【上海=金順姫】中国浙江省の漁船によって沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)近海で取られたとされる鮮魚が、上海市で開かれた食品見本市で26日、販売された。サワラなど計4千キロの魚はすべて売れたという。
国営新華社通信系のサイト・新華網は「中国の海洋監視船と漁業監視船の巡航によって漁民は保障を得られ、釣魚島周辺の海域で操業する漁船が増えている」と報道。中国紙によると、魚を取った51歳の漁民は「かつて釣魚島海域の漁は安全ではなかったが、いまは安心だ」と語った。
見本市の企画に携わった会社の広報担当者は朝日新聞の取材に、尖閣諸島周辺の魚は「質が良いので選んだ」と話し、領有権の主張とは関係ないとの認識を示した。
「尖閣産」鮮魚4千キロ完売 上海の食品見本市
つまり、領海を越えた違法操業をしているということですね。
確かに、中国近海じゃ海が汚染されてそうだし、
食えたもんじゃなさそうだ。
だが、尖閣諸島付近に航行してんじゃねーぞ!
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