オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

歳と経験

2021-12-02 08:40:49 | 日記
子供の頃テレビで高校野球甲子園見てた。

子供の頃テレビで歌番組のアイドル見てた。

気付けば、テレビで見てる高校球児たちはいつの間にか年下になり、テレビで見てたアイドル達も次世代が続々出てきて(以下同文)

と、知らぬ間に過ぎてて気付くことよくありますよね


話はここからです

ちょいと前に知りあった同業の人。

風貌からは年上。発言的にもかな

年下だろうと子供だろうと、初見で人と接するときは必ず敬語を使う私。

相手から見ても年下に見えたのだろう、相手からはのっけから馴れ馴れしいタメ口。

それは気にしないのでヨシとして。

共同の仕事になり、はばからず指示を出してくる相手。
そつなくこなして休憩。

休憩後も変わらず仕事していると、段々不満が溜まってきた。
指示のみで全く動かない相手。

そのくせ、早く帰りたいだの、仕事かったるいだの…

共同なのだから共同でやってもらわないと、早くは終わらない旨を伝えた私。

重い腰を上げて仕事し始めた相手は、仕事をこなしてもミスばかり。
火消しが大変なのでやっぱり見てるだけで良いですと私。

翌日、相手方の上司が仕事場に来ました。
上司は私とは数年来の知り合い。

あれ?何であいつに敬語なの?と上司。

へ?年上でしょ?

いやいや、年は同じだし経験が雲泥の差だから。指示は私君が出して。とのこと

その言葉を聞き耳立てていたのか、前日とは動きが違う相手。

軽く仕返しに、難しい仕事やらせておきました 笑

そんな彼は今では仕事もそつなくこなす人間に成長してるとかしてないとか…

判断は難しい…



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