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犬と猫とリウマチと

関節リウマチの記録&日々の徒然を綴っています。出来るだけ明るい話題をお届けしたいと思ってます😄

すごく鳴く

2020-10-28 23:34:35 | 犬猫
今晩は。
リウマチの痛みもあまりなく、結構調子の良い状態です。
ロキソニンのおかげかもしれませんけども。
そんなこんなで書くネタがなく、ちょっと焦ってます(^_^;)

で、困ったときの猫頼みです。
ロシアンブルーという種類の猫、グレーの毛並みが美しい猫です。
この猫、サイレントキャットと言われるくらい鳴かない種類らしい。
そもそも、グレーの毛色の猫は、あまり鳴かないようだと、何かで読んだ記憶があります。

私の友人の息子さんがロシアンブルーの女の子を飼ってるんですけど、友人曰く、「めっちゃ鳴く」らしいです。
どうやら要求鳴きが多いそう。
「ロシアンブルーはあんまり鳴かないってショップのお姉さんも言うてたのに!騙された!!」んだって(笑)

そうよね、私もロシアンブルーは鳴かない種類の猫だって聞いたことあるけどねぇ…。
あ、でもうちでも一番デカイ声で一番鳴くのはグレーの大吉やわ( ゚д゚)ハッ!

↑こいつです。
めちゃめちゃデカイ声で、ときどき「オカーン」と鳴きます。
「にゃあ」とか「にゃん」とか猫らしい鳴き方しなくて、「おおーん」とか「おあーん」とか野太い声なんです。
夜中に鳴かれると近所迷惑甚だしいんですが、悲しいかな猫って夜行性。
超響く美声で鳴くので、その度に身が縮む思いです。

しかも鳴く理由がわからない。
例えば信長くんなんかは、目が合えば「にゃーん」って甘えてきますし、小町さんは撫でてほしいときやお腹が空いてるときに、「なぁーん」とすり寄ってきますが、大吉に関しては、なんだか鳴きたいから鳴いてるとか、自分の声を楽しんでるとしか思えない。
もしかして歌ってるとか…?
とにかくすごく鳴くんですよね。

でもこれも大吉の大切な個性。
とりあえず元気でいてくれれば、本当にそれだけでいいです。
でもちょっとだけ静かにしてくれれば母ちゃん助かります(^.^;


大福コンビのお話。

2020-10-08 21:39:12 | 犬猫

今晩は。

今日はめちゃくちゃ肌寒い1日でした。
そろそろお鍋が恋しい季節?
と言うわけで、早速夕飯にキムチ鍋作って食べました。
野菜をたくさん食べることが出来るから、お鍋大好きです(*^_^*)

さて、本日は我が家の次女『福ちゃん』と四男『大吉くん』のお話です。
この子達はたぶん兄妹です。

出会いは2015年6月24日。
やはり犬の散歩中でした。
散歩道に崩れかけの農機具小屋みたいなところがありまして、夕方の散歩でその近くに来たときです。
「みゃー!みゃー!!」
物凄い子猫の鳴き声が聞こえてきました。
え?どこで鳴いてるの?と思ってあたりを見回すと、その農機具小屋から1匹の仔猫が走り出してきて、私の足元にまとわりつきました。
すぐ抱き上げて、どっから出てきたのよ?とその小屋を覗くと、
にゃー・・・
消え入りそうな鳴き声で、もう1匹おずおずと出てくるじゃありませんか!
えーっ!?もう1匹いてるんかーい!!と、その子も抱き上げて連れて帰ることにしました。
その日は雨が降る予報だったので、その場に置いておくわけにはいかないと思ったんです。
だってその小屋、屋根が朽ち落ちてましたので(^_^;)
最初に駆け出してきたのがキジ白の女の子で、小屋の中にいたのがグレーの男の子です。
とりあえず動物病院に連れて行って診てもらいましたが、今までの3匹とは違って、この2匹はとっても元気でした。
蚤もほとんど付いていなくて、栄養状態も悪くなかったので、たぶん捨てられて間なしに私が拾ったのだろうということでした。
健康状態も良かったので、すぐに里親を探すつもりだったんです。
可愛いからすぐに見つかると思ってました。


うん、本当に可愛い
あまりの可愛さに手放せなくなってしまいました(^_^;)
大きくなったこの子達を見守りたいと思ってしまいました。

福ちゃんは信長くんと比べたらすごく小さかったんですよね。

今はこんなんなっちゃいましたがw

この丸さは、もうほぼボール(笑)
私のお気に入りの1枚。
幼少の大吉くんの寝顔。肉球が可愛い

今も少しだけ面影あるかな(笑)

『大吉』と『福』という名前は、単純におめでたい名前をつけたかっただけです。
縮めたら『大福』という美味しそうなコンビ名になるし(*^_^*)

仲が良かったり大喧嘩したり賑やかなコンビです(笑)

2匹分なので記事が長くなっちゃった(^_^;)
こんな感じで1匹と5匹プラス私と母で毎日楽しく暮らしております。

また時々この子達の記事も書けたらなと思います。
そうそう、残念ながら3年9ヶ月で虹の橋を渡った元保護犬の『みるくさん』のこともいつか書けたらなと思います。
短かったけど、みるくさんも間違いなく家族だったんだから。

ではでは、おやすみなさいm(_ _)m



お散歩を楽しむ

2020-10-05 22:40:37 | 犬猫

膝の上の蘭丸

今晩は。
本日もお越しいただきありがとうございます。
今夜は少し冷えますね。
そろそろ扇風機を仕舞わねば(^_^;)

暑さと体の痛さで犬の散歩もままならなかった夏の終わりが見えてきて、過ごしやすい季節とともに体の痛みも和らいできました。
そのおかげで今は30分くらい、のんびり散歩を楽しんでます。
ここあくんは体の小さなチワワですが、11歳のオッサンの癖に割と歩くのが速いんですよ。
なので私も意識して、少し大股で歩く努力をしています。
それでもやっぱり犬の散歩なので、ずっと歩きっぱなしではなく、匂いを嗅いだりしてる間は立ち止まったりもします。
そんなときは空を見たり道端の草花に目をやったり。
なんとなく鼻歌を歌いたくなるくらい気分がいいです。
病気になる前は義務的な散歩でしたが、今は気持ちよく歩ける喜びがハンパなくて、散歩ってこんなに楽しかったっけ?なーんて 笑
ほんと、色々気付かされます。


これからもっと寒くなって、また体が痛みだしたらと思うと、今からちょっと憂鬱になりますが、できる限り今の体調を保つように気を付けていきたいと思います(*^_^*)





蘭丸のお話。

2020-10-02 21:59:26 | 犬猫
本日もたくさんの方にお越しいただいてるようで、感謝しております。
リウマチの症状は落ち着いてます。
なんとか糖分が抜けてくれたかな?
右の手指に少し違和感が残ってますが、全然我慢できる程度です。
ありがたや(*´∀`)

なので今日はうちの三男坊【蘭丸】のお話を。


蘭丸との出会いは2014年8月14日。
近くのコンビニに行った帰り、ご近所さんちの駐車場に、普段見かけたことのない真っ白な仔猫が佇んでいました。
うちにいるのは2匹ともキジトラさん。
白猫さんもいいなぁとは思ったものの、この日は一定の距離をあけて逃げられました。
翌日の犬の散歩で、ブロック塀の上に香箱座りしている白猫さん発見!
もし昨日の子がいたらあげようと思って、猫のおやつを持っていた私。
やったー!と白猫さんに差し出すと、ひとくちパクリと食べてくれました。
もうひとくち!と再度差し出したけれど、あれ?食べない。
かと言って逃げるわけでもなくボーッとしている。
今なら確保できるかな?と思って、片手で抱っこすると暴れない!!
そのまま家につれて帰りました。
大きさの割にものすごく軽いのは気掛かりでしたが、野良が痩せてるのは普通かなと、そのときはそれほど気にしてませんでした。
大きさ的には生後2ー3ヶ月といったところでしょうか。
その日のうちに動物病院へ連れていき、体調を診てもらいました。
痩せてはいるものの、ちゃんとご飯が食べれるなら大丈夫でしょうとのことで、一安心。

ところが…
うちに帰った途端、ものすごい下痢!
ピーピーが止まらなくて、午後の診察にもう一度連れていきました。
結果、即入院orz
しかもこのまま下痢が続くと危険で、入院中に亡くなる可能性も高いから、ある程度覚悟して下さいとまで言われました。

それからは、毎日仕事帰りに面会に行き、少し抱っこさせてもらったりして、頑張れ頑張れと励ましました。
小さな体に点滴が繋がれてぐったりしている姿は痛々しい限りでした。
でも3日目くらいからかな?
私が行くと、にゃー!と鳴きながら私に近づいて来るようになりました。
まだ予断は許さないけど、たぶん大丈夫じゃないかな?と獣医さんに言われて、やっと少しホッとしました。

結局1週間入院して、無事退院。
いきなり10万円近くの出費で泣きました(´;ω;`)

でも、元気になってくれて良かったです。
これもなにかの縁と、我が家に迎え入れて【蘭丸】と名付けました。
白猫さんなので、上杉謙信のお小姓さんの、美少年であっただろう蘭丸さんからお名前をいただきました。

蘭丸は、小町さんには威嚇されてましたが、信長くんが甲斐甲斐しく世話をしてくれました。
おかげで一時は危篤に陥った蘭丸でしたが、今では我が家で一番の巨体の持ち主に成長しました。

蘭丸&信長

いちばんデカいけど、いちばん臆病です(^_^;)

このまま元気でいてくれますように♪


信長くんのお話。

2020-09-28 21:45:28 | 犬猫

今日はリウマチの痛みがあまりなくて、まぁまぁ快適な1日でした。

 

さて、今夜はうちの次男坊の【信長くん】のお話です。

左:大吉  右:信長

 

信長…大層な名前ですよね(笑)

彼との出会いは2011年6月19日。

この日も朝から雨が降っていて、雨が止んだ夕暮れ時に

少し大きい公園に犬の散歩に出かけたときです。

その公園を1周して、かなり薄暗くなってきたので、

そろそろ帰ろうと出口に向かいました。

公園を出たところに信号があって、その信号を渡った歩道に

来た時にはなかった、フワフワした毛玉が落ちてる…。

よく見ると、仔猫が目を瞑ってうずくまっているではありませんか!

え?え?え?これは私に連れて帰れと言ってるの!?(誰がやねん笑)

とりあえず拾い上げてみたけど、思わぬ抵抗にあいました。

私の手の中から下に飛び降りた!までは良かったけれど、

逃げる力はなかったようで、その場にぺしゃっと倒れこみました。

いらん抵抗するんじゃないわよ(^^;と再度捕獲して家に連れて帰りました。

ま、玄関前でまた同じ逃亡劇があったんですが、

やはり逃げる力がなくてあえなく捕獲される(笑)

食欲を確かめるために、犬用のミルク(それしかなかった)を作り、

私の指につけて仔猫の口元に近づけてみると…

「かぷっ!!」指に穴が開いて流血騒ぎ。

仔猫の歯ってすごく尖ってるんですよね(^^;

でもそれは彼がとても空腹で、食べ物にありつけると慌ててしまったせい。

食欲があることに安心して、その日のうちに動物病院へ。

獣医さんには「この子はまともに育たないかもしれない」と言われました。

背骨が曲がってるし、栄養状態が悪いから、大きくなれても

まっすぐ歩けるようになるかどうか…。

自分で飼いますか?と聞かれ、「もちろん!」と即答しました。

診察券を作るために名前を付けることになって、「強い名前にしよう!」と思い、

思い浮かんだのがなぜか【信長】だったんです(笑)

好きな武将でもあるし、私の中では「強い人」なので(^^)

獣医さんには「勇ましい名前やね(笑)」と笑われましたが。

幼少の頃の信長くん。小町さんと親子みたい(笑)

 

信長くんは小町さんに愛情深く育ててもらったおかげで、

今では面倒見の良いナイス・ガイに成長しました。

心配していた体も何の問題もなく、5㎏超えのたくましいオス猫です。

最近特に甘えん坊になって、トイレにまでついてくるのが玉にキズですが、

5匹の中で一番性格が穏やかで紳士的な信長くんなのです(^^)

 

よく考えたら、うちのにゃんず5匹は全員犬の散歩中に出会ってます。

うちのわんこは「猫ホイホイ体質」なのかもしれません(笑)