朝に弱かったころ
起きても体が重くて布団から出られず頭がなかなか冴えず、昼間もずーっと眠くて、体もだるいし
朝起きるのが遅いから、朝ごはんも遅くなって、昼時にお腹すかなくなるから朝抜いたり。
夕方頃から目が冴えてきて、夜ねれない。で、朝また同じことの繰り返し。
なので、世にいう自分は低血圧と言うものなんだと思っていました。
妻と結婚する前まではこんな感じ、結婚してから、趣味の時間が取れなくなり一人の時間というものがなかなかないのでストレスも溜まるし…
で、自分が思いついたのが早起き。
元々寝るのは好きなので、夜やるべきことなくなったらテレビ見たりして過ごさず、見たいテレビは録画して早く寝ることにしました。
すると、妻は朝ゆっくりな仕事なので、夜、私が寝てから一人の時間が。
私は朝、自分の時間が。というようにお互い自然と一人の時間が多少取れるようになり
さらに子供ができてから、早く寝る私が寝かしつける。子供はよく寝るので朝の遅い妻が朝子供と一緒に起きてきてと、子育てルーティンが自然と楽に出来ていました。子供がいても一人の時間が取れるし。
自分の中の変化としては
やはり低血圧なのか目が覚めてからの体の重さは変わりませんが、昔はそこでまた寝る。要は二度寝してましたが、その最初に起きた時に無理やりでも体を、起こしそのまま起床する。
そうしたら頭が冴えるまでの時間が短くなり、朝早いおかげでご飯のタイミングもバッチリ
昼間絶好調で、夜にはきちんと眠くなる。
昼間も眠くなったら、短い時間昼寝もしくは目をつぶる。
これを続けてきたおかげで、目覚ましの音のイライラや時間が取れないストレスなどなくなり
いいことばかり。
三文の得とは…
昔の人は良く行ったもんだなぁ…
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