山とバイクと時々お遍路

近畿北部、北陸の山(特に白山が好き)歩き。バイクツーリング、自転車で遊んでいます。

弥仙山(丹波富士)京都府綾部市

2018年11月04日 | 山歩き
2018年11月2日(金)曇り時々晴れ 2人

10:10 弥仙山登山口
10:50 御成神社
11:33 三角点(弥仙山)
11:59 弥仙山 12:42
13:06 576.2m三角点
13:31 日置谷分岐
14:15 弥仙山登山口

総時間・・・4時間5分(休憩51分)
総距離・・・約8㎞

【京都府HP】
綾部市の梅迫から於与岐方面へ伊佐津川沿いに進んでいくと、ピラミッド形をした特徴的な山が視界に入ってくる。これが高度664mの弥仙山で、夜久野南帯の角閃岩および斑レイ岩からなり、古生代の海洋地殻であった岩石から構成されている。
約1,200年前、行基によって開山されたといわれ、最近まで女人禁制であったこの山は、頂上近くまで急な登り道が続いている。その頂には神社(大本教)があり、信仰の山であることをうかがわせる。頂上は杉木立に覆われ十分な視界はないが、木々の間から周囲の山々(大江山、君尾山など)が見渡せる。また、貴重な動植物の生息する自然の宝庫であるが、於与岐側の宮の谷には砂防ダムが設置され、自然の力を規制しようとする人工の手が入りこんでいる。

登山口 左へ 右に帰ってきます


通行止


水分神社にご挨拶


ここから神域


橋が流されてしまいました


寄り道します


修行の滝


御成寺跡地


長い石段を上がると


御成神社


銀杏の大木


大岩


稜線に出ました 左へ三角点に立ち寄ります約15分


GPSで方向を確認しながら




ありました 


三等三角点 点名:弥仙山 標高:599.39m




元の道に復帰


弥仙山頂上 金峰神社 標高:664m


裏で食事にします


山頂を辞して






弥仙山が遠くなりました


四等三角点 点名:於与岐町 標高:576.18m


日置谷分岐


橋を渡り


林道歩き


道が流されています


登山口に帰着


誰にも会わず静かな山歩きが楽しめました。