秋になると聴きたくなる曲がいくつかあります。
まず、有名なところではオフコースの「秋の気配」。
数ある彼らの楽曲の中で、私の一番のお気に入りです。
それから、知る人ぞ知る大貫妙子の名曲「黄昏れ」。
1978年発表の「ミニヨン」というアルバムに収められています。
大学生の時、FM放送でニューミュージック特集「黄昏のワンシーン」という番組をエアーチェックしたものに入っていました。
落ち葉を踏みしめながら、抑制の効いた曲調で別れを語る大人の恋愛に少し憧れました。バックの弦が効果的で、ヨーロッパ的な不思議な雰囲気を醸し出しています。
すごく気に入って、カセットテープをウォークマンで繰り返して聴いたものでした。
もう30年前になるのですねえ・・・光陰矢のごとし。
その番組の中で、もう一つ忘れられない曲があります。
上田知華の「ラプソディー・イン・ブルー」。
語るように自由に歌う曲調がとても新鮮でした。CDを探してもなかなか見つからず、ふと思いついて YouTube で検索したらあっけなく見つかりました。
一方「なんじゃこりゃ?」という曲もありました。
NSPの「夕暮れ時は寂しそう」がそれ。
軟弱すぎる歌詞、でも彼らの代表曲の一つらしい。
昔、山寺で撮影した落ち葉の動画もどうぞご覧ください。落ち葉の音が聞こえる貴重な体験でした。
まず、有名なところではオフコースの「秋の気配」。
数ある彼らの楽曲の中で、私の一番のお気に入りです。
それから、知る人ぞ知る大貫妙子の名曲「黄昏れ」。
1978年発表の「ミニヨン」というアルバムに収められています。
大学生の時、FM放送でニューミュージック特集「黄昏のワンシーン」という番組をエアーチェックしたものに入っていました。
落ち葉を踏みしめながら、抑制の効いた曲調で別れを語る大人の恋愛に少し憧れました。バックの弦が効果的で、ヨーロッパ的な不思議な雰囲気を醸し出しています。
すごく気に入って、カセットテープをウォークマンで繰り返して聴いたものでした。
もう30年前になるのですねえ・・・光陰矢のごとし。
その番組の中で、もう一つ忘れられない曲があります。
上田知華の「ラプソディー・イン・ブルー」。
語るように自由に歌う曲調がとても新鮮でした。CDを探してもなかなか見つからず、ふと思いついて YouTube で検索したらあっけなく見つかりました。
一方「なんじゃこりゃ?」という曲もありました。
NSPの「夕暮れ時は寂しそう」がそれ。
軟弱すぎる歌詞、でも彼らの代表曲の一つらしい。
昔、山寺で撮影した落ち葉の動画もどうぞご覧ください。落ち葉の音が聞こえる貴重な体験でした。