豊橋⇔名古屋

豊橋と名古屋の「駅」や「百貨店」の記録など。

早川浴場④~浴室

2012年11月18日 | 国鉄名古屋駅

開業当時(1937年)の構内図。

28は早川浴場フロント。浴室があったのは36あたり。 ※36は北地下街の上を通る降車通路(現在の北通路)を表しています。


現在の北通路は3・4番線までですが、セントラルタワーズへの建て替え以前は1・2番線まで続いており、その直下に浴場がありました。


現在の1.2番ホーム階段下、桜通口改札を入ってすぐのこの開けたスペースが、かつての浴室あたり。

南に男湯(定員70~72人)、北に女湯(定員16~20人)。
それぞれ大きな浴槽が1つずつで、壁には富士山のタイル画が描かれていたそうです。


NHK「アノコロTV」から。



中京テレビ「NAGOYA-DAGAYA」から。

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