らくらふとBlog

雑記日記帳

名古屋じっくり旅 名古屋二日目

2022-02-27 14:42:30 | 

名古屋といえばモーニング

街道に喫茶店多くなるし、当然の様にモーニングやってる土地柄

 はかどる。

朝食べない派なので、住んでいたら、利用しないんだろうけど、旅先だとお店によって全然違うので、楽しい。

清州城へ

 織田信長の天下取りの出発点

 正面

内部は、甲冑や刀剣が展示されていました。

 いくさの子

戦国中スポ。ドラゴンズはまだない

  しゃちほこ

この辺は名古屋中心部から離れているので、周りの建物は低く、城下町を眺めるお城の眺めっぽい感じに

オリジナル具足。

YOUが好きそうな甲冑(具足)。当時の技術でやろうとすると、手間がかかりすぎるので、オリジナルの具足を

作ろうとすると、プラやら硬くて軽いものでそれっぽく作るんだけど、本気の具足作って祭りに参加してたYOUが居たな。

こうした武具ひとつをとっても、技術や名称、素材など様々な知識・知見があって面白い。

名古屋城へ移動

名古屋城は結構名古屋市内の中心部付近にあるので、駐車場は地下鉄駅と間ぐらいに探して停める。

移動

 途中ラスタバナナ。スマホの液晶保護フィルムの会社、昔使ってたなー

 加藤清正公

加工途中放置

 エントランス

 展示しゃちほこ

西の丸御蔵城宝館へ

 1657年製

 やっぱほんまもんはスゲーな

 ほら貝

 刀ケース

 弾入れ

 火縄銃とか大筒

 

刀剣は美術的な美しさはあるが、進化の過程はそとから見てあんまりわからん、が

火縄銃は、長さ、精度、連射数など、進化していったので、たくさん展示してあるところ少ないので、

下の方になると、近代化進んでる感ある

そういや、刀と太刀って、大きい方が太刀って感じで見た気がするんだけど、明確に違いってわからんかった。

時代的な違いもあるっぽくて、ああ、あと、大刀とか短刀、小太刀、脇差など大きさによって区別されたり、

脇差でも大脇差、中、小とまぁ大きさもいろいろあるらしく、大小二本差が正装とされていたので、

規則に則って発展したから、多種多様には発展しなかったのかも

 表二之門

 名古屋城

残念ながら、老朽化と耐震に問題があるという事で現在は公開中止、建て替え検討中との事

その建て替えだが、1959年に鉄筋コンクリートで復元されたが、今回の建て替えで、木造での建て替えを検討・協議している

との話。なんか聞いたことあるな、名古屋市長が云々。

木造はお金がかかるらしい。

本丸御殿へ

代わりといってはなんだが、2018年に完成したこの本丸御殿がスゴイ

 欄間もスゴ

 柱も畳もふすまもハンパない

 

 調度品も豪華

 部屋全体の構成

上洛殿三之間

上洛殿廊下

上洛殿上段之間 飛び抜けて豪華

名古屋城のサイトで3D見学できる。スゴいな現代

謁見やら待機やらで、部屋の格式がそれぞれ違う

今度行くときは、事前に3Dで見学して部屋の配置や名前をある程度覚えていこうと思う。

名古屋城見学終了

一日券買って地下鉄に乗って名古屋港へ

南極観測船ふじ

 プロペラでかい

中へ

まず食堂

電気式の給湯器懐かしい。カプメンには温度足りないんだよなぁ 

 廊下

 士官居室

理髪室。隊員の器用なヤツ担当(w

 航海中はゆれて無理なんじゃ

 区間の密閉がしっかりしていないと、簡単に沈む

 一般隊員雑居

 素敵ならくがき

 南極の話

宗谷。プロジェクトX

ふじ。イマココ

 初代しらせ 。よりもいっ!

 2代目しらせ

 基地新聞。これは新谷かおる!!

ふたり鷹かな。

パトリシア・ウェラーっぽい。ふたり鷹はあんまり見てなかったんだよな

甲板にでました。

ふじ見学終了

徳川美術館へ

前回来た時は、愛・地球博の時。結構展示が豊富で、長時間見てた覚えがある。

 今回の展示は、由緒正しい家柄のお雛様

年数も経ち、だいぶくたびれているが、そもそも大きさも数も庶民とは段違い。知らないけど正式なセットなんであろう

撮影禁止だったので、記憶もあやしく何も残っていない。好みの展示ではなかった。

基本常設展は変わらない印象だったけど、徳川美術館は大幅に基本展示を変えてく方針なのか、全然前見た展示が無かった。

6月現在で、刀剣の展示しているらしいので、すっかり変わっている可能性がある、また来てみよう。

街中へ、商店街を散策

 名古屋のPC街

 ボドゲ

 どて

 

 商店街近くの寺

 メイド喫茶

 別の筋

 晩飯は名古屋っぽいもので煮込みうどん

 お風呂に入って疲れを癒す

 都内は既に下火のタピオカ屋、名古屋では現役だった

帰るぞー!

箱根手前でビバーク

 富士山きれい

更に移動し14:40頃に到着。おつかれっしたー 

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名古屋じっくり旅 名古屋初日 トヨタ産業技術記念館(後編)

2022-02-25 16:53:37 | 

自動車館へ

自動車事業創業期

 繊維機械から自動車へ

ゼロから始めたモノづくり

もう材料から無い。鋼鉄の製造もまだまだ技術不足。

技術試験室

部品の強度、ねじれ耐性などの試験機なども用意するところから。

紡織機よりも複雑で薄いエンジンの部品製作に苦労したそうです。

ボディは既存の外国製の自動車の複製

時代を見据えた車両開発 ・ 開発技術 ・ 生産技術 など

 ソアラかな、ドライブシャフトがあるのでFR

 初代プリウス

 DLA-ZVW35 プリウスPHV

 走行用バッテリー

 MIRAI

 ハイブリットユニット。後ろニッケル水素電池とパワーコントロールユニット

4代目まで、だんだんコンパクトになっているのがわかる

ニッケル水素バッテリー202V  リチウムイオンバッテリー207V

 当時の工場の様子

時間もないので、駆け足で回る。平日の閉館近い時間なので、人も少なくなってきている。そのなか、プレスを動かしてもらったりする

 鍛造でプレス。のちバリ取り加工

 でっかい機械でゴンゴン叩く

ピストンなどエンジンは強度が必要

もう時間もないので、じっくり見てられないので、とりあえず写真を撮っていく

 レクサス

 カムリ

 ターセル

 コロナ

 セリカ

 スプリンター

  トヨペットクラウン

 カローラ

 コロナ

エンジン 1960年~1990年への変遷

 応力測定

98RXだ

町工場レベルの工作機械なんかは、今も98なんで、修理交換用の補修部品や整備済みの交換用完動品を扱う業者があるからなぁ。

閉館時間なので、残念ながら退館。また来てじっくり見たいな。

朝モーニング食べといてよかった、昼たべなくてもなんとかなった。

とりあえず、目についたショッピングモールに入る。モール内ならなんかそれっぽい食事あるやろ

 味噌カツとうどん

うむ、名古屋名物味噌カツを消化、味も悪くない

明日は名古屋市内観光やな

 

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名古屋じっくり旅 名古屋初日 トヨタ産業技術記念館(前編)

2022-02-25 15:53:37 | 

1時間で到着

まぁこっちは車と違うから、そんなにかからんだろうと

入り口

展示場入り口エントランスの環状織機

今見たら順路2の模型とプロジェクターが全然思い出せない。

順路3へ<紡ぐ・織る技術道具から機械へ>

綿から糸を作るの糸紡ぎの実演

綿花から取り出した繊維を弓みたいな道具で綿を振動でほぐして糸紬へ

綿花を縒って引っ張って縒る。そうすると糸になります。

!!!!!!!!!マジか!

これは、こういう事だったのかー!とカトリのOPの意味が初めてわかる。ハイジでもおばあさんやってたな

基本的な手作業の糸紬にテンション爆上がり。

古代から中世までずっと手作業。

明治頃機械化、され動力も水車から蒸気機関、電力へ。

 ガラ織機

手回しで大量の糸が紡げる機械、というかからくり。

糸にしていく行程について

近代になると、糸をより細く頑丈にするために

繊維の方向にブラシをかけラップにする

繊維の方向をそろえたものを糸に

何段階か経て更に細く強靭にしていく行程

だから現代の糸はあんなに細くて頑丈なんですね

次に織り

 糸から布へ

 実演してくれます

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)の関係は古代からずっと同じ、と思う。

後は経糸を交差させ、緯糸を通したシャトルを通す作業、これをいかに自動化するか、早くしていくか、緯糸の交換を自動でできないか

そうした工夫が織機の進化であり、特許で、豊田佐吉は84の特許を取得するほどのアイデアマンだったとの事。

経糸と緯糸、機織りの原理はなんとなく理解していたが、つながっていく。

シャトルは最初糸が無くなったら、糸が満タンのものに、手で縒ってつなげて交換する、その間、機械が停止してしまう。

それをシャトルの糸が無くなりそうになったら自動的に次のシャトルと糸をつないで交換されるようにし、機械が止まらず稼働できるように

なった。ってスゴー

縦糸横糸が切れたら自動的に停止するようになっている仕組みなんかも紹介。

やだー、織機の工場って言ったらパンダボアヌ工場もそうじゃないですかー。ペリーヌ!

どんどん進化し、横糸はウォータージェットで飛ばす。目にもとまらぬ速さで交差。頑張り過ぎィィィ。

データで糸の色を変え、織ると写真が出る機械

動力も大事

織機って、プログラム的なロジック感があって好き。

いや、これ博物館の規模知らんけど、今日中に見終わるのか?と心配になってきたので、ちょっと急ぐことにする。

 

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名古屋じっくり旅 名古屋初日 トヨタ自動車博物館(後編)

2022-02-25 13:29:08 | 

文化館へ移動

トイレもシャレオツ

この日やっていた企画展

【企画展】激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡

 

ダットサン 240Z(1973)

日産 バイオレット (1982)

マツダ RX-7(1979)

スズキ SX4(2008)

ダイハツ シャレード(1982)

トヨタ セリカ ツインカムターボ (1985)

トヨタ セリカ GT-Four (1990)

トヨタ カローラ WR-Car (1997)

SUBARU レガシィ(1993)

SUBARU インプレッサ(1996)

三菱 ランサーエボリューション(2001)

三菱 コルトランサー (1974)

2階、クルマ文化資料室へ

昔の出版物に見る乗り物文化

馬車や人力車の錦絵、双六、うちわなど展示

出版物、雑誌やカタログ

 スチュードベーカー、柳瀬自動車販売が輸入代行してたのかな

 フジキャビン

 スバル360

スズキのマー坊。

好き好きスズキのマイティボーイ。49万円から、だったかな

 MR2

 インテグラ、ランエボ、IIIかな

 カルタス、亮さん買ったやつか?友人が乗ってたなー

 セダンのGT-Xの中古に2年のってたなー

 パルサーGTi-R

カタログだけでオモロイ

ポスター

カーバッジ

1929年以前は、500社ほどあったそうですが、大恐慌で半分以上の自動車メーカーが消滅したそうです。

カーマスコット、エンブレム

切手

玩具、ゲーム

 なつい

ライセンスプレート

各国のナンバープレートが展示

文学、漫画、映画、音楽

自動車漫画や登場する映画、ジャケットに使われているCDなど展示

きっちり1時間かかる。

再度くるま館に戻って、アプリを落とし、ガイドを聞きながら2週目を回る。

さらに1時間かかった。

午前中いっぱいどころか、お昼過ぎるほど見て回れるボリュームだった。

次はトヨタ産業技術記念館へ

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名古屋じっくり旅 名古屋初日 トヨタ自動車博物館(中編)3階

2022-02-25 12:26:21 | 

三階へ、モータリゼーションの 進展と多様化

ZONE9<米欧日 それぞれの再出発>1950年~

という事で、大型化するアメリカ車、コンパクトな欧州車、模索する日本車となっております。

フォルクスワーゲン タイプ1(輸出仕様)
1951年・ドイツ

空冷水平対向4気筒OHV 1131cc

フェルディナンド・ポルシェが設計したのは1938年。1949年にアメリカへ初めて輸出され、輸入車のベストセラーカーとなった。

シトロエン 2CV タイプ A
1953年・フランス

空冷水平対向2気筒OHV 375cc

メッサーシュミット KR200
1955年・ドイツ

空冷単気筒2サイクル 191cc

TOP GEARで見たなー。この頃、ミニカーがいろいろ発売されたらしい。

現在の電気自動車がこんな感じでもおかしくない

フジキャビン 5A型
1955年・日本

富士自動車製

空冷単気筒2サイクル 121cc

フライング フェザー
1955年・日本

 空冷V型2気筒OHV 350cc

住江製作所製 1955年に200台足らずつくられたのみ

トヨペット クラウン RS型
1955年

水冷直列4気筒OHV 1453cc

あらゆる意味において国産車のモータリゼーションの出発点

トヨタ ランドクルーザー FJ25L型
1957年

水冷直列6気筒OHV 3878cc 105PS

軍事車両からの転用

シトロエン DS19
1958年・フランス

水冷直列4気筒OHV 1911cc

発売初日だけで12,000台の注文が殺到したといわれるほどの人気だったそうです。

ボルボ PV544
1959年・スウェーデン

水冷直列4気筒OHV 1583cc

3点式シートベルトを世界で初めて搭載した。

BMW イセッタ 300
1959年・ドイツ

空冷単気筒OHV 297cc

BMW社が、戦後イタリアのイソ社からライセンスを買って生産したミニカー。なんと、前の部分が扉。

このイセッタとメッサーシュミットがミニカーの代表かと。

モーリス ミニ マイナー
1959年・イギリス

水冷直列4気筒OHV 848cc

1959年から2000年までの41年間、一度もモデルチェンジすることなく製造が続けられたお化け車両。マイナーチェンジを繰り返し、排気量も増え、

WRCラリーでも優勝しちゃうほど高性能。

ワーゲンもこれも、長らく多くの人々の足として、正解中の道を走った代表的な車。

キャデラック エルドラド ビアリッツ
1959年・アメリカ

水冷V型8気筒OHV 6396cc

宇宙船か!!

ダイハツ ミゼット DKA型
1959年

空冷単気筒2サイクル 249cc

一方そのころ日本では、お金も物資もなく、復興から立ち直ったばかりの時代。アメリカへの憧れが強いわけですな。

スバル 360 K111型
1959年

空冷直列2気筒2サイクル 356cc 当時の価格で42.5万円

フォード ファルコン
1960年・アメリカ

水冷直列6気筒OHV 2300cc

クライスラー ヴァリアント
1960年

水冷直列6気筒OHV 2786cc

シボレー コルベア
1960年・アメリカ、GM社

空冷水平対向6気筒OHV 2294cc

初期モデルにはハンドリングに問題があったらしい

いすゞ ヒルマンミンクス PH300型
1960年

水冷直列4気筒OHV 1494cc

英国ルーツ社と技術提供を結び、部品のすべてを輸入して販売地で組み立てる完全ノックダウン方式で生産していた。

日産ではオースチンA40、日野自動車ではルノー 4CV、東日本重工(現三菱重工)ではカイザー ヘンリーJなどがあった。

三菱500 A11型
1961年

空冷直列2気筒OHV 594cc 39万円

パブリカ UP10型
1961年トヨタ

空冷水平対向2気筒OHV 697cc

日野 ルノー PA62
1962年

水冷直列4気筒OHV 748cc

ルノー4CVのノックダウンモデル

ZONE10<経済成長と加速する モータリゼーション>1960年~

スポーツカーというジャンルが

ロータス エリート
1961年・イギリス

水冷直列4気筒SOHC 1216cc

FRPモノコック ボデー 生産性は低く、こもり音・過大なオイル消費など問題もあり、累計生産台数998台

ダットサン フェアレディ SP310型
1963年

水冷直列4気筒OHV 1488cc

国産初の本格的なスポーツカーとして発売

フォード マスタング
1964年

水冷V型8気筒OHV 4736cc

小型スポーツカーで4736ccというアメリカらしいサイズ

ホンダ S500 AS280型
 1964年

水冷直列4気筒DOHC 531cc 44PS 最高速130km/h

2輪メーカーが4輪分野へ進出

トヨタ スポーツ800 UP15型
 1965年

空冷水平対向2気筒OHV 790cc 45PS 59.5万円 最高速155km/h 通称ヨタハチ

日産、ホンダとスポーツカーを出し、少し遅れてトヨタも対抗車を発売。このころは水平対向エンジンも作ってたんだね。

ダイハツ コンパーノ スパイダー F40K型
1965年

水冷直列4気筒OHV 958cc 65PS 最高速145km/h

ニッサン シルビア CSP311型
1966年

水冷直列4気筒OHV 1595cc 90PS

いすゞ ベレット 1600GT PR90型
1966年

水冷直列4気筒OHV  1575cc 88PS

トヨタ 2000GT MF10型
1967年

水冷直列6気筒DOHC 1988cc 150PS

アルファロメオ GT1300 ジュニア
1968年・イタリア

水冷直列4気筒DOHC 1290cc 大体88PSぐらい

マツダ コスモスポーツ L10B型
1969年

水冷ロータリー ツインローター 491cc×2 128PS

日産 フェアレディ Z 432 PS30型
1970年

水冷直列6気筒DOHC 1989cc 155PS

いすゞ 117クーペ PA90型
1970年

水冷直列4気筒DOHC 1584cc 120PS

トヨタ セリカ TA22型
1970年

水冷直列4気筒DOHC 1588cc 115PS

三菱 コルト ギャラン GTO-MR A53C型
1971年

水冷直列4気筒DOHC 1597cc 125PS 最高速度200km/h

フィアット ヌォーヴァ 500L(チンクエチェント)
1972年

空冷直列2気筒OHV 499.5cc

 

一方大衆車も進化

トヨペット コロナ RT40型
1964年

水冷直列4気筒OHV 1490cc 最高時速140キロ

大分性能も上がってきて、高速道路走行も可能な、ファミリーカーとして現実的なスペックに。

ダットサン ブルーバード P411型
1965年

水冷直列4気筒OHV 1299cc グロスで62PS

トヨタ カローラ KE10型
1966年

水冷直列4気筒OHV 1077cc 60PS

マツダ ファミリア SSA型
1966年

水冷直列4気筒OHV 782cc 42PS

ダットサン サニー1000 B10型
1968年

水冷直列4気筒OHV 988cc 56PS

1966年発売 デラックスが46万、スタンダードが41万円

360cc以下の軽自動車も

スズキ フロンテ 360 LC10型
1967年

空冷直列3気筒2サイクル 356cc 25PS

マツダ キャロル KPDA型
1969年

水冷直列4気筒OHV 358cc 20PS

ホンダ N360
1969年

空冷直列2気筒OHC 354cc 31PS

先発メーカーの軽自動車群に比べ、大幅に性能向上している。同じ発売年度なのに、馬力で圧倒している。最高速度も115Km/hと

軽自動車の中で群を抜いていた。

高度経済成長期、自動車も10年程でぐっと進化した。

 

ZONE11<試練の時代 社会的課題への対応>1970年~

自動車の普及とともに、排気ガスによる大気汚染が深刻になり、アメリカでマスキー法という排ガス規制法が制定される。

Wikiを見ると、5年で有害物質を1/10以下にする事を義務付け、守れない場合は販売許可を得られないという大変厳しいもので、

達成不可能と思われるほど。

それをいち早く開発、達成したのが

ホンダ シビック CVCC 1200GL 3ドア
ホンダ シビック

プロジェクトXで見たアレ。

技術者が日夜開発に打ち込み過ぎて、夢のお告げで検査当日の部品不具合を即発見するという不思議な話。1973年に世界に先駆けて

マスキー法の基準達成した、ホンダの技術者の日本の誇れるモデル。

日本でもマスキー法に倣い、1973年から順次1978年まで排ガス規制を強化し、車検で基準クリアしているかチェックするシステムで、完全

達成した。

アメリカは、Big3がぐだぐだ文句を言って反発し、廃案やら延期を繰り返し、1995年頃にやっと基準に達したらしい。

排ガス規制、そして73年のオイルショックと70年代は自動車受難の年代。ケンメリの愛称のGT-Rは生産台数わずか197台だった。

そんなんなんで、70年代の日本車の展示は極端に少ない

ルノー 5
1979年

水冷直列4気筒OHV 1289cc 64PS

フォルクスワーゲン ゴルフ
1979年

水冷直列4気筒 SOHC 1471cc 70PS

<新たな車種の誕生>1980年~

様々なニーズに対応した、新たな車種の誕生

アウディ クワトロ
1981年

水冷直列5気筒OHCターボ 2144cc 200PS

高性能車の4WD化の先駆け

トヨタ ソアラ 2800 GT-EXTRA
1981年

水冷直列6気筒 DOHC 2759cc 170PS

デジタル表示のスピードメーターにLEDのタコメーターとインテリアのエレクトロニクス化したモデル

トヨタ カローラ レビン AE86型
1983年

水冷直列4気筒DOHC 1580cc 130PS

4A-GEU型を搭載した最後のFRモデル。

マツダ ファミリア BD型
1984年

水冷直列4気筒OHC 1490cc 85PS

これの赤、一番最初に買った車の到着までの台車で乗ってたなー。ウォルターウルフのアルミ履いてて。

この頃はまだマニュアル買うのも難しくなかった。

トヨタ ハイラックス サーフ YN61型
1987年

水冷直列4気筒OHV 1998cc 105PS

車両質量 1320kgで200万?そんな重くないし、値段も高くない。燃費も8km/Lぐらいらしいし、思ったより走るな。

日産 スカイライン GT-R BNR32型
1989年

水冷直列6気筒DOHCターボ 2568cc 280PS 販売価格454.5万円~

16年ぶりに復活代目GT-R。アテーサ4WDの無敵車両。弱点はブレーキぐらい?本当にスゴかったらしい。

馬力規制の影響で280馬力と公表されているが、ターボ圧の変更などコンピューターをいじれば簡単にそれ以上に出来る潜在能力を持っていた。

現在は希少性もさることながら、30年経過したため、アメリカでの中古車輸入が可能となり、競争が発生し、値段が高騰している。

ユーノス ロードスター
1989年

水冷直列4気筒DOHC 1597cc 120PS

Lexus LS400
1990年

水冷V型8気筒DOHC 3968cc 250PS

ホンダ NSX NA1型
1991年

水冷V型6気筒DOHC 2977cc 280PS

量産車世界初のオールアルミ・モノコックボディ、DOHC VTECエンジンをミドシップ搭載した本田渾身のスポーツカー

NAでMRというところがホンダらしい。

トヨタ エスティマ RFSGK型
1993年

水冷直列4気筒DOHC 2438cc 135PS

 

<持続可能な未来へ>20xx年

最後はガソリンエンジンに代わる、ハイブリット車から電気自動車、水素自動車等。

トヨタ プリウス
1997年

水冷直列4気筒DOHC+モーター 1496cc 99PS

ホンダ インサイト
2004年

水冷直列3気筒OHC+モーター 995cc 70PS

1999年デビュー ホンダ初のハイブリット車

Lexus LFA(プロトタイプ)
2009年

水冷V型10気筒DOHC 4805cc 560PS

テスラ ロードスター スポーツ 2010年・アメリカ  三菱 アイミーブ 2011年
 

電気自動車 292PS

フル充電で約390km走行可能

電気自動車 64PS

トヨタ MIRAI
 2014年

水素自動車 155PS

1回のフル充填(水素5kg)で約650kmの走行が可能

これでだいたいクルマ館終了

とにかく盛りだくさんだった。大幅に予定より時間がかり、9:30に入って、見たり写真撮ったりして、2時間ぐらいかかった。

建物を移動して、次は車文化資料館(後編)へ

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名古屋じっくり旅 名古屋初日 トヨタ自動車博物館(前編)1~2階

2022-02-25 11:47:21 | 

名古屋といえばモーニング。

わざわざ喫茶店を探して凸

地元に愛されのお店らしく、灰皿がおいてあり、昭和感満載。常連さんも入ってきた

卵サンドのモーニング

トヨタ自動車博物館のOPENまで時間があるので、1時間ほどここで過ごす。

博物館へ

入り口

AA型自動車(レプリカ)

アメリカの自動車を参考にし、分解・研究を行って開発した最初の車

エントランスから二階へ上がるシンボルゾーンにおける、トヨタを代表する一番最初の車として展示

二階は、自動車の黎明期から日本車の誕生という事で1950年代まで

ZONE1 <黎明期>1890-1910年ごろ

言わずと知れた人力車。1869年頃

ベンツ パテント モトールヴァーゲン
 1886年ドイツ

ガソリン自動車の第一号。各国でさまざまな説があるらしく、一応これが最初?と言われている。
一番最初の蒸気自動車は1769年で、ガソリンエンジンよりも100年前。
実用化には程遠く、この最初のガソリン自動車も操舵性にだいぶ問題がある。
前進1速のみで、15kmでの走行が可能。

免許不要のスケボーが20km以下だから、だいぶゆっくり。

ベンツ ヴェロ
 1894年・ドイツ 

水冷単気筒1045cc 2段変速で21kmで走行できた。 

 ド ディオン ブートン 1 3/4HP トライサイクル
1898年・フランス

空冷単気筒
1883年から蒸気自動車を生産しており、1895年からガソリン車に転向。1898年製

パナール エ ルヴァッソール タイプ B2
 1899年・フランス

馬車から自動車へ、初期のレイアウトの頃で、前のエンジンから、クラッチ、ミッション、ドライブシャフト、デフと
縦一列の機構のFR方式。ハンドルも円形で、この後の自動車の基本となる形をしている

ベイカーエレクトリック 
 1902年アメリカ

おそらくこの頃の中心はやはり馬車
新しい乗り物として、ガソリンエンジンが技術的に未熟なため、蒸気・ガソリン・電気自動車と各メーカー開発競争していた時代かな
全体の機構が単純で起動が簡単な電気自動車は、女性でも扱いやすいと売れていたらしい。

蒸気はボイラーでお湯沸くまで30分ぐらい走らないし、ガソリン車はクランクを回すため、物凄い力が必要で、たびたび
ケッチンによる骨折やそれによる死亡事故も起こっていたらしいです。

バイクの足踏みキックでさえ大排気量車はキツいというのに、それでも1000cc以下で、自動車はそれ以上を手で回すとか
地獄の苦行だよな。

ランチェスター 1904年イギリス       オールズモビル カーブド ダッシュ 1902年アメリカ 

ランチェスター
水冷水平対向2気筒 4035cc 1053kg

オールズモビル カーブド ダッシュは自動車産業史上初のアセンブリーライン利用による大量生産に成功した車で

水冷単気筒4サイクルOHV 1563cc
空気入りタイヤをローラーチェーンで駆動
2人乗り、重量397kg
前進2速後進付きのトランスミッションで最高時速20マイル、平均14マイルで走行できた。

スタンレー スチーマー モデルE2
 1909年アメリカ

スタンレー社は、1897年に蒸気自動車をつくりはじめ、年々改良を加え大成功を収めた。
蒸気なので、静かで最高時速100マイル以上との事。1927年まで製造された。

ZONE2<自動車の急速な進化>1910年~

高級車ゾーン。

蒸気、電気、ガソリンと覇を競っている中、ガソリン自動車も高級車が多数生まれる。

ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト
1910年・イギリス

ドゥローニー ベルビユ タイプ HB6L
1911年・フランス ドゥローニー社

ベンツ 14/30HP
1912年・ドイツ

キャデラック モデル サーティ
1912年・アメリカ GM社

セルモーターと電動式ヘッドライト搭載

 

ZONE3<自動車の大衆化>1910~1930年

フォード モデルT ツーリング
1909年・アメリカ

水冷直列4気筒 2896cc

大量生産システムを確立し、コストダウンを行い、運転を簡素化する数々の機構で自動車の大衆化を果たした代表するモデルで
1908年のデビューから1927年までの間に1500万7033台も生産された空前のベストセラーカー。

変速機構も扱いやすく、この後の自動車の急速な進化へとつながる。

ごく一部の超お金持ち。今でいうと宇宙旅行行けちゃいそうな人や王族だけのものから、まぁまぁ金持ちの人たちへ広がっていく時代

同時に、電気自動車、蒸気自動車は徐々に衰退していく時代へ。

モーリス オックスフォード
1913年・イギリス

水冷直列4気筒 1018cc

モーリスってことは、イギリスだしモーリスガレージかな?MG社

昔父が乗ってたことがあり、知ってるメーカー

プジョー ベベ
1913年・フランス

水冷直列4気筒 855cc

シボレー シリーズ490
1918年・アメリカ GM社

水冷直列4気筒OHV 2802cc

フォードT型に対抗しGM社が送り出した対向車。

といっても、発売開始が1915年だから、だいぶ経ってからといえる。その分技術を取り入れ、もっと使いやすいギアを搭載し、売り上げを伸ばしている。

 エセックス コーチ
1923年・アメリカ

1918年~1931年 アメリカ 2931cc

オースチン セブン (チャミー)
1924年・イギリス

水冷直列4気筒 747.5cc

シボレー スペリア シリーズk
1925年 アメリカ GM社

水冷直列4気筒OHV 2802cc

シトロエン 5CV タイプ C3
1925年 シトロエン社水冷直列4気筒 856cc

フォード モデルA
1928年 (二代目)

水冷直列4気筒 3286cc

フォードがまたすっげーの作ったゾ!というモデルなんでしょう。

Tが1927年まで生産で、Aが同27年からという事なので、後継なのかも。

 

ZONE4<覇を競った豪華車>1920~1930年

同時代の高級車も進化を遂げます。

デイムラー タイプ 45
1920年・イギリス

水冷直列6気筒スリーブバルブ 7413cc

デイムラー社はイギリス最古の自動車会社

インドのマハラジャが使用していたもの

ミネルバ 30CV タイプ AC
1925年・ベルギー

水冷直列6気筒スリーブバルブ 5340cc

ピアースアロー シリーズ36
1927年・アメリカ

水冷直列6気筒 6796cc

イスパノスイザ 32CV H6b
1928年・フランス

水冷直列6気筒OHC 6597cc

イスパノ・スイザは往年の高級車ブランド。スペインで起業された国際企業との事。

デューセンバーグ モデル J
1929年・アメリカ

水冷直列8気筒DOHC 6882cc

キャデラック シリーズ 452A
1931年・アメリカ

水冷V型16気筒OHV 7407cc

1930年代に入り、ZONE6の流線形の時代の間ぐらいに入る。

シボレー コンフェデレートシリーズ BA
1932年・アメリカ

水冷直列6気筒OHV 3179cc

次は、そのころ日本では・・・という流れに

ZONE5<日本における 自動車量産の幕開け>1920~1940年

東京市営バス 円太郎
 1924年

オートモ号
1924年 白楊社

日本の純国産技術で完成した初の量産乗用車とも言える。

初期が943cc 9馬力
二代目が1331cc 20馬力
三代目が水冷になって 1487cc 27馬力

だそうです。

シボレー フェートン 1931(日本製)

GM社はフォードと相前後して1927(昭和2年)大阪でシボレーの生産を開始し、展示車は当時実際に大阪で
組み立てられた車両との事。

ダットサン 11型 フェートン
1932年・日本 ダット自動車

日産の子会社ブランドよりもさらに前のダットサン。

トヨダ AA型乗用車
  1936年・日本

エントランスにもあった黒い自動車と同じ、輸入し、徹底的にバラシて模倣していた時代。

ダイハツ オート三輪 SA-6型
1937年・日本

ニッサン 70型フェートン
1938年・日本

水冷直列6気筒SV 3670cc

 センターシート斬新

 ニッサン!

イスパノ・スイザ K6
1935年・フランス

水冷直列6気筒OHV 5184cc

佐賀の鍋島家13代当主、鍋島直泰氏がシャシーで購入し、自らデザインしたボディを約半年かけて日本の職人が製作・架装した極めて珍しい車。

トヨタ KC型 トラック
 1945年・日本

終戦前後の資材不足の頃のもので、ボディに木材も使用している。

ZONE6 <流線型時代の到来>1930年~

技術とファッションが融合し新たな時代へ

フォード モデル40
1934年・アメリカ

水冷V型8気筒 3621cc

シボレー マスター シリーズ DA
1934年・アメリカ

GM社 水冷直列6気筒OHV 3389cc

デ ソート エアフロー シリーズ SE
1934年・アメリカ

クライスラー社 水冷直列6気筒 3956cc

ZONEごとに見てないから、この辺かどのゾーンの車かわからんくなる。

日本車もこの頃作られ始め、ボディは流線形で作られている。

 

ZONE7<さまざまな 自動車文化の競演>1930~1940年~

バンバン新しいのが出てくる。

メルセデス ベンツ 500K
1935年・ドイツ

水冷直列8気筒OHV スーパーチャージャー 5018cc

なんとスーパーチャージャーが搭載されておる

ランチア アストゥーラ ティーポ 233C
1936年・イタリア

水冷V型8気筒OHC 2972cc

イタリア車初登場

フィアット500 (トッポリーノ)
1936年・イタリア

水冷直列4気筒 569cc

オールズモビル シリーズF
1937年・アメリカ

水冷直列6気筒 3769cc

日本にも輸出されGMの大阪工場で組み立てられた。

シトロエン 11B
1937年・フランス

水冷直列4気筒OHV 1911cc

ロールスロイス 40/50HP ファンタムⅢ
1937年・イギリス

水冷V型12気筒OHV 7338cc

コード モデル 812
1937年・アメリカ

コード社 水冷V型8気筒 スーパーチャージャー 4729cc

知らんメーカーのが出てきた。形がなんかスゴい

リンカーン ゼファ シリーズ HB
1937年・アメリカ

水冷V型12気筒 4380cc

プジョー 402
1938年・フランス

水冷直列4気筒OHV 1991cc

キャデラック シリーズ 60 スペシャル
1938年・アメリカ

水冷V8気筒 5670cc

ブガッティ タイプ 57C
1938年・フランス

水冷直列8気筒DOHC,スーパーチャージャー 3257cc

ドラージュ タイプ D8-120
1939年・フランス

水冷直列8気筒OHV 4750cc

この流線形で1939年式ってのスゴ

パッカード トゥエルヴ (ルーズヴェルト大統領専用車)
1939年・アメリカ

水冷V12気筒 7756cc

KdFワーゲン
  1942年・ドイツ

フォルクスワーゲン社 ポルシェ博士により開発

空冷水平対向4気筒OHV 985cc

この後は第二次世界大戦で暫くお休み。

 

<第2次世界大戦後の 新たな始動>1930~1950年~

キャデラック シリーズ 60 スペシャル
1948年・アメリカ

水冷V型8気筒 5674cc

MGミジェット タイプ TC
1947年・イギリス

水冷直列4気筒OHV 1250cc

チシタリア 202 クーペ
1947年・イタリア

水冷直列4気筒OHV 1089cc

デザインはピニンファリーナ

タトラ 87
1948年・チェコスロバキア

空冷V8OHC 2969cc

キャデラック シリーズ 60 スペシャル
1948年・アメリカ

水冷V型8気筒 5674cc

タッカー '48
 1948年・アメリカ

水冷水平対向6気筒OHV

開発資金難や訴訟問題などで、51台が生産されただけらしい。

フォード カスタム 4ドア セダン
1949年・アメリカ

水冷V型8気筒 3927cc
 ポルシェ 356 1100

空冷水平対向4気筒OHV 1086cc

ポルシェ社を創業したフェルディナント・ポルシェ博士の息子、フェリー・ポルシェが設計した、小型スポーツカー。

サーブ 92
 1951年・スウェーデン

水冷直列2気筒2サイクル 764cc

ジャガー XK120
 1951年・イギリス

水冷直列6気筒DOHC 3442cc

カイザー フレーザー ヘンリー J
 1951年・アメリカ

水冷直列6気筒 2651cc

トヨペット SA型乗用車
 1951年・日本

水冷直列4気筒 995cc

シボレー コルベット
 1953年・アメリカ

水冷直列6気筒OHV 3851cc

GMが投入したアメリカ最初の量産スポーツカー

フォード サンダーバード
 1955年・アメリカ

水冷V型8気筒OHV 4785cc

メルセデス ベンツ 300SL クーペ
 1955年・ドイツ

水冷直列6気筒OHC 2996cc

こうしてみるとアメ車が多い。戦勝国で資源も人的資源も豊富、3大メーカーに加え、タッカーのように振興も参戦していた。

エンジンを加工する金属加工業者と、もともとは馬車である木製も使う車体の生産は業種としても、会社としても別のものであり

コーチビルダーとして、車体の製造を担っていたが、時代が進み、吸収合併され、一つの大きな自動車会社として成長した。

一方でイギリスの自動車会社は、wikiで見ると、ものすごく沢山あり、沢山潰れている。

エンジンはOEMというコーチビルダーのスタイルの会社が多く、ロータスエリーゼは、セリカのエンジン積んでたし。

同じヨーロッパでも、イタリア、フランス、(西)ドイツはそうでもない。お国柄なのか、法的なものなのか、なんかイギリスだけちょっと違う感じ。

スウェーデンのサーブ社は航空関連会社からの参入。戦時は軍需産業、戦後は自動車、航空機といった流れは各国多い。

2階はこれで終了

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名古屋じっくり旅 まずは静岡

2022-02-24 20:45:29 | 

お昼ごろ静岡を通ったので、せっかくなので、さわやかを探す。

これが噂のハンバーグか

せっかくなので、デザートもいただく

見付天神 (矢奈比売神社)へ。

ゆる△案件

更に移動し、浜名湖沿いの「しず花」へ

こちらも同じくゆる△案件

大通りではなく、結構細いところを入っていったところにある。

ぜんざいといくつかの和菓子を購入。

内浦沿いの駐車場でいただく

帰ってきてから暫くして、どうでしょう(原付旅)を見て知る。舘山寺温泉のホテル近くだった。

そういやしず花行った報告をルプ氏にしたところ、言ってたな。

ついでにブラタモ案件でもあった。残念ながら、タモさんが行ったホテルは、コロナの影響で、休業してて、その後廃業されたとの話。

この時ホテルはすでにやってなかった様です。

函館の「料理旅館 池の端」といい、このホテルといい、放送してそんな経ってないのに、廃業してるとか、時の流れ、移り変わりの速さ

に驚く。

浜名湖佐久米駅へ移動。

駅併設の喫茶店「かとれあ」へ

なんか(カレーだったかな?)頼んで食べたはずだが、写真撮り忘れてたらしい。

豊田市まで移動、母温泉 おいでんの湯でビバーク

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とりま大洗 085

2022-02-23 21:19:32 | 

1年コロナの影響で、あちこち行けない(いや、行ってるが)ので、有給が結構余ってる。

なので、あわてて消費しなくてはいけないが、2月も祝日が多く、有給をからめてあちこち行きたいところ

しかし、ほかの人は普通に平日は出勤なので難しい。

とりあえず、祝日は柊さんと大洗へ。

いろいろネットで調べたところ、笠間、ひたちなか、大洗をまわる、イバラキャッスルの謎解きが

あったので、乗っかってみた。

しかし、なぞは緩く、初心者レベルのもの。場所を巡ってヒントの文字列をゲットするだけのもの。

とりあえず、笠間の道の駅で笠間の栗ソフトクリームを

 笠間の栗ソフトクリーム

次にひたちなかのポイントに行くが、駐車場がしんどい。

お昼ご飯。といってもだいぶ遅くなってしまったが、ひたちなかの寿司屋で海鮮丼を

謎の場所もサクっとゲットして潮騒の湯へ。

ゆっくり入って、だらだらして睡眠とって、多少小腹がすいたので、鮟鱇鍋を食いただく。

量的にはちょうどよい感じ。

道も空いてきただろうし、蕨へ出発。

柊さんを降下して一路西へ。

せっかく休みなので、そのまま名古屋方面へ行くことに。

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