昨年は、右尿道及び右腎臓摘出の大手術を行いましたが、先日14日に検査結果では、どこにも癌の転移は見られないとの結果でした。どんな病気を早期発見早期治療は大切だと思いますまだまだ、やるべきことがたくさん残っています。元気で頑張らねばと思った日でした。
おばあちゃん、お父さんを生んでくれてありがとう!。子供達が小さい時は、私の誕生日には決まって、母に電話していました。おばあちゃんがお父さんを生んでくれたから、お前達も生まれる事が出来たんだよ、そんな話をしながら家族でハッピ^バースディーを歌って食事をするのが恒例でした。そんな子供達も長男は介護福祉士としてグループホームで働いています。長女は田舎の病院で看護師として頑張ってます、次男は埼玉の大学で理学療法士の勉強をしています。本日最後の学費を振り込みました。ある意味、子育ての完了です。卒業までの4ヶ月は仕送りが必要ですが、学費に関しては完了です。ここまで来たかと感無量です。妻に心から感謝します。沢山の方のお陰で今日の日が迎えました。お父さんお母さんありがとう、愛する妻よ、ありがとう子供達よありがとう。社員の皆さんありがとう、ご縁をいただいた方々ありがとう
新しい年が始まって、さあ、頑張るぞと思った矢先に夜中に吐き気、夕食も進まず早めに就寝したのだが、吐き気と胃痛で眠れず、翌日、病院へ結果は、予想通り「ノロウィルス性l急性胃腸炎」峠は過ぎてるようだと、飲み薬をもらい、帰りに薬局へいって、マスクを購入、ウィルスを撒き散らさないないように、直ちに装着、人に移さないようにしなくては、午後から2時間休憩して、夕方からの打ち合わせを終え、うどんを買って帰宅。久しぶりの鍋焼きうどんで、暖まったまま就寝。ぐっする寝られた。本日はスタッフみんなでエリア新聞の企画打ち合せ、咳も無く進めそうだ、この調子で、今年も頑張るぞ!
16日から一泊2日で、博多のあるホテルの販促コンサルをさせて頂きました。
今回はCRM協議会九州支部の皆さんと実践的なコンサルの勉強のため衆知を結集しておこないました。 総勢9名の精鋭がそれぞれのノウハウを持ち寄り、最新のマーケティング手法も勉強しながら、「今、出来ること」をテーマに様々な切り口から、考えを寄せ合いました。
このような場合一番大切なのは、現場の状況を知ることで、現場が求めている姿と現実とのギャップにも注目しなくてはいけません。何が出来るのか、なぜ必要なのか、PDCAサイクルを示しながら、やる気を出させる事を目標に、プレゼンを3人が行い 出席した支配人初め営業各担当の皆さんには、大いに刺激を与えることが出来たようでした。
気になることは
この一泊2日の間にも大小のトラブルが私たちに起こりました。
1:29:300「ハインリッヒの法則」が教えてくれるように、大きな事故の前触れかもしれません。気の緩みをなくしてホスピタリティーあふれるホテルであることを心より願っています。
夜空に高々と港の台船から打ちあがる、素晴らしい花火が見もののお祭です。メイン会場の水辺の森公園では、
たくさんの出店や、ステージイベント・ジャズコンサートなど、多くの方を楽しませていました。
ちょうど2000年のオランダ年の年に私もみなとまつりの幹事長を経験しましたが、
1月の企画会議から始まり、7月最後の土、日まで多くの方の汗を借りるお祭だった事を思い出します。
当日は気象条件により朝6時から幹事会開催、諸事決定寝る間も無いほどの忙しさと責任感を感じたときでした、
なぜだか、1998年頃から台風の影響を受け、台風の進路を見極めながら毎年の開催決定、行事進行でした
2000年も台風に襲われ、何とかダンスフェスティバルと花火まで開催することができて、その後23時から会場撤収、
明け方4時撤収終了、7時台風通過と、現場スタッフ、広告代理店の「宝広告社」そして長崎の各青年団体のおかげで、無事けが人も無く終了することが出来たのを昨日のように思い出します。今年は台風こそ来なかったものの、
朝方からは2日とも雷を伴った豪雨が振り出し、どうなることかと、心配しましたが、午後になるに従って回復しおおよそ、予定どうりに進んだようでした。30日は3年前からの取って置きの場所で31日は風頭の玉木グランドで甲斐犬のranとmaron、それに家人で素晴らしい花火を楽しむことができました。関係者の皆様ご苦労様でした。
そんな楽しい時間を過ごしていた時に、
老舗スポーツ店が幕を閉じようと悩んでいました、
企業も人間と同じで誕生から成長、そして老後の衰退を迎えます。
時に応じた治療が必要なように、時に応じた外部環境の対処が出来ないときは衰退、消滅していきます。
しかし、消滅だけではありません、新しい命の誕生もあるのです。
もっといえば新しい命の誕生のために無くなっていく命もあるのです。と、すれば
企業消滅も次の誕生の為のプロセス、新しい一歩なのかも知れません。「進一歩」前をむいて・・・・・・・・・。