豊橋⇔名古屋

豊橋と名古屋の「駅」や「百貨店」の記録など。

構内図 1987年(昭和62年)

2012年06月06日 | 国鉄名古屋駅

1987年(昭和62年)の構内図。


東側の駅ビル部分。


1985年(昭和60年)、南出札の券売機が反対側の北出札に移転。
南出札跡には「旅行センター」が駅長事務室隣から移転。
これに合わせて「みかど食堂」が近鉄通路沿いに移転。跡地は旅客事務室に。


1974年(昭和49年)、北口に新たなバスターミナル(名古屋ターミナルビル)が開業。


中央コンコース。

1985年(昭和60年)に郵便局が廃止され「中央出札室」が開設。


西口。


西口南側にあった「団体待合室」は、北側に移転。

待ち合わせスポットだった「壁画」は、コンコース改修工事のため1989年(平成元年)に撤去。

構内図 1970年(昭和45年)

2012年06月03日 | 国鉄名古屋駅

1970年(昭和45年)の構内図。


1967年(昭和42年)、中央口に「みどりの窓口」が開設。大時計下には列車発車案内用のテレビモニターを導入。
1969年(昭和44年)には「南口」が開業。


1960年(昭和35年)、中央コンコースの柱2本にそれぞれ金・銀の装飾を施し、待ち合わせの目印「金の柱」「銀の柱」に指定。
1968年(昭和43年)、第一待合室跡に、日本初の「旅行センター」が開設。第二・第三待合室が合併。
1969年(昭和44年)、旅行センター内に「万博コーナー」開設。


1964年(昭和39年)の西口開業と同時に設置された「壁画」前は、待ち合わせの定番スポットに。


1967年(昭和42年)、西口南側に「西改札口」「団体待合室」「旅路の会」が開設。

構内図 1966年(昭和41年)

2012年06月02日 | 国鉄名古屋駅

1966年(昭和41年)の構内図。


東側の駅ビル部分。


北口(降車口)前には、国鉄バス発着場が開業。


続いて中央コンコース。

1955年(昭和30年)、当時の食堂車を経営していた「日本食堂」の食堂が、南地下街から裏口出札室跡に移転。

1960年(昭和35年)、分かれていた東海道線改札口、中央・関西線改札口を全線共通改札口に。
それぞれ「東改札口」「西改札口」に改称。

また、客車の3等級制から2等級制への移行に伴い、等級による待合室の振り分けは廃止に。
東海道線3等(現在の普通車)待合室は第1・第2待合室、
全線1等・2等(現在のグリーン車)待合室は第3待合室に。
中央・関西線3等待合室は「みどりの窓口」に。 ※みどりの窓口の開設は1965年


1964年(昭和39年)に開業した新幹線コンコース。


乗/降車通路には新幹線⇔在来線の乗り換え口が開設。

乗車通路下を通る南地下街は新幹線駅下まで延長。(現在の駅麺通り部分)
降車通路下を通る北地下街の延長は無し。