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今日は、
午前中お客様と一緒に、土地を見て回らせてもらい(いい天気、いい土地で、何か気分爽快になりました!ありがとうございます♪)
夕方より打ち合わせがあるので、えっちらおっちらと準備を。。
だけど、お客様に急用が入ったため、打ち合わせは延期との電話。。
すると、スカッと時間が空いてしまったので、、
この間行った京都での写真や下手っぴなスケッチの整理などを。。(ホントは、ここで仕事をしなきゃ~なんですがね(笑))
すると、昔建築を見に行った時の、これまた下手っぴ(笑)なスケッチがでてきまして、、
そんな中でも、
「桂離宮」!!
これは、僕が最も好きな・感動した建築の一つです。
それが証拠に、部分的なスケッチを見るだけで、見学させてもらった時の事・実際の空間がありありと思い出されてきます。
何だか又無性に見に行きたくなってきて、
桂離宮のHPを。
このHPでは、実際の見学コースに沿って桂離宮を紹介してくれるビデオ(10分位)が見られますので、建築好き・庭好きの人はもちろん、、そうじゃない方でも、小難しい事は勘弁って方でも、、
家の中からどんな風に外が見えたら気持ちイイのか?なんて事のヒントもありまして、結構おもしろいですよ。
次の建築ぶらぶらは、今のところ、「再び桂離宮」で決まり!!かな?(いやいや、いつも京都・古建築ばっか見てるって訳ではないんですよ。)
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下手なスケッチなんて謙遜を・・・
僕のスケッチになんてほんと見るに耐えません(笑)
ので、本当はスケッチの方がいいのですが、もっぱら一眼レフでサボっております。
ともあれ、桂離宮は智仁親王、修学院離宮はその甥の後水尾上皇、また同時代の曼殊院門跡も名前忘れたけど確か智仁親王の皇子かなんか・・・
ということは、この時代を代表するという言われるこれら離宮や寺院建築は実際は皇族の中のしかもごく一部の人の趣味だったと言えなくもない。そう考えると何故か笑えてくる。
この時代を代表するといわれるが、実はごく一部の仲間内の流行・・・
・・・
別に笑えないですよね・・・
「小難しい事は勘弁って方でも」ってせっかくhiroさんが言ってるのに、おたくなこと書いてすみません。
僕も桂離宮行きたいっす。
そして、修学院離宮も・・・。
茶屋で、のんびりとお茶でもしたいものですな。宮内庁の職員に麻酔をかけて・・・
そうそう、ゆっくりお茶したいっす。
それ、させてくんないと、本当の気持ち良さが分からんですよね~~~(笑)
麻酔・・・・
ダメダメ。。
御所や離宮を、そういうのから守る役目を仰せつかっているのが、親戚にいますので。。。
そのラインが、僕の古建築見学のコネだったりして(笑)