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CRAZYの戯言

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ももクロが新日本プロレスに宣戦布告?「これは興行戦争だ!」

2013-11-13 15:10:41 | プロレス

11月10日、テレビ朝日で行われた来年1月4日『バディファイトpresents WRESTLE KINGDOM8 in 東京ドーム』にて、外部からの演出家の招聘を行うことが発表。これは、日本を代表する国民的アイドル「ももいろクローバーZ」のライブ演出を手掛ける、演 出家・佐々木敦規(ささきあつのり)氏であることがアナウンスされた。
 
カード発表会見を前に行われたこの会見、演出家の佐々木敦規氏、ももいろクローバーZのチーフマネージャーの川上アキラ氏、さらに大のももクロファンとして知られる立会人・邪道選手が登場した。
 
■会見の模様
――佐々木さん、今回、新日本プロレスの「WRESTLE KINGDOM8」演出を行うに至った経緯をお聞かせ下さい。
 
佐々木 ずっと小さい頃からプロレスファンでして、いつかプロレスに携わる仕事をしたいな、と思ってたんです。それが 2002年頃に「WRESTLE-1」というK-1、PRIDE、当時の武藤(敬司)さんの全日本プロレスが協力して行った大会で、当時、現・新日本プロ レスの役員である武田さんと「WRESTLE-1」を作った流れがありました。その大会のエンターテインメント感とか、武田さんと相性があったというか。 今回、あらためて武田さんからお話を頂いたので、受けさせて頂いたということですね。
 
――佐々木さんと言えば、ももいろクローバーZのステージ演出をずっと手掛けていらっしゃる、ということでお馴染みですが、立会人の邪道選手、ももいろクローバーZの魅力はどこでしょうか?
 
邪道 まぁ、ボクがももクロの魅力を語ったら、明日の朝になっちゃうんですけど。とにかく彼女たちはね、全力なんだ よ! オイ、おまえら「全力少女」って曲知ってっか? Twtterでつぶやいてるけどね、ももクロ聴いてれば、世界から戦争なくなるんだよ。そんぐらい パワーあるから!
 
――この、ももいろクローバーZさんのエンターテインメント性と新日本プロレスの闘いはどのように融合すると邪道さんは思われますか? 
 
邪道 いまね、世界にあるスポーツ、格闘技の中で、プロレスっていうのは一番お客さんの心を揺るがすことができると思 うんだよ。そん中でも新日本プロレスは世界ナンバーワン。いま現存しているアーティストの中で、ももクロが世界で一番、お客さんの心を揺るがすことができ る、この二つが混じり合ったらね、大爆発間違いなしでしょう!
 
――そして今日は特別ゲストとしてももいろクローバーZの生みの親、川上アキラチーフマネージャーにもお越し頂きました。川上さんはこの1月4日の「WRESTLE KINGDOM8」の演出を佐々木さんが行うことに関してどのようにお考えですか?
 
川上 いや、いつもライブの演出してもらってますけどね。今日も邪道さんが、こうやって、ももクロの話してくれてるんで来てますけど。正直、ホントどうでもいいっていうか。ウチも1月4日はライブありますからね。なんで呼ばれてるのか、ちょっとわからないくらいです。
 
――と、いいますと? 1月4日、その日にももいろクローバーZがライブを行う?
 
川上 ももいろクローバーZが所属しているのが、スターダストプロモーションという事務所なんですけど。そこの芸能3 部というところで、アイドルグループがももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこというんですけど、その3チームと新人を入れて、群馬・前 橋グリーンドームでライブをするんです。だから、ハッキリ言ってしまえば、佐々木さんが演出をしようが何をしようが、ぶっちゃけ興行戦争みたいなモンです よね。なんで呼ばれてるのか、まったくわからないです。
 
――佐々木さんはそちらの演出をされずに、新日本プロレスの演出をする。これは大丈夫なんでしょうか?
 
川上 やりたいならやりゃあいんじゃないですか? 邪道さんもいるから、あまり言わないですけど。ぶっちゃけ、いい気はしないですよね。
 
――東京ドームを選んだというかたちになりますが、佐々木さんはどうお考えですか?
 
佐々木 ま、新日本さんのほうが、オファーが早かったというか、そこが一番なんですけど。小さいころからの夢であり、 新日本プロレスは世界でも最高のプロレス団体だと思ってますので、私自身、そこで力が発揮できるのであればやりたいな、と思ってましたけど。最終的に決断 としては、先にオファーにOKを出してしまったので、ももクロさんのほうがあとだったんで、申し訳ないなと。
 
――川上さんとしては、やはり前橋グリーンドームvs東京ドームの興行戦争というかたちで捕らえている?
 
川上 そうですね。やるからには、「俺の藤井」というイベントなんですけど、今日は本人たちの正直な気持ちのVTRも撮ってきてあるんで、流してもらっていいすか?

 


 
■ももクロVTR映像
百田 おい! 新日本プロレス! 私から杏果に推し変した移り気な邪道もそこにいるのか?  たく! 邪道だがじゃーりんだか知らねーけどよ、お前も新日本も、ももクロなめんじゃねーぞ!!
 
ももクロ なめんじゃんーぞ!
 
玉井 1月4日? 東京ドーム? は? 何言ってんの? 1月4日といったら前橋グリーンドームって決まってんだろ! 
 
ももクロ きまってんだろ~!
 
玉井 新日本、なめてんじゃねーぞ!
 
ももクロ なめてんじゃねーぞ!
 
高城 オイオイ、演出がももクロやってる佐々木だって? おまえらな、バカなのか? ももクロの演出してたのはな、全部、全部、…私なんだよ! 知らなかったろ!
※4人とも驚いて。
 
高城 佐々木なんてな! 魔除けにもならねーんだよ! ただの小っちゃいオジサンなんだよ! んなやつが新日本演出したって盛り上がるはずねーだろ!
 
佐々木  そうだそうだ、ちなみに佐々木は佐々木でも私は佐々木あーりん! 可愛いでしょ? 
 
杏果   邪道さん!いつも応援してくれてありがとうございます。最近は緑のコスチュームにしてくれたんですってね、いつまでも応援宜しくお願いします!
   
百田 おい! 邪道、昔は赤推しだったクセによ! ちなみに…ガイドウ(外道)は……!
※一同、騒然。
 
百田 オイ、ゲドウ(外道)は何推しか今度、教えろ、この野郎!
  
玉井 ピンク推しって言ってたよ、確か!
 
佐々木  うっひょーー!  
 
百田 いいか、最後にもう一度言う! 1月4日、「新日本・東京ドーム」対「ももクロ・前橋グリーンドーム」、勝つのは、決まってんだ! 間違いなく! 勝のはももクロ前橋グリーンドームだ! 何故なら! 1月4日、東京ドーム….そこにワタシがいないからだ!
 
ももクロ 私たちじゃあ…。
 
百田 ももクロがいないからだ! まぁ、せいぜい佐々木のおっちゃんとじゃれてろよ。ということで、私たち、今会えるアイドル…
 
ももクロ 週末ヒロイン、ももいろクローバーZ! みなさーーん!1月4日は前橋グリーンドームで待ってまーーす!
 
■会場に戻って
――大変に挑発的なVTRでしたが。新日本所属の邪道さんは、あのケンカを売ったかたちスタンスを見て、どうとらえているのかな、と。
 
邪道 いや~~~……。杏果、かわいいね(ニヤリ)。俺的には、ドームといえば、前橋グリーンドーム。1月4日は、東京ドームじゃなくて、前橋グリーンドーム。たぶん1月4日は、グリーンドームの観客席に座ってると思うけど。
 
――ちょっととんでもない問題発言ですけど…。本当に興行戦争といった感じですけど、川上さんもそういうスタンスで?
 
川上 いや、こうなったら、袂を分かつというか。邪道さんが言ってくれたように、前橋グリーンドームのほうで、一発デカい興行を打ち上げたいな、と。東京ドームに行ったほうが後悔すると思いますよ。
  
矢野 おい、テメーコラ! ももクロもよ! おめーらなめてんのか! オイ、おまえナメてんのかコラ! 何が興行戦争だテメー! 意味わかって言ってんのかコノヤロー!
※矢野、川上氏につかみかかるが、邪道が間に入ってストップ。
 
矢野 (邪道に)オメーどっちの味方なんだバカヤロー! 
 
邪道 ももクロだ、バカヤロー!
 
矢野 ふざけんなコノヤロー! オイ、やってやるぞ、テメー! ナメんじゃねーぞ! ケンカ売ってんじゃねーぞコノヤロー!  
※退場する矢野 
 
邪道 すんません、川上さん。
 
――普段は、反体制の矢野さんまでが怒りをあらわにしてますし、どういうふうに収束させたらいいかわからないですけど。どちらにしても1月4日は、興行戦争ということで。
 
川上 そうですね。本日、情報解禁になってますんで。ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、それ ぞれのファンクラブで前橋グリーンドーム「3B junior LIVE FINAL “俺の藤井”2014」チケットを受け付け始めますんで、ぜひ興味のある方は、ホームページを見てくれれば。
 
――東京ドームの演出が決まった佐々木さんからもお願いします。
 
佐々木 ハイ。そうですね。え~と、普段、ボクがももクロの演出をやる中で、いろいろ勉強させてもらったことを、新日本に持ってくるという見方があるんですけど、もともと、ももクロでやっていたことは、プロレスの流れやプロレスのエンターテインメントの部分を見て、勉強 させてもらったことを活かしているので、これを元に戻すというか。プロレスから、ももクロを経て、プロレスに戻ってくるという感じ。自分なりにできる新日 本プロレスのエンターテインメントを作り出せたらいいなと。
 

【WK8】1月4日東京ドームは“ももクロ演出家”佐々木敦規氏がステージ演出! ももクロ出演・前橋グリーンドームと興行戦争!?  より

 

 

興行戦争ったって、東京ドームと前橋グリーンドームじゃ
距離がありすぎて、戦争になってないだろ(笑)

多分、中邑vs棚橋のカードが無かったら
ももクロに負けてたな。


日本の介護を救うのはプロレスだ!

2013-04-04 18:35:09 | プロレス

過酷な職場環境を背景にした人手不足などにより、日本の介護産業の未来が危ぶまれている。財団法人介護労働安定センターが昨年公開した「介護労働実態調査結果」によれば、介護事業所の50.4%は「良質な人材の確保が難しい」と回答。49.8%が「今の介護報酬では人材の確保・定着のために十分な賃金を払えない」と窮状を訴えている。そんな中、“思いもよらない方法”で、事態の改善を図ろうとしているのが、東京・両国に本社を置く日本介護福祉グループだ。同社副社長で、一般社団法人日本介護ベンチャー協会の代表理事も務める斉藤正行氏に話を聞いた。

(聞き手は鈴木信行)

まずは会社紹介からお願いしたい。

斉藤:2005年設立の介護事業者だ。「茶話本舗」という屋号の小規模デイサービスを核に事業を展開している。茶話本舗は現在全国に600拠点以上あり、8~9割はFC形態での運営だ。小規模デイサービスチェーンとしては全国最大手と言っていい。

特徴は何か。

斉藤:いくつかある。まず「小規模少人数制」を採用していることだ。利用定員10人の小規模事業所を基本としており、目配り、気配り、心配り(三配り)のできる体制を整備している。利用者一人当たり介護職員の数は基準の倍。介護保険上の基準は利用者5人に対し職員1人だが、茶話本舗は2.5人に対し1人を配置している。

ローコストでありながら手厚い介護システム

手厚い介護体制を敷けば、事故の発生などは未然に防げるが、ビジネスとしての採算性は悪化するのではないか。

斉藤:一般的にはそうだ。そのため当社では、様々な工夫によってコストの抑制を図っている。象徴的なのが、設備に空き民家を活用していることだ。事業のイニシャルコストを低減できるうえ、利用者に、自宅に近い落ち着いた空間を提供することができる。

民家を介護施設として活用するには、バリアフリー化などの改築が新たに必要で、それなりの費用が発生するのではないか。

斉藤:民家をなるべくそのまま活用し、必要以上のバリアフリー化などは施さないのが当社のやり方だ。例えば、玄関などの比較的大きな段差をあえて建物内に残すようにしている。段差を乗り越える生活をしてもらうことで筋力強化を図り、利用者のADL(日常生活動作)及びIADL(手段的日常生活動作)の回復を促進するのが狙いだ。

なるほど。ビジネスモデルの全体像は把握した。だが、いかに「ローコストでありながら手厚い介護システム」を考案しても、実際に現場で働く人間がいなければ“絵に描いた餅”に過ぎない。介護業界は現在、大変な人手不足にあると聞く。

斉藤:その点は当社も苦労している。現状では重大な支障は出ていないが、今後、事業拡大を続けていく上で大きな課題であるという認識だ。結局、この問題を根本的に解決するには、各事業者の創意工夫に加え、介護業界そのもののイメージ向上を図る努力がかかせない。異業種からの参入も一段と加速させる必要がある。

そこでプロレス団体との連携という話が出てくるわけか。改めて昨年公開した大阪プロレスとの提携戦略を説明してほしい。

斉藤:昨年8月から兵庫県宝塚市で大阪プロレスがプロデュースする茶話本舗を開設している。レスラーが定期的に事務所を訪問。利用者との散歩や社内レクリエーションなどを手がけるほか、外出レクリエーションの一環として大阪プロレスの生観戦も実施している。中長期的には、レスラーが介護関係の資格を取得する支援をしたり、両社共同で高齢者向けの運動プログラムを開発したりすることも計画中だ。

えべっさん選手やくいしんぼう仮面選手など人気レスラーも訪問するのか。

斉藤:もちろんだ。既にお年寄りからは高い評価をいただいている。

場を楽しく盛り上げるのは大阪プロレスの真骨頂だ。施設の中が明るくなるに違いない。正規軍やユニーク軍団だけでなく、例えばヒールの空牙選手なども訪れるのか。

斉藤:呼びかければ、可能だ。

レスラーのセカンドキャリアの選択肢を増やす

茶話本舗としては心強い助っ人を得たことになるが、一方、大阪プロレスとしてのメリットは何か。

斉藤:一番の狙いはレスラーのセカンドキャリアの選択肢を増やすことだ。大阪プロレスによれば、プロレス一筋で頑張ってきた選手たちが引退後、一般企業に勤めるのは、やはり難しい場合も多いという。トレーニング技術の進化などを背景にレスラーの選手寿命も延びてはいるが、半面、怪我により若くして引退に追い込まれる選手も少なくない。

確かに最近は一部で試合の過激化も進んでいる。ファンのニーズがあるとはいえ、フォールされてもキックアウトし続ける「カウント2.9プロレス」はいまだ主流の一角を占めているし、第一試合からムーンサルトプレスやジャーマンスープレックスなどの激しい技が飛び交う団体も少なくない。選手が怪我をするのも無理はない環境に映る。

斉藤:その意味でも、業界全体で引退後のセカンドキャリアを充実させることが重要だ。様々なプランがある中で大阪プロレスは、成長市場でありレスラーとの親和性がある介護産業に着目された。

介護の現場では力仕事も多いし、お年寄りを楽しませるユーモアもあった方がいい。健康管理に関する知識も必要だ。確かにプロレスとの親和性は強い気がする。大阪プロレス以外の他団体とも連携する構想はないのか。

プロレス団体の経営にも効果

斉藤:当然ある。既に蝶野正洋選手やZERO1の大谷晋二郎選手とお話をする機会をいただいた。今すぐにどうこうする話ではないが、強い関心は持ってもらっている。

連携の輪がメジャー団体にも広がっていけば、いずれ棚橋弘至選手やオカダ・カズチカ選手などがお年寄りを励ます光景も見られるのか。

斉藤:可能性としてはある。

そこまでやるなら施設で試合もすればどうか。

斉藤:今のところ、試合までは検討していない。

「キャンプ場プロレス」が人気を博す時代だ。もちろんガチンコ打撃系の選手がひたすらバチバチファイトを展開すれば施設は静まり返ってしまうかもしれない。だが例えば、DDTプロレスリングのヨシヒコ選手などが試合をすれば、どれだけお年寄りがいい意味で驚かれることか。飯伏幸太選手なども“可愛くて頼もしい理想の孫”として大歓迎されるだろう。仮に「介護施設プロレス」が無理だとしても、レスラーの力を借りることで、外出レクリエーションの自由度は大きく上がるのではないか。

斉藤:その通りだ。既に宝塚市の施設では、大阪プロレスの観戦を実施しているが、車椅子が通りにくい狭い通路などもレスラーの方が抱えて移動をサポートしてくれている。

大日本プロレスの関本大介選手などであれば、お年寄りの座った車椅子を1人で2台ぐらい楽々と運んでくれるかもしれない。介護産業との連携は、全盛期に比べ財政状況が厳しいとも言われるプロレス団体の経営を安定化させる効果もあるのではないのか。

斉藤:大阪プロレスに限って話せば、経営は安定している。常設会場型の運営で、地方巡業のための会場使用料や移動費などの負担が少ない。顧客には女性や子供も多く、集客力も高い。ただ、団体の中には、プロレス事業以外の経営の柱を確保したいと考えているところもあるだろう。

後楽園ホールなどで自主興行し、大入り満員を続けられれば、資金繰りに大きな支障は出ないだろうが、それができる団体は限られる。地方興行はチケットを売りさばくのが一苦労で、土地の有力者に販売を代行してもらう、いわゆる「義理売り」にも限界がある。それだけに、介護産業と協力し安定した収入源を持つことは、プロレス団体にとってもいい話と言えるかもしれない。

斉藤:そう願いたい。いずれにせよ、今日はプロレスに理解のある人に取材してもらって安心している。プロレス団体との連携を進めることに対しては、実は社内でも冷めた目がある。若い社員の中には格闘技に興味がなく、例えば「レインメーカー」などと言ってもピンと来ない者も少なくない。

過去を振り返らず未来へ「ハイフライフロー」

「ショートレンジ式のアックスボンバー」とでも説明すればいいのか。

斉藤:いや、具体的な技の形ではなく、オカダ・カズチカ選手を中心とする昨年の新日本プロレスのアングル自体を知らないという意味だ。

仕方がないのかもしれない。娯楽の種類が増えた今、プロレスだけが古きよき時代に戻るのは難しいだろう。だが、底は打ちつつあるのではないか。ツームストンパイルドライバーからのハイフライフロー2発で棚橋選手がオカダ選手に勝利した「1・4東京ドーム大会」などは大成功と言っていいし、メディア全体を見てもプロレスの露出が増えつつある気配はある。

斉藤:大阪プロレスも、メディアへの露出が増えたことが、介護事業参入のもう1つのメリットだったと評価している。

その点では、介護業界とプロレスのコラボは互いに様々な相乗効果をもたらす可能性がある。日本の介護の未来のため、プロレス業界を盛り上げるため、引き続き頑張ってほしい。

斉藤:了解した。

日本の介護を救うのはプロレスだ! より


「NEW JAPAN CUP」にオカダや中邑が出場

2013-03-04 18:40:22 | プロレス

3月11日に後楽園ホールで開幕する“春の最強トーナメント”新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2013」の出場メンバー及び1回戦対戦カードが4日に発表され、“レインメーカー”オカダ・カズチカやIWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔ら 16名の出場が決まった。

 2005年から始まった同大会で今回が初出場となるオカダ・カズチカは初戦でランス・アーチャーと、初優勝を狙う中邑はデイビーボース・スミスJrと、2年連続4回目の優勝を狙う後藤洋央紀はタマ・トンガと対戦する。

 1回戦以降は、3月17日の兵庫県・尼崎大会で2回戦4試合が、23日の東京・後楽園ホール大会で準決勝、決勝が行われる。優勝者には、賞金500万円と4月7日の東京・両国大会でIWGPヘビー級王者・棚橋弘至への挑戦権が与えられる。

■新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2013」
3月11日(月)東京・後楽園ホール 試合開始18時30分

・1回戦 時間無制限1本勝負
高橋 裕二郎(4年連続4回目)
真壁 刀義(8年連続8回目)

・1回戦 時間無制限1本勝負
デイビーボーイ・スミスJr(初出場)
中邑 真輔(3年連続6回目)

・1回戦 時間無制限1本勝負
石井 智宏(3年ぶり6回目)
小島 聡(3年連続3回目)

・1回戦 時間無制限1本勝負
タマ・トンガ(初出場)
後藤 洋央紀(6年連続7回目)

・1回戦 時間無制限1本勝負
カール・アンダーソン(6年連続6回目)
天山 広吉(3年連続7回目)

・1回戦 時間無制限1本勝負
ランス・アーチャー(2年連続2回目)
オカダ・カズチカ(初出場)

・1回戦 時間無制限1本勝負
鈴木 みのる(2年連続2回目)
永田 裕志(5年連続8回目)

・1回戦 時間無制限1本勝負
矢野 通(8年連続8回目)
中西 学(2年ぶり8回目)

「NEW JAPAN CUP」にオカダや中邑が出場=新日本プロレス

CHAOSと鈴木軍の軍団抗争が

トーナメントにまで持ち込まれるとわ。。。

 

 

インターコンチ王者の中邑も参加するなんて

予想外だった。

 

4/7の両国はターナーvs中邑の

ダブルタイトル戦か?


暗黒期の清算として外敵の目玉はやっぱり・・・・・

2013-01-30 13:16:48 | プロレス

 新日本プロレスは 23日、都内で今後展開を発表。4月7日に東京・両国国技館で「インベンション・アタック(外敵襲来)大会」を決定。さらに5月3日には福岡国際センター で「レスリングどんたく」、8月10、11日は東京・両国国技館で「G1クライマックス」、そして14年1月4日には東京ドーム大会を実施する。

 4月7日の両国国技館大会は、東京ドーム、G1と年間の興行の3本柱に位置づけ、外敵襲来の大会名の通り、桜庭和志(43)や曙(43)、高山善 廣(46)らの出場を予定している。また、インターコンチネンタル選手権王者中邑真輔(32)の海外での防衛戦についても行う予定。さらに、木谷高明会長 (52)が、9月をもって会長職を退くことも発表した。

新日本4・7に「外敵襲来大会」 より

 

暗黒期に突入した最大の外敵は

やっぱり、ブロック・レスナーと

藤田和之の2人だろう。

 

暗黒期の清算という意味では

この2人を外敵の目玉として、

ボコボコにしてもらいものだ。

(無理だろうな)


バックランドがWWE殿堂入り

2013-01-23 17:31:14 | プロレス

WWEは21日(日本時間22日)、元WWF(現WWE)ヘビー級王者ボブ・バックランド(63=米国)が13年度WWE殿堂入りす ることを発表した。式典は4月6日に米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催される。バックランドは73年2月にAWAでデビューした後、 テキサス州アマリロでドリー・ファンクJrのコーチのもと、故ジャンボ鶴田さん、スタン・ハンセンと一緒に修行。74年7月に全日本で初来日し、77年に WWF入り。78年2月20日、ビリー・グラハムを倒して同団体ヘビー級王座に就いた。5年10カ月、同王座を守った功績などが高く評価された。(デー ブ・レイブル通信員)

バックランドがWWE殿堂入り より

 

今まで、殿堂入りしてなかったことの方が不思議だ。

地味すぎるのが欠点か。

 

今のWWEはトークに演技も出来ないと

スーパースターと認めてもらえないもんな。。。。。