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こうきシン探し隊

文系では無い和多志ですがボチボチやって参ります。
枠組みや世間体?よりも、まっとうな個性派に魅力を感じます。

丸高中華そば 六十谷店・泉善(大阪府阪南市)の、食べ歩き

2006-07-10 01:25:35 | ラーメンの食べ歩き
更新が遅くなってしまって、すみません。(汗…)
生活に関する環境の変化で、心のカゼを引いたみたいです。

今回の食べ歩きは、知人・お客様からのリクエストに応じる方法にしました。(「紀州中華そば 紀乃国屋」の店主から「丸高中華そば 六十谷(むそた)店」と、「世界遺産への道」の管理人の、pitipitibeachさんから「泉善(せんよし)」の、リクエストです)

先月の4日に行った、紀の川市内(旧 那賀郡那賀町)の「ホテル飯盛山荘」から県道120号線~国道24号線~県道7号線を走って、たどり着いたお店は、「丸高中華そば 六十谷店」です。

今回は、中華そば(並)を注文しました。

スープは、「本家アロチ 丸高中華そば」よりも少しコッテリした感じでした。
麺・チャーシューの感想を忘れてしまったので、後日こちらのページで更新します。(食べた感想を覚えてる限り、思い浮かべながらの評価点数は、「80点」です)


「丸高中華そば 六十谷店」付近の地図は、こちらです。(参考程度に・・・)

丸高中華そば六十谷店を後にして、県道7号線(粉河加太線)~府道751号線(木ノ本岬線)~国道26号線(箱作まで)~国道26号線バイパス(石田ランプまで)などを通って、向かったお店は、大阪府阪南市にある「泉善」です。
(井出商店の親戚の方が、営んでるお店です)
こちらのお店(泉善)は、ラーメン(中華そば)の食べ歩きを、趣味として捉える前から、何度か食べに行ってます。(今年の2月17日の、ソロツーリングの帰路の途中で、お持ち帰りを買って帰りましたが・・・)

今回は、特製中華そば(並)を注文しました。(特選中華そばとは、普通の中華そばよりも「チャーシュー」が多めになります ★和歌山市内の「井出商店」も、同じ商品名称です)

スープは、ややアッサリ目の豚骨醤油です。(井出系の中華そばは、出来れば2~3回食べてみてから、個人的な評価を出す方がいいかもしれません(個人的な感想ですが・・・))
チャーシューは、柔らかくて・ちょうどいい感じでした。

唯一残念だったのは、麺の固さが少し柔らかかったので、次回は「麺の茹で加減を少し固い目に」と伝えて注文したいと思います。(注文の時に「麺を固いめにして下さい」と言うのも1つの方法ですので、参考にして下さい)

泉善の中華そばの評価は、75点です。(麺の茹で加減が良ければ、80点でした・・・)
中華そばの泉善のホームページもありますので、下の部分にリンクしておきます。(遠方の方は、地方発送を活用する方法もあります ★詳細は、泉善のホームページを確認して下さい)

去年の秋から、和歌山の中華そばの食べ歩きも10軒以上になったけど、好みの1杯を見つけるために、食べ歩きを続けたいです。(個人的に、化学調味料の多いスープのお店は、評価が激落します!)

★まもなく夏なので、「冷し中華(冷麺)」の季節なので、「冷し中華」も食べ歩きたいデス。




★「泉善」のホームページは、こちらです。



★「泉善」付近の地図は、こちらです。



中華そば(並)の、画像です。(丸高中華そば 六十谷店)

店外の様子です。




特製中華そば(並)の、画像です。(泉善)


阿呆本店(泉佐野市)&まるイ(和歌山市)の、食べ歩き

2006-05-22 00:03:29 | ラーメンの食べ歩き
今週の水曜日から、仕事が忙しくなるので気分転換として、バイクで和歌山へ行ってきました。(目的は、ラーメンの食べ歩きです)
 中華そば阿呆本店は、残念ながら閉店しました。(泣…)

今回の1店舗目は、今月の11日に記事を書いたお店である、泉佐野市にある「中華そば 阿呆本店」へ行きました。
前回は「塩ラーメン」だったので、今回は「醤油そば」を注文しました。(次回は、味噌かもしれない・・・)
醤油そばの具材は塩と同じく、キクラゲ・チャーシュー・水菜・ネギです。
スープは、前回の塩ラーメンをベースにした、醤油味といった感じでしたが、ベースがしっかりしてるので、「腹に染み渡る 阿呆が奏でる深い味わい」~といった感じです。(看板の書いてる事のまんまやがな~♪ 捻りなさい!~捻りなさい~♪・・・って、嘉門達夫からツッコまれそうな?・・・)

阿呆本店から次は、国道26号線~府道63号線(泉佐野岩出線)~府道64号線(和歌山貝塚線)を走って和歌山市内へ向かいましたが、今月の14日に行けなかったお店の「かわせ」に行こうとしましたが、お客さんが大勢いたので別の日に行く事にして、向かったお店は、「まるイ」です。

こちらのお店は、「中華そば」では無く「ラーメン」になってます。
まるイのラーメンの特徴は、器一面に盛り付けられたネギです。(接客の係をしてる方の気遣い(コップのお水が少なくなれば、店員さんがお水を注いでくれます)は、好印象でした)
具材は、たっぷりのネギ・もやし・チャーシューです。
麺の固さは、歯ごたえを残しつつ、しなやかさを感じる仕上がりで、ネギとの相性が良かったです。
スープは少しアッサリ目の豚骨醤油ですが、個人的に残念だったのは、化学調味料を多めに入れた様な後味が、喉に引っかかったりしました。(スープとネギは、相性が良かったのに・・・)

★今回の食べ歩きの道中の様子は、別の記事にしました。



こちらは、阿呆本店の「醤油そば」です。



以前の記事は、こちらです。(阿呆本店・塩そば)



★次のお店は、和歌山市内にある「まるイ」です。


こちらは、まるイの「中華そば(並)」です。(ネギの量が、スゴイっ!)


まるイ付近の地図は、こちらです。



お店の看板です。(友達&友達の彼氏と、まるたかラーメンへ食べに行った時は、お休みでした)


和歌山中華そば マルナカ 「閉店」

2006-05-11 02:19:00 | ラーメンの食べ歩き
残念ながら閉店しました…。



泉佐野市内の「中華そば 阿呆本店」の次に行ったお店は、府道62号線(泉佐野打田線)沿いにある、中華そばのマルナカです。
こちらのお店で注文した商品は、中華そば(並)です。
中華そばの具の内容は、チャーシュー・カマボコ・ゆで卵・メンマ・ネギ・モヤシです。
スープは、野菜の甘味を感じるアッサリ目の豚骨醤油味で、後味もスッキリしてたので、好印象です。(過去に行ったお店である、大阪の北新地にある「和歌山中華そば きのや」と、味の雰囲気が似てるかな?)

麺の茹で加減は、いい感じで仕上がってました。
チャーシューの食感&味も良くて、昔ながらの中華そばを感じさせる、一品でした。

ハラペコさんには、中華そばとチャーハンがセットになった「ペアセット」が、おすすめです。(本当は、チャーハンも食べたかった…(注文した後に、気がつきました))

今回の中華そばの評価は、90点です。

次回は、ペアセットを注文してみます。


和歌山市内から車でのアクセスは、国道24号線の「鳥子川橋東詰」を左折して、50Mほど犬鳴山方面に進んだ左側に、お店があります。
地図は、こちらです。

駐車場も車が10台ほど止められるスペースがあって・席の数が多い目なので、ツーリングの中の食事を取るのに最適です。

お店の住所は、和歌山県紀の川市打田827-1です。

今回のお店である「中華そば マルナカ」は、お気に入りの1店舗になりました。



中華そばの並です。

お店の看板です。(日が沈んだ時間帯に、府道62号線を走ってると、こちらの看板の存在を感じやすいです)

店外の様子です。(お店の駐車場は、車は10台ほど止めれそうな広さなので、ツーリングの途中で食事を取る場所として、いいかもね?)

初めての、阿呆本店(あほ ほんてん)

2006-05-11 02:00:59 | ラーメンの食べ歩き
  こちらのお店は、残念ながら閉店しました。(泣…)


不東海林のり子の部屋にお越しの方で、ラーメンの情報を求めてるお客様、お待たせいたしました、今回のお店は「中華そば 阿呆本店」になり~ますっ♪。(笑)

今日は仕事が終わってからは、バイクのハンドルグリップを、バイク屋さんで交換してからは、以前から気になってた泉佐野市内にあるラーメン屋さん(阿呆本店)へ、食べに行きました。
お店の中は、カウンター席とテーブル席があって、私はカウンター席に座りました。
お店のメニューは、鶏がらベースの醤油ラーメン・塩ラーメン・味噌ラーメン・泉州チャンポン・その他いろいろありますが、他のお店の味の印象を覚えていた種類が塩味だったので、塩ラーメンにしました。

塩ラーメンの具材は、ネギ・きくらげ・チャーシュー・水菜(水菜は、季節によって変更する時もあり)です。

初めにスープの味わいですが、塩味の加減・後味もよくて、ほんのりと香る香味油が食欲をそそる、上品な感じでした。
チャーシューの食感は少し堅い目でしたが、噛めば噛むほど味わいを感じる一品でした。(具材のバランスは、「グッドです♪」)
麺の茹で加減は、少し柔らかめですが、堅くも無く・延びて無いのに、麺の食感を感じ取れる仕上がりになってました。
阿呆本店は、私のお気に入りのラーメン屋さんの1店舗になりました!。
★今回の塩ラーメンの評価を点数に例えてみると、100点中「90点」です。



南大阪で、美味しい塩ラーメンを食べられるお店は、龍旗信・純情屋でしょうか?。(フランチャイズは、除く)

さてと次は、何味のラーメンを食べようかしら?。

★お店の看板の記事は、別になってますので、お楽しみに。(強い個性を感じますっ!)


阿呆本店の、塩ラーメン(並)です。(お店の名前は阿呆ですが、味は阿呆やない!(個人的に…))

堺ラーメン龍旗信&ラーメン初っぱな「閉店」に行きました。

2006-04-11 18:52:00 | ラーメンの食べ歩き
残念ながら「ラーメン初っぱな」は閉店しました。

今日の夜中はラーメンが無性に食べたくなったので、堺ラーメン龍旗信でラーメンを食べに行きました。
こちらのお店は、カウンター席のみですが、店員さんの対応も良くて、好印象的です。
今回注文した商品は、龍旗信ラーメンです。
具材は、焼き海苔・白髪ねぎ・刻みねぎ・大き目のチャーシュー・豆苗(かいわれ大根みたいな形をしてますが、辛くはない)です。
麺の食感&太さも良くて・塩味のスープは奥行きのある味わいで、全体的にバランスの取れた、塩ラーメンでした。(個人の評価点数は、90点です)

龍旗信のホームページは、こちらです。

「龍旗信」付近の地図は、こちらです。

次のお店は、龍旗信と同じ堺市にある、初っぱなです。(今日は、ラーメン屋さんの、はしごをしたわけじゃ無いけどね・オープン当初は、店名が全てひらがなでした)
今回の注文した商品は、鶏がらベースの旨中華そばです。(こちらのお店のラーメンは、1種類を除いて化学調味料を使用しない事も、うれしいです)

以前からこちらのお店で、いろんなラーメン(味噌・豚骨・醤油豚骨)を食べてきましたが、店名が変わってからは、普通の豚骨醤油ラーメンがメニューから消えて、化学調味料の入った醤油豚骨新味ラーメンしかないのは、個人的にショックでした。(先月にこちらのお店の、醤油豚骨新味のスープを1口だけ飲んでみましたが、個人的にまずい!!と、思いました)

鶏がらベースのしょう油味は、後味がすっきりしていて、喉の違和感感じる事も無く、美味しかったです。(麺は、少し太めだったら好印象でした)
今回のラーメンの個人評価は、90点です。
★サイドメニューの餃子は、個人的に好きです!。(評価は、95点です)



★2007年の3月から、魚介類がメインの居酒屋メニューは増加した反面、ラーメンのメニューが激減してます。(味噌・とんこつ味が、絶版になったような…)


これからは、ラーメン屋さんのスープで、化学調味料を使わないお店が増えてほしいですね!。(必要以上に化学調味料をスープ・麺に添加すると、食べた後に残る喉の不快感を感じるので、他の食材にこだわっていても、美味しさが台無しになると、私は思います)


こちらが、お店の基本メニューとなる龍旗信ラーメンです。(個性的な塩ラーメンを食べたくなったら、龍旗信ってね!)


      ★以下は、初っぱなのメニューです。★

こちらは初っぱなの、旨中華そばです。(化学調味料を、1つのラーメン以外に使用していないのも、嬉しいです!)

こちらの餃子は、個人的に好きです。(大阪狭山にある純情屋さんの餃子も、気になりますけど…)

現在はメニューから外された、醤油豚骨ラーメンです。(今年の3月に、撮影)