画像は「ラットフィンク」と言うキャラです。
ミッキーの親父ってこんな感じじゃね?とジョークまじりに書かれ、今ではそこそこ人気のあるキャラらしいです。
当然、ディズニー公式ではないでしょうね 笑
昨年初頭から猛威を振るうコロナウィルス
今では変異株といったコピーミスウィルスまで広がり始め、収束の目処は立たないですね。
ワクチンワクチンと世界中で叫んでいますが、これも情報が錯綜していて、何が真実なのかは素人の私などにはわからない。
ワクチンって、御存知の方もいるとは思いますが、治療薬でも特効薬でも予防薬でも無い。
人工的に作られたコロナウイルスのコピーを体内に予め入れておき、本物のウイルスが体内に入ったときの予行練習をする。と言う代物な訳であって、重症化しないはもとよりウイルスに感染しない。という保証はない。
どれだけ体内で予行練習が行われて、体が耐性がつくか、がミソ。
要は、自分の体次第。
とどのつまり万人に効くかどーか、収束の要になるかも、神のみぞ知る。といったところ。
そういったこと(ウイルスやワクチン)の先を先見し、私の家族はコロナウイルス初期に、仕事と必要な買い物、幼い娘のストレス発散以外はステイホームを決め込むことに。要マスク、要消毒、要手洗い。
娘に限らず、外から帰ったら服は脱ぎ、手洗いうがい、時間あれば風呂。
その後消毒したら、娘はリビングに行かせ風呂前に触ったところはすべて消毒。
家にいるとき、換気はほぼ常に行い、換気扇はトイレ風呂場含めてフル稼働。
定期的に室内の清掃と同時に消毒。
その他書けばキリのない行動を、ここ一年半ずーっとしてきた。
おかげで親族からは何も問題がない。
努力の賜物だと思う。
しかし相手はウイルス。目に見えず臭わず。油断は出来ません。
やりすぎてもやりすぎではない。
やらないよりはやったほうがいい。
こうして、当たり前では無いストレスの貯まる日常を過ごしてきた。
話しはここからです。
休日もほとんど外に出ることなく、出たとしても娘は家の前か近所の公園。
妻はスマホ片手にほぼ休みの日はソファの上でごろ寝。
私も対して変わらない。
一つ言えるのは、私は出張があるので二人よりは羽が伸びてる方。
娘は毎度毎度ストレス限界。
どっか行きたいー沖縄行きたいーディズニーランド行きたいー
と、わめいてる。
妻はやはり大人ということで、粛々と娘に「コロナがおさまったらね」と、諭していました。
が…
先日ウキウキで帰ってきた妻。
家族で食事中にゆっくりと話し始めました。
あのね、なんとな~くネット見ててさ…
端折りますが、要はネット見てたら行きたくなったという話。
私「まぁ、行きたいけどねぇ…どうしたらいいかはわからないね」
と、返事すると
妻「で、試したらさー取れちゃった。チケット」
私「へ?」
妻「なので、感染対策バッチリで行きまーす!」
私「!!」
娘飛んで大はしゃぎ。
妻、だいぶストレスの塊だったようです
勢い付いてチケット取るとは…
私より感染対策にうるさい妻が…
さすが破天荒妻…
ということで、どこかはいつか書きますが、久々の家族で遠出することになりました。
ホントに気をつけないとなー…