柏原学童保育で体験会実施

県民の日の今日、柏原学童保育でカーレット体験会を開催しました。

今日は外部体験会では初めて聞こえない会員が２名参加。せっかくなのでカーレットの前に、１５分程度のミニ手話教室を行いました。
学童保育なので基本的には皆、好きなことをしているのですが、手話教室だけは全員が参加しました。

自分の名前の手話表現をひとり一人に、聞こえない会員から教わりました。

面白かったのは「斉藤」という名の児童が、「斉藤」という手話表現が気に入らないと怒ってました。
「斉藤」の表現は、右手の人差し指と中指を伸ばし、その先をあごに２回ほど当てるのです。
それは戦国時代の武将「斎藤道三」のあごひげから、この表現になったと言われています。

気に入らない理由は何か。
まず、他の人の名前に比べて「チョンチョン」だけで短いこと。
「なんでこれだけなの？」とのこと。

それとやはり子供ですから、斎藤道三って「誰それ？」って感じでした。
私（堀）が言ってしまったのですが、余計なことを言ってしまいました。(^_^;)

カーレットは２台持って行ったんですが大盛り上がり。
１時間半もあったので、途中で抜ける児童もいましたが、中にはすごく上手い児童もいて最後まで大騒ぎでした。

 

 

飯能カーレットクラブに田辺理事長が来られました。

飯能カーレットクラブにNPO法人カーレットジャパン協会の田辺理事長が見学に来られました。

飯能のクラブは、まだ始めたばかりですが会員がすでに１５名以上になったそうです。
ここのＰＲ力は、会長の他競技での経験が長く、人脈が半端ないようです。

連携してカーレットを普及していく予定なので、お互いに刺激し合って伸びていければと思います。

今日は、ショットの基本やルールの確認を一つ一つ行ったので、私も一緒に勉強させてもらいました。

サロン１０３で体験会

狭山市内の個人宅で、地元の人達に開放している「サロン１０３」でカーレット体験をしてきました。

コロナで密を避けるため２部制で開催。それぞれ８名前後で１時間ずつ行いました。
公民館のようにテーブルがないので、初めて床に直置きでやりましたが、スタートしてしまうと膝が少々痛いのも忘れて熱中。
いつもと変わらず、大いに盛り上がりました。

 

 

「まぜこぜ富士見」スタート

「 狭山カーレットクラブまぜこぜ富士見」が富士見公民館にてスタートしました。
これで、「まぜこぜ」と連携するクラブが飯能、富士見と２つ立ち上がりました。
自宅近くでカーレットを楽しめるよう、これからも広めていきたいと考えています。
今日は、富士見地域在住で新しい会員が大活躍。
今までどこかでやってたんじゃないの、と思わせるような正確なショットで今後が楽しみです。