「米国の意向を忖(そん)度(たく)する外務、防衛両省がすべてを動かしている中で日本が真の独立を勝ち取ることはできない」
鳩山由紀夫元首相は20日夜、米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市内で講演し、飛行場の県外移設が実現しなかったのは両省の妨害によるものだと断じた。
さらに「県民の心を裏切り大変申し訳ない」と重ねて陳謝したものの、「『最低でも県外』が実現できなかった自分の非力さをおわびする。『最低でも県外』と言ったのは間違っていなかった」とも強調した。
議員引退後に沖縄を訪問するのは初めて。
鳩山氏は、持論の東アジア共同体構想実現に向けた研究所を3月にも都内と沖縄に開設すると表明。まずは「最低でも県外」という方針から辺野古に回帰したことを検証するというが、ときの首相は、ほかならぬ鳩山氏。同氏の迷走はもはや止まらない。
鳩山元首相、また迷走 外務、防衛が「妨害」 沖縄で講演 より
妨害も何も
未だ朝鮮戦争が終結していない
という事実を知らないルーピー
の方が日本の平和を乱している
という事に未だ気が付かないのか?
と言いたい。
沖縄は敵国(北朝鮮・韓国・支那)との国境沿い
にある県なのだから、軍隊が常駐するのは当然!
沖縄にアメリカ軍を常駐させたくないのなら、
台湾に
「もう一度日本と一緒になりませんか?」
とアピールするべきだろう。
そうすれば、アメリカ軍基地は台湾のほうに
移動するだろうから、少しは削減できる。
そうでなければ朝鮮半島を焦土化し、朝鮮半島を再び日本
の領土にして、ロシア・中国の防波堤にすれば
米軍の沖縄依存度は減るというものだ。
国防というものを弄ぶようなルーピーは
一刻も早く外患罪を適用してほしいものだ。
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