山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

大段山・高峰(宍粟50名山)

2018年11月16日 | 山歩き
2018年11月11日(日)晴れ



昨日行きそびれた大段山に再挑戦です。大段山だけではちょい物足らないので近くに登山口のある宍粟50の高峰とセットで歩きます。
今日は同行者を得て心強くスタートします。

09:25 下千町登山口(こぶしの村駐車場)
09:42 上千町登山
10:25 大段山 10:30
10:44 尾根分岐 
11:15 下千町登山口(こぶしの村駐車場)
11:30 高峰草木坂登山口
12:02 尾根分岐 12:05
12:28 高峰頂上 12:55
13:21 尾根分岐
13:41 高峰草木越え登山口
13:55 駐車地

総時間・・・4時間30分(休憩時間43分)
総距離・・・約13㎞(自動車移動4.3㎞)


こぶしの村駐車場スタート


しばらく車道を歩く


イチョウがキレイ


上千町登山口


すぐに峠 ここから本格的登り


尾根の紅葉は終わっている






大段山頂上


時間も早いので次の高峰へ向かいます
 

展望は千町ヶ峰がチラチラ見える程度


広い頂上台地


アセビ藪


尾根を進み


下り尾根に入る




下千町登山口に下山


こぶしの村は目の前 車で高峰登山口へ移動します


高峰草木坂登山口


落ち葉道を進み


傾斜が増し大岩が現れると主尾根は近い




尾根分岐 小休止



高峰へ向かいます


いくつかのアップダウンを経て


高峰頂上に到着




三等三角点 点名:高峰 標高:844.66m


展望はこれくらい 昼食休憩します


戻って大岩地帯を進むと


尾根分岐 直進して草木越えへ


どでか岩を大巻きして振り返る


アセビ藪を方向を確かめながら


草木越えにドンピシャ下山できました 車道を歩いて車へ



千町ヶ峰・段ヶ峰(宍粟50名山)

2018年11月14日 | 山歩き
2018年11月10日(土)晴れ



09:08 下千町登山口(こぶしの村)
10:33 千町ヶ峰 10:55
11:50 千町峠 11:55
12:20 段ヶ峰 12:55
13:15 千町峠 13:19 (デポした自転車で)
13:32 下千町登山口(こぶしの村)

総時間・・・4時間24分(休憩1時間6分)
総距離・・・約14㎞(自転車約6㎞)


こぶしの村駐車場をスタート 橋を渡り


旧キャンプ場を抜けて




林道を少し歩き


本格的な山道に


植林帯を登る


傾斜が増す


大岩が出るともう少し






シダ藪やアセビ藪を漕いで


尾根に乗る


弘法池は水たまり程度の湿地


頂上に到達




三等三角点 点名:千町 標高:1141.34m





大段山・氷ノ山


砥峰高原・暁晴山


青空


氷ノ山


段ヶ峰


紅葉に燃える谷


下ります


冬木立


林道に下山しました


林道崩落個所です


デポ自転車で千町峠へ少し登ります


峠の悠友荘




段ヶ峰




千町ヶ峰 右の少し低いのが大段山


段ヶ峰頂上


ダルガ峰


千町ヶ峰


笠形山?


縦走路


暁晴山


播磨灘


千町峠に戻り 自転車でダウンヒル


こぶしの村に戻り登山終了


晴天の下、静かで心休まる山歩きでした


天空の城竹田城下 寺町散策(兵庫県朝来市)

2018年11月09日 | バイクツーリング
2018年11月8日(木)晴れ曇り

天気がいいので午後からチョイツーリング。
竹田城下の紅葉の様子を見てきました。そこそこ色づいていました。里に紅葉が降りてきたようです。
【ルート】
自宅➡和田山インター➡(国道312号)竹田城下➡生野峠➡神河町➡(県道8号)多可町➡(国道427号)播州峠➡近畿豊岡自動車道青垣インタ➡自宅

走行距離・・・120㎞

寺町






竹田城登山口




竹田駅








稲荷神社


天満宮


朝来山


古時計にてコーヒーブレイク



大山の紅葉は終盤でした

2018年11月08日 | 山歩き
2018年11月5日(月)晴れ


(前夜車中泊)
06:10 南光河原駐車場
07:34 6合目避難小屋 07:45
08:32 大山頂上 09:10
09:51 6合目避難小屋
10:38 元谷河原
10:59 大神山神社
11:34 南光河原駐車場

総時間・・・5時間24分(休憩52分)
総距離・・・約8㎞


大山の紅葉も終わってしまいそうなので村用を済ませてから前泊で行って来ました。
日曜日はものすごい人出で駐車場は満杯。観光客が道に溢れていました。離れた場所で時間を過ごし夕方に南光河原駐車場に移動して車中泊。
翌日も晴天予報なので平日だがそれなりに人も多いことが予想されるので、夜明けとともに登ってとっとと降りてきます。
これが結果的によかったようです。下りる頃にはガスが湧いて来て頂上は雲の中に。
豪円湯院で汗を流して帰宅しました。

前日 大山



当日スタート






紅葉は大山寺辺りまで降りて来ています




階段地獄


もう冬木になってる


五合目 山の神さまに安全祈願


6合目避難小屋




合目標識建て替え中?


この階段で頂上台地


日陰は白い道


頂上到着




人気の烏ヶ山


三鈷峰


雲が湧いてきました


気温は6度


ゆっくりしたので下山します






6合目避難小屋 大勢の人が続々と登って来ます


行者道を元谷へ


紅葉を楽しみながら


北壁










元谷河原




北壁




この辺りが一番綺麗な紅葉でした






大神山神社




旧参道を金門へ






金門






大山寺






大山寺橋から 頂上はガスで見えなくなりました


紅葉の終盤に何とか間に合い見ることができて良かったです

弥仙山(丹波富士)京都府綾部市

2018年11月04日 | 山歩き
2018年11月2日(金)曇り時々晴れ 2人

10:10 弥仙山登山口
10:50 御成神社
11:33 三角点(弥仙山)
11:59 弥仙山 12:42
13:06 576.2m三角点
13:31 日置谷分岐
14:15 弥仙山登山口

総時間・・・4時間5分(休憩51分)
総距離・・・約8㎞

【京都府HP】
綾部市の梅迫から於与岐方面へ伊佐津川沿いに進んでいくと、ピラミッド形をした特徴的な山が視界に入ってくる。これが高度664mの弥仙山で、夜久野南帯の角閃岩および斑レイ岩からなり、古生代の海洋地殻であった岩石から構成されている。
約1,200年前、行基によって開山されたといわれ、最近まで女人禁制であったこの山は、頂上近くまで急な登り道が続いている。その頂には神社(大本教)があり、信仰の山であることをうかがわせる。頂上は杉木立に覆われ十分な視界はないが、木々の間から周囲の山々(大江山、君尾山など)が見渡せる。また、貴重な動植物の生息する自然の宝庫であるが、於与岐側の宮の谷には砂防ダムが設置され、自然の力を規制しようとする人工の手が入りこんでいる。

登山口 左へ 右に帰ってきます


通行止


水分神社にご挨拶


ここから神域


橋が流されてしまいました


寄り道します


修行の滝


御成寺跡地


長い石段を上がると


御成神社


銀杏の大木


大岩


稜線に出ました 左へ三角点に立ち寄ります約15分


GPSで方向を確認しながら




ありました 


三等三角点 点名:弥仙山 標高:599.39m




元の道に復帰


弥仙山頂上 金峰神社 標高:664m


裏で食事にします


山頂を辞して






弥仙山が遠くなりました


四等三角点 点名:於与岐町 標高:576.18m


日置谷分岐


橋を渡り


林道歩き


道が流されています


登山口に帰着


誰にも会わず静かな山歩きが楽しめました。