ドイツから既に帰国している友人の荷物が、３カ月の船旅を終えた
そう、船便って時間がかかるんですね。
友人宅の家財道具もやっと全部揃ったそうな。
その荷物の中にヴェネティアで買ってくれた花瓶が入っていたそうで
そしてわが腕に届けられました。
スプーンレース編みのような文様、あぶくも見えます。
黄金の蜘蛛の糸にも見えます
上から覗きこんだら 黄色い宇宙が見えます
ほら
このどっしりとしたガラスの重みは
閉じ込められた黄色い糸を守っているかのようです
万華鏡のようないろんな表情を持っていて、こんなモデル見たことないわ
一輪挿しだけどお花は挿さない、きっと花瓶に負けてしまう
皇子が沖縄から帰って来たけど、琉球ガラスなぞ影も形も見えませぬ
あてにした私が悪かった
ところで
やっと見つけたＤＶＤを観賞してみました
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マルタのやさしい刺繍 [DVD] |
| シュテファニー・グラーザー,ハイジ・マリア・グレスナー,アンネマリー・デュリンガー,モニカ・グプザー | |
| CCRE |
手作りランジェリーのお店を持つ夢を叶えた美しい老婦人
ドイツの片田舎の保守的な村で起こすサクセスストーリーです
抑えつけられていた主婦たちの反乱も楽しい、胸のすくお話です
勇気が出ます。
シルク、レース、刺繍、せっかくの美しさも映像が暗いのが難ですかね
うちのテレビだけ？
字幕しかなかったから見るのは大変、しかもドイツ語
英語だったらなんとか聞き取れた？ 
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マルタのやさしい刺繍は末の妹から是非見るようにとメールを貰っていましたが、テレビのビデオを入れる機能が壊れていて、見る事が出来ず、ＤＶＤを見る機械もないままです。
好い映画だそうですね。
水中に入るようなお魚・・いえ人魚の気分になれました（笑
お写真もとっても素敵です。花瓶のいいところを存分に写しだして・・。
きっと花瓶への愛情が映し出されてのかもね～。
ガラスの写し方、勉強になりました^^
確かに合うお花が難しそうですね。
黒（濃い紫）のチューリップとか？
「マルタのやさしい刺繍」は、ずいぶん前に偶然観たことを思い出しました。
ネットショップまで開いちゃうのよね。
おばあちゃんたち、すごいっ(＠_＠;)
ステキですよ、マルタの優しい刺繍
伝統と新しいこととの融和って難しいけど
それを改革していくのは女性なんだと
生活しているのは女性なんだと
胸がすく映画でした、なんとか見る方法がないでしょうか？
＞ガラスの写し方、勉強になりました^^
Ｂａｒａさんにそんな風に言われて、すごく嬉しいです。
確かに被写体が良いと、良い写真になります。
黄色の魔力ですね。
＞黒（濃い紫）のチューリップ
さっすがぁ～
いいとこ突きますね。
黒いバラのアートがあります。
いちど挿してみましょう。
マルタの優しい刺繍・・・
ネットショップ、そうそう、三人寄ればなんとかで、うまく行くんですね。
老後を友人たちと共同生活しようと相談しています。
お料理する人、掃除係、洗濯係、マッサージする人、お金の管理、等々
私、なんにもできないよ、そう言ったら
仲間に入れられないと、言われたことがあります。
今なら仕切ることはできますけどね。
とにかく色が綺麗で素敵です
眺めていても飽きませんね。
「マルタのやさしい刺繍」は、ブログのお友達に教えて頂いてから、
ずっと見たいと思っていましたが、いまだ機会に恵まれていませんでした。
絶対みたいですぅ
これはまだシンプルなので飽きないんですよ。
鮮やかな色合いが多いのは紫外線の多い気候のせいでしょうか？
「マルタの優しい刺繍」 TSUTAYA DISCAS でみつけました。
シェルブールの雨傘もありましたよ。
往年のファンにはたまりません