花鳥蝶風月

一眼レフ使いこなせません。
間違い等ご指摘ください。

@さいたま

長~い足を持つ鳥さんの事。

2013年03月11日 | インド野鳥日記
鳥さんが足を折って休む時、人間と同じようにひざを折って休むものだと思っていました。
前回の鳥見の時、逆に折っている所を見てびっくりしました。\(◎o◎)/!
セイタカコウ

鳥友が実に分かりやすい解説をしてくださいました。
鳥の「く」の字の所は、実は人間で言うところの足首なんです。膝は羽毛に入ったあたりにあって、その上に大腿部があります。
で、「く」から下は人間で言うところのまさに足です。先の広がったところは、足の指に相当します。つまり「爪先立ち」している訳です。飛び立つときに地面を蹴るには、このほうが都合が良いのでしょうね・・・・ということらしいです。おどろきました!もっとじっくり観察が必要ですね。
長い脚をもつセイタカシギの休憩。お昼寝かな?

オジロゲリ…長い足を折って休んでいます。

鳥友で作った2013のカレンダー

2013年03月10日 | インド野鳥日記
鳥さんを追っかけて1年が過ぎました。
インドでこの一年間で出会えた鳥さんは196種類になりました。
中には写真はあっても名前が特定出来ない鳥さんが3種類いますが・・・
初心者でもこんなに出会う事が出来るインドは本当に野鳥天国です。
本帰国までにあとどれくらいの鳥さんに会えるでしょうか楽しみです。

今年は鳥友の計らいで、各自好きな写真を持ち寄りカレンダーを作りました。
3月までを紹介。


鳥さん追っかけて今日で一年がたちました。

2013年03月09日 | インド野鳥日記
私にとって記念すべき日に悩み中の子もUPしちゃいます。
コサメビタキ(Asian Brown Flycatcher ヒタキ科13センチ)・・・おひげがあります。

セグロサバクヒタキ(Pied Wheatear ヒタキ科14.5センチ 1st-win♂)

オイリヒタキ(White-billied Redstart ヒタキ科、18センチ、♀)


マユヒタキ(Ultramarine Flycatcher♂1st-year superciliaris ヒタキ科12センチ)

ハイガシラスズメヒバリ(Ashy-crowned Sparrow Lark ヒバリ科、♀12㎝)

カタジロワシ(Eastern Inperial Eagle 72-83センチ)

遠い写真です。めちゃくちゃ悩みました・・・ウスハイイロチュウヒの♀かと…?まだ悩み中。
この子も悩み中。サファイヤヒタキ♀、ムネアカヒメアオヒタキ♀、メスガタヒメアオヒタキ??

オオバンケン(Greater Coucal & Southern Coucal)

2013年03月08日 | インド野鳥日記
Greater Coucal カッコウ目、バンケン科48センチ
いつも枝かぶりか、遠いかでなかなか近くで撮る事が出来ない鳥さんです。
逃げ足も速い…にらまれたら怖い顔です。歩いて逃げる場面が多いのですがもちろん飛びます。バサバサって感じです。

Southern Coucal カッコウ目、バンケン科 48センチ・・・顔の周りだけ色がグレーで違います。

Southern CoucalとGreater Coucal の和名は両方オオバンケンで良いのか?良く分かりません??

冬鳥の季節が終わってしまうのを惜しんで出かけました。

2013年03月07日 | インド野鳥日記
冬鳥で、最後に残ったのはオカヨシガモとハシビロガモだけのようでした。のんびり屋さんで嬉しい…集結していたのでもうそろそろ旅立ちが迫っていたのかもしれません。写真はハシビロガモ。

エリマキシギも集結していました。この写真を撮った後に旅立っていきました。(私が思っただけですが??)見送ったのは私たちとツルシギさん。渡りは危険が多いので無事に着きますように。

ツルシギ…お初でした。旅立つ前に会えてうれしい。

アオアシシギ…この子もお初。まだいてくれました。

コチドリ・・・先週も今週も逢えました夏の間も見れそうです。

ダイサギ、チュウサギこの子達も残留組です。

アマサギちゃんまだまだ髪の色は亜麻色になっていません。牛と仲良しこの場面良く見ます。

ベンガルアカゲラ…メスさんはお初でした。

ギンバシ…いつも可愛い。

ミドリハチクイ…青空に映えて美しい。飛ぶ姿もきれいです

オジロトウネン…お初でした。この子はとっても小さい子です。スズメぐらい。
この子も冬鳥ですからそろそろでしょうか・・・

良く動き回る鳥さん

2013年03月05日 | インド野鳥日記
ほとんどの鳥さんが良く動き回るので付いていけず疲労感が残ります。特に首が疲れます、カメラは軽~いのですが、何かコツがあるのでしょうか?鳥もカメラも初心者の私には鳥さんは上級すぎます

コノドジロムシクイ( ウグイス科 13㎝ )
日本ではごく稀な迷鳥だそうです。地味な小さな鳥さんで枝から枝に絶え間なく動いています。
虫を探しているのでしょう・・・それにしても舌をかみそうな名前です。鳥友は早口言葉にして楽しんだそうです。


チュウヨシキリ(ウグイス科Clamorous Reed Warbler 19センチ)
地味な鳥さんですが止まり方が面白いです(*^。^*)。
水辺の近くに生息して昆虫を食べているようです。
日本にはオオヨシキリとコヨシキリがいるそうですが、チュウヨシキリはいないそうです。

ムナフガビチョウ(チメドリ科?20センチ)
この子にはヒマラヤの麓の町ムスーリーと言う街で会いました。インド北部です。
あまり人を怖がらない様子で、性格はヤブチメドリと似ています。ホテルの藪で群れて生活して居る様でした。
ヤブッチ程騒がしくはありませんが・・・なかなか可愛い表情します。

小さくてちょっと可愛い鳥さん

2013年03月04日 | インド野鳥日記
シロハラハウチワドリ(セッカ科、13センチ)グレーの頭、赤い目、短い眉と特徴があって分かりやすいのですが、良く動くので撮るの大変です。

インドハウチワドリ(セッカ科、13センチ)・・・同定はガイドのお兄さんです。

アジアマミハウチワドリ(セッカ科、13センチ)・・・同定は難しい、合ってればいいな~?

ハイムネハウチワドリ(セッカ科、11センチ)・・・小さくて、良く動いて判別むずかしいです。

ノビタキ・・・野原が大好きな鳥で開けた環境が好きなんですね~。
目線より低い木に止まって同じところに長くいることが多いです。
インドでは冬鳥なので先日の鳥見ではもう見ることができませんでした。
次の冬また逢えたらいいな・・・

クロノビタキ・・・この子もノビタキと同じ場所が好きみたいで見かけるところもほぼ同じです。
いつもいるはずなのに前回は見かけませんでした。ノビタキと一緒に旅だったかしら?
そんなはずありませんね?ノビタキよりもクロノビタキの方がどちらかと言うと好みかな・・・
黒い顔に黒い目が光って撮れた時はなんともかわいい・・・むずかしいのですが・・・

世界最大種オオヅル

2013年03月03日 | インド野鳥日記
オオヅルは、現在必ずしも絶滅のおそれのある種ではないが、取引を厳重に規制 しなければ絶滅のおそれのある種となるおそれのあるものとなってワシントン条約の附属書2になっています。
私たちが行くレイクで逢えますが、いつもいるのは両親と子供の3羽です。ツルでは世界最大種で156センチです。本当に美しい鳥さんだと思います・・・絶滅に向かって欲しくないですね。

ついでに・・・オオバン…鳥友は顔無しを連想するそうです。(*^_^*)そうかも??

セイケイ…・・ブルーのニワトリ、幸せの青い鳥、いやいやイメージがちがいますね~

バン・・バンソウコを張り付けたような・・・セカセカ泳ぎます。


シロハラクイナ…ちょっとかわいいヒョウキン顔です。尾っぽピンと上がってかわいい。


冬鳥たちが旅立った後のレイク

2013年03月02日 | インド野鳥日記
そろそろ冬鳥たちが帰るのではないかといつものレイクに行ってみました。火曜日に鳥友が行った時はまだいっぱいいたのに、昨日の金曜日にはほとんどが旅立った後でした。賑やかだったレイクも冬まで寂しくなります。残留組やまだ残っていた鳥さん、戻って来ていた鳥さんで、それはそれで楽しませてくれました。
オナガベニサンショウクイ…お初です。オス、メスとも色あざやです。

モズサンショウクイ・・・オナガベニサンショウクイと一緒にいました。この子は地味な色です。

エンビコウ…お初でしたが写真小さくて見えますかね(*^_^*)

ミドリハチクイ…しばらく見えませんでしたが、昨日はにぎやかに飛び回っていました。

コチドリ…約一年ぶりでした。

ムネアカゴシキドリ…この子もしばらくぶりで戻って来ていました。ポクポクと鳴きます。