人間らしく

皆さんこんばんは。
今日は会社の部下と飲みにいったんですが、帰り不覚にも電車でうたた寝をしてしまい、なかなかめったにない降り過ごしてしまい、ミッドナイト帰宅になっちまいました(笑)

まあ都内のいい所は終電が遅いからアメンド聞くとこがいいんやけどね。(笑)

しかし今日もジメジメ全開でむちゃくちゃな気候やったね（苦笑）
なんか何月だか錯覚してしまう、不快指数MAXななんか晴れない気候ですよね。

なんでも、東北地方では今年は梅雨明け宣言をしないとか。
なかなかこんな時候ネタで引っ張れるなんてね。

ゴキチャンはもう活動活発MAXやろうねぇ(笑)好きそうですもんね。


さて、今日はビジョンを変えて、浴衣美女と花火というアングルで載せてみました。

花火大会に行きなれた友達のおかげで、いつも発火口もばっちり肉眼で見える、全体構図が楽しめるシチュエーションで去年今年も花火を楽しめてるんですよね。
皆さん夏はあと少しですが存分に楽しんで下さいね。



さて、最近はネットの普及により個人情報の流出という問題は感化できない時代になってきて、それによりセキュリティー関連市場はまだまだマーケットボリュームはこの先しばらくは拡大傾向にありますが、最近の企業のアウトソーシングが当たり前にあってちょっとした個人情報流出が顧客の信用失墜→企業利益の損失やまた被害者の実際の重要情報の流出が更なる被害を生む恐ろしい現実があります。

まあ確かに社内的なチェック体制が問われるし、それは企業として当たり前だと思いますが個人としても危機意識を持たなければならない時代です。

人間が消費活動をする上で、カードを使ったりネットで買い物をしたり、なんかのキャンペーンや懸賞などで皆さんも自分の住所や個人情報を記入する機会はあると思いますが、それがそういうリスクがあるということをわかる必要があります。

また、例えば携帯電話やパソコンに友人のデータがあればそれについて当たり前だけどパスワードロックをかけておくなどの対策をとることも必要かもしれません。

いずれにしても日本人に特にありがちな精神性として

“自分は大丈夫だ、大丈夫だろう”と他人ごととして見つめる姿勢が一番危険ですよね。

情報や生活環境の発達は様々な有益なツールとなり得ますが、時にはたくさんの弊害を生むことを認識しないといけませんよね。

まあ最近事例で聞いている例は社内チェックが甘かったり、従業員が安易に情報を持ち出してしまうというようなあほらしいミスがほとんどだからやっぱり肝心なのはいつの時代も“人”です。

皆さんは如何でしょうか。　

それではまた明日★