
まず、第一印象は豪華絢爛、感動の一言でした。
刺繍には縁がないのですが、見るのは好きです。
インドといえば、インド更紗、ミラーをはめ込んだ布。 その程度しか知識を持ち合わせてはいなかったが、目から鱗とはこのことだろうか。
布がほとんど隠れてみえないほど、刺繍がびっしり。 見事です。
まさに芸術です。 目を凝らしてみました。 手を触れたい、写真を撮りたい。
見学者は私を含めて、たぶん3人、監視の女性の方が多いのだ。
ミラー刺繍のサンプルが目の前にあるのに触らない手はないでしょう、
裏と表の違いを交互に見て、手でなぞってみました。
「エヘン」 と咳払いが聞こえて、 「ふふふ」 と愛想笑いで返しました。
写真は当然無理だったので、パンフレットから可愛いものをアップ。
すべて刺繍です。
婚礼衣装の刺繍もありましたが、写真では実現できないので省きます。
カレンダーも買いました。
大阪万博公園の中にある 「国立民俗学博物館」 正面
この文字好きです。 編みたい・・・・
この建物は、黒川紀章設計で、↓ 「未来の遺跡」 だという事らしいです。
きゃおきゃおさん から教えていただきました。
しらずに写真を撮りました。
なんだかクレオパトラの時代かなと思わせるパティオでした。
1970年の万博は行った覚えがあるけど、パビリオンはすごい行列で並ぶほどのことはないと言う父のせいで、何も見ていなかった。
常設の展示は写真撮影OK だったので色々映したけど、うまく映っていない。
常設展、象形文字、甲骨文字、あらゆる言語が壁面にびっしり。
これは再度行くべきかと思う。
◇
太陽の塔の背中です。なんだか寂しそう。
博物館前のバラ園にあるオブジェ 何でしょうね
太陽の塔と池を挟んだ、対照的なところにあります。
宇宙との交信に使うのかな?
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昔、月の石を見に行きましたよ。
その次は花博(この場所であってましたっけ?)
パティオすてきですね。
十戒でモーゼが杖を入れたら赤く染まるの、ナイル川でなく映画はこんなパティオじゃなかったっけ?
織りが発達し、染が発達して、手間の掛かる刺繍は、お金持ちの物になったのではないか?とも。
インドの場合、薄い絹織りが多いから、刺繍も細かくなり、私が見たチェーンステッチの刺繍の針目は1ミリ位でした。
近すぎる存在ですね
民博は時々おもしろいのやってますね
太陽の塔の後姿・・・おっさん
(細かそう…。)
万博の頃、生まれていなかったと言いたいけど。生まれていました。(笑!)
民博は、本でしか見たことがないので、いつか行ってみたいです!
十戒で覚えているのは、海が割れるシーンだけです。
チャールトン・へストンだったかな?
酔っ払っているのに、こんな古いことは覚えてる(笑)
いち子先生の説、すごく納得しました。
そうなんでしょうね。
津軽のこぎん刺しも、もとは野良着だったと聞きます。その先生は「こぎん刺繍」 といわれる事に抵抗があるとも言われていました。
でも、一ミリの刺繍、たぶんこの刺繍もソレに近いと思います。
刺繍には見えません、きれいな布だと思えるものがいっぱいでした。
お祭り広場も自然文化園も、エキスポパークも
すべて「わが家の庭」 の感覚があったんですが、民博は気がつかなかったな。
これからは顔パスできるまで行こうかな。
学芸員の試験があるんですよ、大学院の視覚がいるんですけどね。 遠い夢かな~
大陸を横断していた刺繍の文化、新発見、情熱大陸ですね。
刺繍もパッチワークも少しずつ個性が加わるんですよ。
万博を覚えてる?
そうか~年齢がわかってしまうんですね。
民博、ひっそりと佇んでいます。まあゆっくりと網羅できるという事ですけどね。
モノレールから太陽の塔を見ました。
みんぱくには数年前、「風呂敷展」を見に行きました。
いいところですよね、空いてて(~o~)
また行きたいなあ~。
大阪に居る間に、行ってみたいです。
我家からだと、モノレールが便利なんですよ。
>いいところですよね、空いてて(~o~)
(^-^) 同感です。
橋下大阪知事が必要が無いと言いかねない施設ですね。
国際児童図書館が隣にあって、あれじゃ閉鎖といわれても仕方が無いなあ。
どうにかせにゃならん、と 反”橋下”で、出馬するかな!
大阪にいるのなら行って見てください。
3月までやっているそうですが
モノレール沿線ですか、じゃあっちの方ですね。
箕面が近い?
大阪に帰って箕面の山並みを見ると、ホッとします。
モノレールの駅は少し遠いので
日常的には使いませんが、
たまに乗ると便利だなと思います。
ちょっと葉なれたところから万博まで行ってみるしかなさそうですね。