私が市民プロデューサとして、企画した、思案橋と銅座の食と路を楽しむ講座が本日９月２０日と２２日に実施されます。２年前のさるく博プレイベントから開催して好評を得ています。長崎の思案橋、銅座といったら市内最大の歓楽街です、いろいろな見所もありますが、せっかくだったら、おいしい食事も楽しんでもらいたいと、さるくガイドさんと４件のお店の自慢の逸品を食べて更にお土産まで持った帰って参加費３，０００円の学さるく講座ですが、開始から総勢５００人以上は参加していただいたと思います。地元の方が何回も参加
する人気コースになっています。最初は不安だったガイドさんも参加者も帰りは皆さんにこにこと、満面の笑顔を少し赤く染めてお帰りになっています。
お店の方の協力いただき、価格以上のサービスをして、長崎の繁華街の心意気を見せてくれています。参加した皆さんの口コミで普段でも街が賑わうようになればと願っています。街づくりは、皆さんの想いからスタートです、賑やかで楽しい長崎になりたいですね。
エリア・インフォメーション秋号が明日１５日に皆様の手元にお届けできるようになりました。好評の表紙シリーズは、光・日光タクシーグループさんと美容室エルさんのご協力で、楽しい表紙になりました。中身も読み応えある内容になっていますので、ご期待下さい。前回までのブログに力が入りすぎたようなので、少し元に戻して、地域の話題や、トピックスに触れて行きたいと思います。
今回は突然の「安部首相退任」に対する想いです。
会社の中ではラジオもテレビも付けていないため、知ったのは、夕方、車で移動中に、カーＴＶで流れたニュースでした。突然の辞任が大きく波紋を広げ、関係者のコメントや表情からいかにも、困ったというようなイメージが読み取れました。なるほど、最後っ屁か？と思ったのは、民主党、小沢党首に党首会談申し込みを断られた事を一因として、コメントした事でした、「ぎりぎりの場面で話合いを求めたのを冷たく断った小沢党首」そんなイメージを残しての巧みなコメントであったと感じたのは私だけだったでしょうか。
それはそうとして、次の首相選出が始まっています。解散を睨んでの短期政権に終わる可能性もある時期にどのような首相を自民党は選ぶのか目を離せません。いづれにしても改革の真っ只中で地方はヒーヒー言っている現状をしっかり見据えた政策をお願いしたいと思います。
