2年に1度ぐらいのペースで歯医者にお世話にっている。だいたいこのぐらいのペースでどこかダメになってくる。今回は去年ぐらいから左下と右上。保険証の問題で半年ぐらい放置していたが、やっとこさ届いたので行ってきた。
左下はレントゲンのみで終了。右上のしみるところは、以前金属をかぶせたところが外れ、痛くも無いので、暫くほっといたらしみてきたというモノ。ちょと削ってプラスチックかぶせて終了。
今日は右上のもうひとつのところ、金属と歯の間の接着剤が外れて穴がある感じだったので、これを外して埋めてもらった、これもプラスチックで、今日一日で終了。
前回の歯医者とは別のところだが、この歯医者はスゴクいい。なんたって早い。プラスチックというのもはこんなにも処置が早いのか!!と感動。
前の金属の時は削って仮にすぐにボロボロになる石膏をつめて1W~2W。次に石膏を取って金属を接着して終了となる。またこの石膏が取れやすいんだ。途中取れて削った歯が解けて金属の接着がゆるくなるのはよくあった。これがまさに今回右上の部分と思われる。
それに比べてこのプラスチックというのはイイね、治療がその日で終わるってのがいい。
帰り際に聞いてみたところ、プラスチックは金属にくらべて若干耐久性が劣る。欠けたりすることがあるそうだ。大きい範囲で被せたりするのには使えないようです。
前の歯医者では、痛くも無いところをとりあえず削って埋められた。予防処置で早めに治療したほうがいいのか、痛くなってから行った方がいいのか難しいところだ。しかし、今回のように、治療後がすぐボロボロになるんだったら、痛くなってから行ってもマッタク変わらん。
要はいい歯医者に早めに相談するのが良いようです。でもなぁ~、いい歯医者かどうか分かるのは3~4年後だもんなぁ。