ソフトウェアRAID

FT100につながっているHDDを認識させるためにカーネルコンフィグの
PDC202関係（４つ）をすべてyにしてカーネルをコンパイル。
PDC20267のところの２つだけではどうもだめらしい。
これで/dev/hdeと/dev/hdfとして認識した。
#cfdisk /dev/hde (hdfも)
でパーティションを作成。
TypeはLinux raid autodetectとする。(ナンバーは0xFD)

さてソフトウェアRAID0の作成
#apt-get install raidtools2
これでmdadmというツールもインストールされる。
mdadmコマンドでRAIDアレイを作成する。
#mdadm -C /dev/md0 --level=raid0 --raid-devices=2 /dev/hde5 /dev/hdf5
状態情報は、
#mdadm --detail /dev/md0
で確認。
# mke2fs -j /dev/md0
でファイルシステム ext3 を デバイス md0に作成します。
/homeにマウント。
#mount -t ext3 /dev/md0 /home
/etc/fstabに以下を記述
/dev/md0（タブ）/home（タブ）ext3（タブ）defaults（タブ）0（タブ）0