先日の「自由飲酒党忘年度会」にて達郎CDと引き換えに
コダックさんからお借り致しましたが…いやぁコダックさん、シブい!

STUFF 「STUFF」と「MORE STUFF」、名盤です。
考えてみたら「好きなベーシストは?」の問いに出てきた事の無い方です
魁!フュージョン塾の塾長(笑)「STUFF」のゴードン・エドワーズ。
リチャード・ティーもガッドもコーネル・デュプリーもエリック・ゲイルも
鬼の塾長に鍛えられて開花したといっても過言ではないでしょう。
スティーヴ・ガッドなんぞは、あの気紛れ大御所ギタリストの
バックバンドに完全定着しましたし。(フェローンも結構好きでしたが)
ゴードン・エドワーズ、決してテクニカルなBASSではありませんが
フラットワウンド弦から繰り出される、ノリ重視型のグルーヴィーな
プレイの実力派。こういうの、お子様には判らないでしょうねぇ~。
近いのは…「ランディ・ホープ・テイラー」、日本人なら「細野晴臣」かな?
そして我が師匠「いかりや長介」(笑)。いや、組織内での独裁ぶりが(笑)
角川の松田優作モノ映画BGM的雰囲気が好きならモロにツボです。
BASSから始まる曲も結構多く、名曲「MY SWEETNESS」などは
休日の昼下がりにホント最適かと…。こんなBASSISTになりたいものです。