
どうも、金牡丹cafeのオーナーです。
この時期になると我が家の金牡丹ファームでもしっかり日が入ってきます。そんな中一際輝く、黄玉殿を眺めながらお送りします。

金牡丹と黄玉殿。並ぶと壮観ですねぇ。


光を通してその神秘をより感じます。そんな伝説の黄玉殿の物語です。
そしてオーナーは?

今日はローストビーフで舌鼓。

さて、伝説の富貴蘭とも言われる黄玉殿。本物を見た人は数少ないでしょう。一時期和歌山の田辺にてあったものが全て持ち出され、今でもごく少数の趣味家によって栽培されている様です。
オーナーは現在「黄玉殿、田辺帰還プロジェクト」として黄玉殿の収集を精力的に進めております。
あるべきところに還る。我が家の黄玉殿はその先鋒としての「錦の御旗」であります。
富貴蘭には「物語」が必要です。主観の雰囲気や価格よりも重要度は高いとオーナーは考えております。
これからの「伝説」にご期待下さい。

金牡丹cafeオーナー