硬水と軟水の違い解って飲んでますか？

水には主に
カルシウムイオンとマグネシウムイオンが含まれていて、
水1000ml中に溶けている
カルシウムと
マグネシウムの
量を表わした数値を「硬度」といいます。

WHO（世界保健機関）の基準では、
硬度が120mg/l以下を「軟水」、
120mg/l以上を「硬水」といいます。

簡単にいうと、
カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水が
硬水になります。

東京の水道水の硬度は60mg/l前後で軟水に、

エビアンの硬度は304mg/lなので硬水になります。

また、一般的には、
硬度0～100mg/lを軟水、
101～300mg/lを中硬水、
301mg/l以上を硬水に分けられます。

欧米人は比較的肉食が多く、
食生活でミネラルが不足しがちになるため、

庄司と一緒に硬水を飲む事で、
不足分を補ってきたわけですが、

最近、日本人も食の欧米化が進んでいます。
ですから、特に肉食が多い方等は
硬水をとった方が良いのですが、

如何せん、日本の水はほぼ軟水なのです。
ですから、エビアンやコントレックス、
クリスタルガイザーなどを飲むと良いのですが、

私の場合は又別の理由で飲んでいます。

それは、夏の間、
自転車で走っていると
汗として流れる量が半端じゃありません。

その為に補給のためのんでいるのですが、
因みに私は肉中心ではありません（笑）

コントレックス/訳あり/ /2ケース購入で送料無料/楽天

日本全国送料無料！伊藤園 エビアン 750ml×12本　 ※ハローキティーストラップ付きフレンチアル...

日本全国送料無料！大塚食品　クリスタルガイザー （Crystal Geyser） アルパインスプリングウォ...

まあこの中で
リッター当たりの単価が一番安いのがコントレックスなので
コントレックスを選んでいます。

勿論、持ち歩く時には、
レモンと、塩一つまみを入れて！