やっぱり本物がいい

写真は以前ディアナの試合見に行った時の写真です。

私はスポーツやるのは好きですが、見るのはあんまし興味ない。

ビッグマッチとか、知り合いが出てるとか、余程のことがないとほぼ見ない。

子供の頃からこんな感じ。

で、子供の頃に野球好きな友達とプロ野球の消化試合見に行ったとき(消化試合は値段が安いから子供でも見に行ける)

初めて見る生の試合に、興奮した記憶あります。

消化試合なので、応援など白熱はあまりなく、観客も少なめ

それのおかげか、ミットに球が吸い込まれたときのパーン！という爽快な音。

打ったときのカーン！って響く音。

審判がアウトーとかボール！という声

すべてが目新しくて、テレビじゃ興味もなく見もしない試合を最後までずーっと見てました。

その数年後Jリーグが始まる。

近所に練習場があったので、たまに見に行くと、選手達が練習してるのを見るとすごいなぁー！と見ていられる。

テレビだとハイライトですら興味ない。

なので、どこが優勝とかどこが惜しくも2位とかどうでもいい。

多分、その場で見ること。が、私の中では重要で、肌で耳で、目で試合を感じるのが好きなんだと思う。

プロレスも選手が誰かも知らない位興味なかったのに、たまたま手に入った女子プロ見に行ったらすごく楽しかった。

知ってるのはジャガー横田と井上京子くらい。姿と名前だけで、強い弱い、技がどうとかは全く知らない。

でも実際にリングサイドで見ると、選手の息づかいや、オラー！っていうアピールの大きな声と違い、リングサイドじゃなきゃ聞こえないような声(実際に行って見てお楽しみください)

テレビとかじゃすぐ終わるだろうけど、討論会みたいなことやったり、トークショーみたいなことやったり。

新人らしい人たちが一生懸命試合して、リングサイドにジャガーとかいて、オラー！そこじゃねーだろー！とかアドバイスしてるのとか、テレビじゃ味わえないと思う。ちなみに、井上京子さんは私が見てる隣でチラチラ試合見て声張り上げでました　笑←ホント真隣、肩組める距離。

ホントに面白かった。

何かを生で見るっていうのは、ホント刺激になるから好き。

コロナでこういうことも減ったけど、収束したら娘連れて見に行きたい。