みなさん、おはようございます。
今日は週末ですがあいにくの天気のようです。
こんな日はたまには読書をしたりのんびり過ごすのもいいのではないでしょうか。
ぜひ、有意義な週末をお過ごしくださいませ。
昨日、私は某有名な会計士兼コンサルタントの研修を受けさせていただく機会がありまして
大いに刺激を受けました。
そうなんです。題にも書きましたが
ほとんど今こうした精神を持っている方々は起業して
がんばっており逆にサラリーマンとして安定的な収入を得てというスタイルは確かに
その時点ではそうではないという風になってしまいますが
面白いのは会社の中でこのイノベーターは何人いるのか?
これは今のめまぐるしい市場環境の変化、ニーズの多様化にあたって
もしかしたら何よりもその企業が長らく将来的に
発展するためのこれからはキーワードになってくるかもしれません。
なぜならば今現時点で好業績の企業が10年後もそうである保証は
どこにもありません。
それは昨今述べた日本マクドナルドに象徴される、
デフレ時代の勝ち組といわれる企業でも今現在、
複合的要因はあれどそうではないとういうことが
すべてだと思います。
そこで求められることは
日本人は相対的なところに価値を見出すというところの大局に
ある、企業として自己としての絶対的な価値創造というところになります。
そして企業経営者はその方向に導くコントロールが必要ということになるわけですね。
強く思ったことはシンプルに自分に問いかける。
その企業で成し遂げたいことは?
自分自身がこの会社で成し遂げたいことは?
自分自身のこの社会での存在価値は?
ということを考えますと
企業での人事採用としてこの素材を見抜くというのは
かなり大変ではありますが
いろいろ採用もユニークなアプローチがあってもいいのではと
思いますよね。
これからこうしたDNAが必要になってきます。
ますますこうしたキーワードが強くなってきている
この時世。みなさんはどうでしょうか?
イノベーティブな会社にはそう、イノベーターがいます。