珠玉の言葉

「ことば」にはすごい力が秘められています。日々、感銘を受けた珠玉の言葉をご紹介したいと思います。

初出勤

2006-01-02 | 文献
「すべて物事には、基礎とか土台とかいうものが必要です。人間を鍛えていく土台は【下坐行】というものではないかと思うのです。」修身教授録

今日は年が明けて初の出勤です。もちろん、会社は年末年始休暇中ですので、仕事というよりは雑務のようなことを一人で行ったわけですが..熱帯魚の世話や、観葉植物の水遣り、年賀はがきの整理等を行いました。

これが代表取締役の仕事といえるかどうかはわかりませんが、常に心していることは森信三先生の修身教授録にでてくる「下坐行」を率先して実行し、常に自己を鍛えるということです。

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下座行とは自分を人よりも一段と低い位置に身をおいたり、同級生や下級生の部下になることで鍛錬をしたり、皆が帰ったあとにただ一人で掃除をしたりということを通して、自己を真に鍛えることだそうです。

当社の役員には年配者や同級生がいて、私の下で下坐行をしていただいているということになりますので、私自身も更に人間を鍛え、人間性を向上させなければなりません。


(2日:にぃにぃ:450g、ゆきちゃん:380g)
にぃにぃは仰向けにリラックスして寝るほどにまで成長しました。

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