みなさん、おはようございます。
この師走の忙しい時期に
どうやら、解散総選挙が行われそうです。
来月は恐らくまた演説などで
街はクリスマスの雰囲気をかき消す
にぎやかさになりそうですね。
先日、沖縄の知事選の結果で
争点の基地移設に反対という
県民の意見がでてきました。
この問題もそうですが
ニュースをみていて思い出すのは
原発の問題です。
リスクを背負うものは都会ではなく
郊外へというのはいまも昔もかわりません。
そのかわり国はお金を払うというので
釣り合いをとろうとしていました。
先日、川内原発の再稼働を決めた鹿児島も
純粋にいまのこれまでの状況をみて
それでも信じられるのかという
見地からみて明らかに完全には
そうといいきれない、でも
このまま原発が廃炉にむかうと
経済的損失が計り知れない、
ということになってくるわけですよね。
こうなるとやはり今回の選挙結果しかり
なぜすんでいる民の民意を無視して
いろんなことをすすめるのかというところでは
議員がなんのために存在するのかという
ことになりいろんな矛盾を産みます。
こういうところの透明性なくして
政治への不信はクリアにならないのではと
思います。
それでは。