立冬の小雨降る朝、そんなに冷え込まず温かい14℃の朝、
まだ大阪市内の公園は紅葉はボチボチで進んでませんわ。
イチョウの葉っぱも、まだ少しの落葉です。
雨雲が南下したのか、雨はそんなに降りませんでした。ヤレヤレ
さて、先日ネットで目にした『家の中で「着込まず」に過ごすと、
物忘れが減り、脳が衰えづらくなる』
ナヌナヌ・・・読まずにおれません。(笑)
慶應義塾大学の研究チームが「住まいと健康」に関する
大規模疫学調査を行って脳のMRI統計をだして、
得られた調査結果らしいです。
まず、「寒い家に住む人は、脳神経の質が低下する。
室温は、脳の若さに影響を与える。」ちょっと、それって、
やっぱし感がありますが、「着込まない」ということが、
居住者の室内における活発性を増し、筋肉量の維持、
脳への健康につながることがわかってきています。
暖房がついていなくても、室温18℃近くになるのが理想で、
風邪をひかなくなったり、よく眠れるようになるなど、血圧も安定、
頭痛や肩こりも改善、寿命ものびていってるようです。
マンションは気密度が高いので暖かいですが、空気の入れ替えが
必要で手間と言えば、とても厄介です。(苦笑)
みなさん暖かくしてこの冬も過ごしましょうね。cyicyikatsuko
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