氷ノ山 (東尾根)

2017年2月25日(土)晴れ～曇り

行程・・福定登行リフト(8:10)ー氷ノ山スキー場セントラルロッジ(8:30)ー東尾根登山口(8:54)ー東尾根避難小屋(9:22～9:43)ー一の谷休憩所(10:25～10:34)ー氷ノ山(12:20～13:10)ー一の谷休憩所(13:40～14:00)ー東尾根避難小屋(14:29～14:44)ー東尾根登山口(15:00)スキー場セントラルロッジ(15:13)ー駐車場(15:42)
総時間・・7時間32分(登り約4時間)

この晴天がもってくれるといいのだが

リフト片道500円

登山届を出してここからは歩きだ

登山口　スノーシューで行く

踏み跡なく記憶が頼り

激登！

よかった小屋が見えた

東尾根避難小屋で大休憩

さあ次は一の谷休憩所

一の谷休憩所ここからがキツイ

後続者に先行してもらいマイペースで

東尾根

展望が開けてきた

一番の急登部分

天気が・・



鉢伏山

樹氷がでてきた















ガスで見えない

古千本を抜け

頂上小屋が見えた



避難小屋で昼食休憩

さあ！下山しよう















東尾根避難小屋まで戻りました

セントラルロッジに下山届を出して

リフトで下ります

終了！お疲れさま


土曜日で早朝から雪山へ向かう車が多い。田舎では珍しいプチ渋滞。ほとんどがスキー場へ向かう車だ。スキー場のリフト客はほとんどがスキー＆スノボーの人達で、登山者は極わずかだ。
登山口からは先行者なしで私たちがルートをつけることになった。深い雪ではなくラッセルは無しだが、時にはズボりながらの急登でだったが、ドンピシャ避難小屋に着き責任を果たせた。

登るにつれて天気が下り坂となり、頂上からの眺望は果たせなかったが、樹氷も見られてまずまずの山行きでした。

飲み会

リタイヤ後、定期的に続いている飲み会メンバー3人。
もう10年を越して続いている。
途中、メンバーの病気療養で途絶えた期間もあったが、闘病を乗り越え復活した。
居酒屋で飲み、スナックのカラオケ　その２軒で終わる。
若いころのようにハシゴ酒ももうしないし、酒量も食欲もずいぶん減った。
今はお互いの無事と健康を確認するため集まっているようなものだ。
お互いにいつまで続くかな～と言いながら、しばらくするとまた一緒に飲みたくなる。

五台山(654.6m) 兵庫県丹波市

2017年2月22日(水)晴れ→曇り

行程・・丹波市氷上町香良岩瀧寺(10時)→小峠(11時15分)→五台山(11時45分～12時)→岩瀧寺(13時18分)
総時間・・3時間18分

今朝は冷え込んで、まだ雪が溶けていません

駐車場から出発

岩瀧寺

独鈷の滝

浅山不動尊にて安全祈願



大雪による倒木が通せんぼ



牛首を越えて

いたるところに大きな折れ枝が

一つ岩

そこそこの雪

小峠

頂上に到着

展望テラス

丹波市街

大江山方面

千ケ峰



吠えてみた

風が冷たく長居できず下山


午後から下り坂の天気予報に午前中だけのトレーニング登山となりました。

春のささやき せつぶん草

2017年2月21日(火)曇り

せつぶん草自生地の開花状況を覗いてきました。まだ雪が残っており、咲いているのは一部だけでしたが、春はすぐ近くまで来ているようで嬉しくなりました。
場所は兵庫県丹波市青垣町遠坂です。

駐車場、簡易トイレも設けてありました

入場無料（協力金任意）

せつぶん草

四国遍路 かも道～太龍寺～いわや道（その最終章）

2017年2月7日(火)晴れ

さあ！行こう

すぐに分岐だ左へ（10時8分）


さらに分岐左へ

(・_・D フムフム

危険個所にはロープが

こちらは舟形丁石

巨木あり

巨岩あり



ほとんど巻道

太龍寺が遠くなり



岩場有り

ここが一番の注意箇所？

ここで尾根をまたぐ

急降下します

伝わる？

集落に

舗装路を

阿瀬比集落に

紅梅がキレイ

もう少しで県道


右を見るとすぐ交差点

さらに右折ですぐ道の駅（11時38分）


歩行距離は約13㎞　4時間40分

これで今回のお遍路は終わりました。気になっていた遍路道を中心に歩きました。この時期遍路道で歩きさんに会うことはありませんでした。春、夏、秋は体験したので、今回は冬季の体験をしたいこともありました。感想は冬の歩きは汗もかかず歩きやすいです。ただ、他の遍路さんに会うこともなくちょっと寂しいかな？札所の参拝は心静かに集中できますが・・