みなさんおはようございます。
きょうは風強いですねえ。
さて、史上最強のレベルともいわれる今年の4歳馬。
特に馬券的よりレースの行方が気になる所。
オッズみても一番はやはり観戦するという選択肢が強いレース。
それを証拠に近年は連対馬は4番人気以内。
というわけでいってみましょう。
◎デビル馬番 3番(0-0-0-9)
◎皐月賞/前走データから 10以下(0-0-0-20) 負け1.0秒以上(0-0-0-25) 前走6番人気以下 (0-1-0-45) →大負けは全く☓
◎前走レース別成績
毎日杯(0-0-0-13) ├アーリントンC(0-0-0-7) ├きさらぎ賞(0-0-0-8) └シンザン記念(0-0-0-3) すみれS(0-0-0-5) 500万下(0-0-0-5)
過去10年の皐月賞において、 前走3月トライアル勝ち馬の成績は【7・3・3・15】複勝率46.4%。 これに該当する馬が馬券圏内に入れなかった年は一度もない。
出走数が最も多いスプリングS組が【4.3.2.41】。13年ロゴタイプら最多の4勝をあげている。この組の3着以内馬9頭はいずれも前走スプリングS5番人気以内で、皐月賞までに重賞を勝利した経験があった。 同じく前哨戦の弥生賞組は【2.4.3.37】。この組の3着以内馬9頭中8頭は皐月賞までに重賞勝利経験があり、うち7頭は前走弥生賞で2番人気以内に支持されていた。
前走共同通信杯は上がり順位に注目。上がり最速もしくは2位だった馬は【3.0.1.1】で、この組の3着以内馬5頭4頭を占めている。
若葉S組はこの組の3着以内馬6頭はすべて前走若葉Sで連対しており、なかでも前走1番人気だった馬は【1.2.2.1】と好成績をあげている。
過去10年の前走のレース別成績を調べると、3着以内馬30頭中29頭は前走で「共同通信杯」、「弥生賞」、「スプリングS」、「若葉S」に出走していた。それ以外のレースから臨んで好走したのは、2010年の3着馬エイシンフラッシュ(前走・京成杯1着)だけ。
JRAの公式HPより
◎過去10年の皐月賞では、「初勝利を挙げたレースが1800m以上、かつその直後のレースで3着以内に入っていた」という馬が、東京競馬場で行われた2011年を除き毎年連対している。その該当馬の中で、2012年の優勝馬ゴールドシップを除くすべての馬が、初勝利直後に4大場(中山、東京、京都、阪神)のレースに出走していた点も書き添えておきたい
◎皐月賞では、「1枠1番で勝ったことがある」という馬が3年連続で優勝している。
あてはまるのはマウントロブソンのみ。
ということで私の結論
◎リオンディーズ
このレースめっぽう相性のいい母父SS、そしてキンカメ産駒。
特にマイルの朝日杯でスピード適応も高い、そして
デムーロと死角なし
◯マカヒキ
この馬は展開として上がりの競馬であり
器用さがないのが気がかりですが
テン乗りがうまい川田騎手。
ポテンシャルが高いです。
▲サトノダイアモンド
唯一はきさらぎ賞からのぶっつけのみ。
稽古は素晴らしかったですが
パドックは要チェックです。
抑え マウントロブソン
理由は堀厩舎の外国人騎手という点
そしてデータの最後の点で遊びで
単勝を買うのも手と思っていますが。
ただしやはり前走非常にタフなレースをしてますので
上がり目は正直なし。
それではグッドラック!