日本テレビの報道番組「真相報道 バンキシャ!」で17日、ロシアの隕石落下を伝えるニュースの中で、コメンテーターとして出演していた中国出身の経営コンサルタント、宋文洲氏(49)が「(隕石は)尖閣諸島に落ちてくれないかと思った。なくなればトラブルもなくなるから」などと発言し、アナウンサーが謝罪する一幕があった。
同番組内で、宋氏は、隕石落下の影響を伝える現地リポートに続いて意見を求められると、「地球って言うのは脆弱ですよね。巨大な地震もあれば、なんと予測もできない巨大な隕石も来て、人類は細かいことでもめている場合ではないんですね」と切り出し、「今日思ったのはですね、尖閣諸島に落ちてくれないかと思ったんですね。なくなればトラブルもなくなるから」などと笑いながら語った。宋氏の発言に、メーンキャスターの福沢朗氏は「ずいぶんと思い切ったご意見をいただきましたね」などと取りなしたが、約20分後に鈴江奈々アナウンサーが「スタジオで一部不適切な発言がありました。失礼いたしました」と謝罪した。
宋氏は中国出身で、経営コンサルなどを行う「ソフトブレーン」創業者。経済評論家としてテレビ番組などでも活躍している。日本テレビによると、「真相報道 バンキシャ!」には平成18年4月から出演。最近は年3回程度のペースで、ゲストコメンテーターを務めていた。
「隕石、尖閣に落ちれば」 日テレ「バンキシャ!」で不適切発言(産経新聞) - goo ニュース
広域指定暴力団国家の
中国の中枢である、
北京のど真ん中に落ちれば
世界が平和になる。
ロシアの辺境地区ではなく、
ましてや尖閣でもない。
北京に落ちれば好かったのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます