移動する痛みに首を傾げつつ、左肩と右膝のリハビリが続きました。
しかし一向に回復の兆しが見えないため、左肩のMRIを撮ることに。
結果、肩腱板断裂してましたorz
そりゃ痛いわな(笑)
1度切れた腱板は、自然にはくっつかないそうで、
手術するしかないようですが、
私の場合は手術するほどでもないと言われました。
このままリハビリを続けて痛みの緩和を目指すことになりました。
そして運命の日が訪れます。
令和2年3月28日土曜日の朝です。
目覚めた私の両手がグローブのようにパンパンに腫れて、
指がほとんど曲がらない状態だったのです。
あれ?これってもしやリウマチ?
リウマチについての知識はなかったけれど、直感しました。
もしそうなら早く病院に行くべきだろうと予測したものの、
私が通う整形外科は、土曜日だけ違う医師が担当だったのです。
今日は主治医じゃない。月曜まで待つか?
一瞬そうも考えましたが、やはり行くことにしました。
とにかく急ぐべきだと思ったんです。
パンパンに腫れた手でハンドルを握り、朝一番にいつもの整形外科へと
車を走らせました。
予約外での診察でしたが、その日は結構空いていて(コロナの影響?)
案外早く診てもらうことが出来ました。
T医師にパンパンに腫れてる手を見せ、今までの経緯を話し、
「私はリウマチを疑ってます」と自分自身の見解を伝えると、
T医師も「うーん、その可能性はありますね」との返事。
「とにかく血液検査をしてみましょう」ということでサクッと採血。
「結果は1週間後になるので、来週の土曜日にまた来てください」
ここは整形外科ですが、いわゆるクリニックのため、
血液検査は外注なのです。
1週間後の予約を入れ、その日はそれで終わりました。