こうきシン探し隊

文系では無い和多志ですがボチボチやって参ります。
枠組みや世間体?よりも、まっとうな個性派に魅力を感じます。

ラーメン生島家。

2007-04-30 00:09:39 | ラーメンの食べ歩き
 今回のラーメンの食べ歩きは、阪南市の箱作にある「ラーメン生島家」です。
お店の場所は、国道26号線「箱作交差点」・南海本線「箱作駅」から、北へ200M行った場所にあります。

今回は、ネギラーメン(並)を注文しました。
具材は、ネギ・もやし・チャーシュー・煮たまごです。

麺の太さは、ストレートの中太麺で・麺の茹で具合は、堅くも無く柔らかくもない状態です。
(和歌山中華そばの標準よりも、若干堅い目な印象でした)
スープは、ややアッサリ目の豚骨醤油ですが、泉善よりも微妙にコッテリです。(以前に取り上げた「ラーメン まるイ」よりも、馴染み易い味わいでした)

豚骨醤油のスープとネギの相性がよくて、煮たまごの味付けもバランスが取れていて、好印象でした。(チャーシューを食べた印象を忘れてしまいました、ゴメンナサイ…)

今回のラーメンの評価は、85点です。

ネギラーメンは、完成度の高い1杯のラーメンでした。

ラーメン生島家付近の地図は、こちらです。(Goo地図 スクロール版)


★スクロール版で動作しない場合は、こちらの地図を利用して下さい。(Goo地図 通常版)

★車の駐車スペースが10台~15台ありますし・ツーリングのお食事スポットとして、いかがでしょうか?。

ラーメン生島家は、和歌山市内にある「ラーメン まるイ」から暖簾分けをしたお店と思うのは、私だけでしょうか?。




ラーメン生島家の、ネギラーメン(並)です。



阿呆本店から、阿呆が奏でる素敵な味わい。

2007-04-29 23:12:46 | ラーメンの食べ歩き
 こちらのお店は、残念ながら閉店しました。(泣…)


こちらのコーナーは、ご無沙汰してます。
今回は、以前から取り上げてるお店の一つである、大阪府泉佐野市のある「中華そば 阿呆本店」の、酸辛湯麺(さんら-たんめん)・味噌そばを取り上げたいと思います。

以前から食べてみたいと思ってた、「ネギわさびそば」の代わりに登場したメニューが、酸辛湯麺となります。

スープは、醤油ベースにトロミを付けながらも、辛さ控えめのラー油と酢で、上品な酸味と辛味を演出してます。
具材は、フワリ卵・ネギ・きのこ類(しいたけ・まいたけ)です。
麺の茹で具合は、他の中華そばと同じ、柔らかめに仕上がってました。(柔らかめでも、快適に食べられるのが、阿呆流かな?)

味噌そばですが、以前の塩・醤油そばと共通する部分もあるので、詳細は以下に過去の記事をリンクしましたので、ご確認ください。
初めて阿呆本店の塩そばを食べた時の記事は、こちらです。

今回は、味噌そばとチャーシュー丼のセットを注文しました。

味噌そばの具材は、醤油・塩と同じく、キクラゲ・チャーシュー・水菜・ネギです。
スープに使ってる味噌は、独自の配合のあわせ味噌ですが、白味噌と赤味噌の、両者の特徴と風味がしっかりと現れながらもアッサリしてるので、スープも飲みやすいです。

チャーシュー丼ですが、ご飯の上にチャーシューを乗せてから甘いタレをかけた後に、刻みネギ・刻みのりをトッピングした丼です。
私が好きな食べ方は、チャーシュー・ネギ・ご飯を一緒に食べると、美味しかったです。

今回の中華そばの評価は、酸辛湯麺・味噌そばともに、90点です。
アッサリ系のラーメンが好きな人は、阿呆本店をお勧めします!。

残念ながら、「うめそば」と「泉州チャンポン」は、食べることが出来ませんでした…。(泣)
★アッサリ系中華そばの激ウマ店だったので、かなりショックです!。



こちらは、酸辛湯麺です。




こちらは、味噌そば・チャーシュー丼のセットです。



ラーメン屋さんなどの記事に、地図情報を追加しました。

2006-12-20 23:43:56 | ラーメンの食べ歩き
 当ブログで、今まで書いてきたラーメン屋さんの記事に地図情報を追加しましたので、ツーリング・ドライブ中の腹ごしらえ・食べ歩きに活用して下さい。(地図情報は、PCのみ対応で・今のところ携帯と、PCサイトビューワは、未対応です)
★暇を見つけて、更新します。

*家族連れが入れないお店は、省略してます。

例:
「○●」付近の地図は、こちら。←こちらをクリックすると、地図のページに移動します。

初めての無鉄砲。

2006-09-29 17:53:50 | ラーメンの食べ歩き
 先月の中旬は、大阪市内を暇つぶしにバイクで走ってた時に、「お腹が空いてラーメンを食べたいけど、フランチャイズのラーメン屋さんで食べるのは今一つかな?~」と思ったので、食べて見たいお店として思いついたのは、超濃厚豚骨ラーメンで有名な「無鉄砲(大阪本店)」です。(当ブログで、チェーン店のラーメン屋さんを取り上げるのは、5店舗以内のチェーン店に限ります)


こちらのお店では、スープの濃さ・麺の固さ・ネギの量を、それぞれ3段階の調整が出来るので、人それぞれの好みを受け入れてくれる姿勢は、食べる側としてありがたいです!。

今回は、とんこつラーメンを注文しました。(今回の調整は、スープを「濃い目」・麺の固さは「普通」・ネギの量は「多い目」です)

中細の麺の茹で加減は、ちょうど良くて・スープは非常に濃厚(幸運軒の「どとんこつ」よりも1.5倍ほどコッテリ)ですが、後味がスッキリしてました。(次回は「スープの濃さを、普通」で食べてみたいと思います)

店頭の置いてる「からし高菜」をラーメンに入れても、美味しいです。

★今回のラーメンの評価は、90点です。(好みの一杯を求めてみたいと思うので、再訪してみたいです!)

ラーメンを食べ終わった後は、バイクで泉州方面へ向かって、古着屋さん&リサイクルショップで買い物をしてから、加太に行きました。(あぁ~一人旅は、心が寂しいじょ~!)

以下に、無鉄砲のホームページ&無鉄砲大阪本店の付近地図を、リンクしておきます。(電気街の日本橋(ポンバシ)からだと、徒歩15分くらいでしょうか?)



無鉄砲のホームページは、こちらです。


無鉄砲大阪本店付近の地図は、こちらです。





とんこつラーメンの画像です。(こってりラーメンの大好きな人に、おすすめ)


無鉄砲「大阪本店」の店外の様子です。(国道25号線沿いに、あります)

中華料理屋さんの、中華そば

2006-09-03 22:15:40 | ラーメンの食べ歩き
 こちらのコーナーは、ご無沙汰してます。(6月に訪れた、お店の記事ですが・・・)

今回のお店は、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある中華料理店「笑福亭」です。
お店の場所は、国道24号線沿いにあります。(「佐野」交差点の角にある、建物です)


中華そばの具の内容は、カマボコ・メンマ・ネギ・チャーシューです。

麺の茹で加減は丁度良くて・メンマは臭み抜きが施されてますが・チャーシューは若干厚めで、少し固めでした。
スープは、和歌山中華そばの中でも「アッサリ目」のしょう油ですが、化学調味料が若干キツク感じた事が、残念でした。

★今回の中華そばの個人的な評価は、「70点」です。

「笑福亭」付近の地図は、こちらです。

グルメのネタから外れますが、阪和(大阪~和歌山)の峠越えでアクシデントに遭ってしまったので、夜に酷道(国道480号線・鍋谷峠)を通行するんじゃなかった!と、後悔する私でした。




中華そば(並)です。




笑福亭の看板(夜間時のネオン)です。