らくらふとBlog

雑記日記帳

博多~下関~萩 二日目

2020-10-18 19:13:43 | 

二日目

今日は唐戸市場であさイチを迎え、その後風原さんとkkfと分かれ、氷魚さんと萩に行く予定

 安い!美味そう!!

ウニは必要なので、うに丼を中心に、ハマチと貝を選択

 関門海峡を眺めながら食事

ぐいぐいと流れる海峡がすごく癒される。魚釣れそう、美味そう、いや、美味いぞ!

 巨大ふぐモニュメント

では萩に向かう前に、ドラクエポイントである角島大橋へ

 ぬおー!すげぇ

CMで使われるポイントらしい、確かに絶景

海底の地形で、波の動きが違ってて面白い

橋を渡って道の駅へ

 本当に海が綺麗だな。

ほぼ日本海なんで、日本海の荒れた黒い海と全然イメージが違う

次は秋芳洞、秋吉台へ

 中広い!

 これは!中国の黄龍、九寨溝に行かなくても日本で見れるとは知らんかった

 鍾乳洞っぽい。出来立てのつらら

 超巨大なやつ

 反対側の出口付近

 通路両側に数万年の秋吉台の変遷の歴史の絵が

 セル画風

反対側に出て、外を回ろうかとも思ったが、中通った方が早いというので、もう一度来た道戻る

出口付近のお店で竹輪売ってたのでねず子ごっこをしてから瓦そばを食べる

ケンミンショーで見て、食べたいと思ってた。

爽やかな味で美味い!

 洞窟の上はカルスト台地

鍾乳石だから海の底、貝のカルシウム質、それが隆起しての、しかもそれが雨水で溶けて中があんな空洞になるほどの年月って!!

ジオパークのスケールのデカさを堪能

萩へ

街に入る途中に道の駅っぽいのがあり、松陰記念館でした

 銅像が、長州藩のそうそうたる顔ぶれ

 当時の長州藩の模型。堀があり、湿地の部分もある

 現在の萩市

 松下村塾の様子

萩市内に入って、まずは萩反射炉へ

 実際に鉄の精錬は出来なかったとの事

しかし、諸外国の技術に追いつこうと、試行錯誤した歴史の痕跡であるとブラタモで

 人気ではないスポットなのか、他に観光客はいませんでした。

吉田松陰神社へ。関羽と一緒でもう神様になってた

 教育の大事さ

 今夜の宿です。

Gotoさんのおかげでそれなりに安く泊まれる。さらにクーポンをもらうが、使えるお店が見当たらない。

なんとか1件見当をつけて、氷魚さんの珍しく慎重な意見で予約の電話してみる。

すると、7時だともう店閉めるとの事!マジか!!田舎ハンパねーな

時間まで一人で街中をぐるっと回る

 武家屋敷跡

 みかんの栽培、これもブラタモ通り

江戸、というか文明開化後なので、東京へ行って空き家になった武家屋敷跡に栽培したミカンが萩の産業を支えた

 道は城下町のままなので、すごく細い

18時過ぎにお店に向かう。

 白いグランドピアノ。おしゃれ空間

 デザートも頼む

7時過ぎにはもう他の客もおらず、街中もまっくら。うーむ、ざ、田舎町という感じ

 萩の名産、夏みかんチューハイで乾杯!

ホテルには「長州ファイブ」の本が普通に置いてある。

※幕末期の文久3年(1863)に長州藩が幕府に隠して英国に派遣した、伊藤俊輔(博文)・井上聞多(馨)・野村弥吉(井上勝)・山尾庸三・遠藤謹助の5人の藩士の事

読んでみたら結構面白かった。いやー、長州藩スゲーな。

読書で夜が更けていく


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