告とともに送付いいたします)懇親会では久しぶりに会う仲間と当時を思い起こし、懐かしく語り合い楽しいお酒と歌で大いに盛り上がりました。お互いに健康であることに感謝し、また、来年も元気に合おうと約して2次会、3次会・・・と続いて散会となりました。
翌日は、ゴルフ組とニューアカオの満開のバラとハーブ園を散策して大いに楽しんでいただきました。参加者の皆さまから大変良い企画の総会であったとの声をいただき幹事一同、また来年の企画に向けて大きな力になりました。今年はいろいろな事情で参加できなかった会員の皆さまも、今後とも新会員の増員と来年の総会参加にご協力をお願い申しあげて報告といたします。
                                              OB会会長 嶺川 武志
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第一労組OB会「創立30周年記念総会」に参加して のつぶやき

2011年05月19日 | onoのつぶやき
 今年度入会しました千葉県佐倉市の小野文男です。
「創立30周年記念総会」に参加しました。総会では久しぶりに会えた人、本当に懐かしく懇親会では、現役時代の話に花を咲かせ、二次会、三次会と夜明け近くまで時間が経つのも忘れる程でした。
 翌日はローズガーデン見物組とゴルフプレー組に分かれ楽しいひと時を過ごしました。私は、ゴルフ組参加しました。
(ローズガーデン見物に参加された方もバラ園が本当に素晴らしく大変喜んでおられました=嶺川会長談=ゴルフの表彰式時)
 幹部の皆さんへ、準備には大変なご苦労もあったと思いますが、楽しい企画を有難うございました。来年の総会も楽しい企画を期待します。ぜひ参加したいと思います。
第一労組OB会が益々活性化し楽しい会に発展される事を記念致します。有難うございました。
コメント (2)
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