先日、小林克也さん司会の「ベストヒットUSA」を久しぶりに見たところ、過去の名曲を紹介するコーナー「タイムマシーン」で私のお気に入りのロバータ・フラックさんが登場しました。
1937年生まれのアメリカの黒人シンガーソングライター。ジャンルは・・・ソウルでしょうか。ジャズやブルースの香りもします。一時「知的ソウル」というキャッチコピーも聞いたことがあります。
代表曲は1970年代前半のヒット曲「愛は面影の中に」「やさしく歌って」。
特に後者は日本のインスタントコーヒー(ネスカフェ)のCMで使用され、耳にすれば「ああ、あの曲」とわかるほど有名です(ただしある年代以降)。
実はこの2曲、グラミー賞の最優秀レコード賞を2年連続で取得した名曲です。
さて、映像は2001年のライブ。
彼女もすでに60歳を過ぎ、往年のハスキーながらも暖かい歌声は枯れつつありましたが、雰囲気は抜群でした。
よいものを見せてもらいました。
他に、ジャーニーの名曲「オープン・アームズ」のビデオも流され、懐かしい感動を呼び覚ましてくれました。スティーブ・ペリーのボーカルは圧巻だったなあ。
現在進行形のチャート・ランキングでは、ヒップホップに混じってラブソングやバラードも一時期より増えてきたような気がしました。フリオ・イグレシアスの子どもがチャートインしているのを知り、時代を感じました(苦笑)。
ゲスト・インタビューは今をときめく「アデル(ADELE)」。イギリス出身の彼女はヨーロッパでは絶大な人気を誇るようです。その歌声に「本物の歌力」を感じました。
1937年生まれのアメリカの黒人シンガーソングライター。ジャンルは・・・ソウルでしょうか。ジャズやブルースの香りもします。一時「知的ソウル」というキャッチコピーも聞いたことがあります。
代表曲は1970年代前半のヒット曲「愛は面影の中に」「やさしく歌って」。
特に後者は日本のインスタントコーヒー(ネスカフェ)のCMで使用され、耳にすれば「ああ、あの曲」とわかるほど有名です(ただしある年代以降)。
実はこの2曲、グラミー賞の最優秀レコード賞を2年連続で取得した名曲です。
さて、映像は2001年のライブ。
彼女もすでに60歳を過ぎ、往年のハスキーながらも暖かい歌声は枯れつつありましたが、雰囲気は抜群でした。
よいものを見せてもらいました。
他に、ジャーニーの名曲「オープン・アームズ」のビデオも流され、懐かしい感動を呼び覚ましてくれました。スティーブ・ペリーのボーカルは圧巻だったなあ。
現在進行形のチャート・ランキングでは、ヒップホップに混じってラブソングやバラードも一時期より増えてきたような気がしました。フリオ・イグレシアスの子どもがチャートインしているのを知り、時代を感じました(苦笑)。
ゲスト・インタビューは今をときめく「アデル(ADELE)」。イギリス出身の彼女はヨーロッパでは絶大な人気を誇るようです。その歌声に「本物の歌力」を感じました。