紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

住まいの設計発売されました!

2015年09月23日 | お家完成しました。ご紹介。

連休中皆様如何お過ごしですか?

私は明日午後より青森&八戸に4日間出張ということもありまして仕事仕事。一日だけお休みいただいて京都に行ってまいりましたが、あっちもこっちも混雑が激しく、ゆっくり建築も見ることもできず、ルーブルもあきらめて。。なんて、あまりパッとしない連休でしたね(笑)

さて、そんな連休初日、19日(土)に弊社が昨年建てさせていただいた「恋野の平屋」が掲載された「住まいの設計11・12月号&55周年記念号」が発売されました。

というわけで、今まで我慢しておった取材時にカメラマンさんに撮影いただいた写真をご紹介いたしましょう。

はい。まずはコチラ。

リビングからダイニングを見た写真。ナナメの吉野杉板張りの天井の雰囲気が上品で良いでしょ。リビングからダイニングへ緩やかにつながるワンルーム空間ですが、正面に見えている大きな戸を閉めると、ダイニングとリビングは区切られます。(来客時など)

そして、外に見えてるお庭も素敵でしょ。これは以前もご紹介いたしましたが奈良のPlantaさんが手がけられました。(ここは外観ご紹介する回にもう一度)

先ほどと同じアングルで今度は障子が閉まっています。こちらもぐっと風情がでますね〜。

写真撮影にご協力頂戴したお客様も素敵です。

先の2枚と反対方向を見たのがコチラ。

奥様はレッスンをされますので、それでナナメの高い天井となった理由もあるのですね。そしてやっぱり無垢の板は音響にも良いのです。

さて、次に、

ダイニングからリビングを見たのがコチラ。

お客様こだわりのペンダントライトも素晴らしいけど、やっぱり窓からの眺め。こんな雰囲気で食べる休みの日の食事は気持ちいいだろうな〜と。休みになればショッピングモールなどアチコチ出かけるのじゃなく、お家の暮らしを楽しめれば素敵ですよね。そして、PRICELESS(笑)

同じダイニングだけど、こちらはちょっとキッチン側を向いた写真。

では、この続きは次回に

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

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