「七宝焼」教室の講座風景をご紹介します
教室は和気あいあい
日工会会員 徳島県手工芸家協会理事 山田 和子 先生
教室にお邪魔すると、皆さんアクセサリーなどの素材に
色とりどりの“釉薬(ゆうやく)”を竹串で盛っている様子・・・
これが七宝焼の絵の具になるんですね~
釉薬を盛り付けて高温の炉(800度前後)で焼くと・・・
ゴォォォ!!!
熱で溶けた釉薬が、ツルリ~ン ガラス質の美しい輝きを放っています
更に釉薬を重ねたり、ペンで模様を描いたり、金箔をのせたり、シールを転写したり
様子を見ながら焼き付けていきます。
炉の温度や焼き時間、盛り付ける釉薬の透明度などに注意しなければ失敗してしまうそうです。
それだけに、焼成後、混ざり合った釉薬の発色の美しさは感動的・・・
こうして焼き上がったものを冷まし、アクセサリー本体に付けたら完成です
受講生の皆さんの作品をたくさん見せていただきました
この日に作ったアクセサリーです。手軽にできるのも嬉しいですね
皆さん、作品をお洒落に取り入れていました~
ワンポイントに七宝焼、ステキです
男性にも
世界にひとつだけのオリジナルアクセサリー
作って楽しい上に、おしゃれのバリエーションも広がりそうですね♪
七宝焼
ブローチなど手軽に作れるアクセサリー、あなたの胸に輝きます。
講師 日工会会員 徳島県手工芸家協会理事 山田 和子 先生
第1・3 木曜日 10:00~12:00 受講料 10,800円(全11回)
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