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文化政策提言ネットワーク (CPNET-info)

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【10/09/21】GRIPS公開講座「フランスにおける芸術政策」マラソンレクチャー

2010-09-21 19:49:06 | 研究・セミナー
◆「フランスにおける芸術政策」マラソンレクチャー開催◆

政策研究大学院大学文化政策プログラムでは、第3回クローデル講座の一環として、来る9月21日(火)、「フランスにおける芸術政策」マラソンレクチャーを開催いたします。
フランスにおける文化政策研究、芸術家政策の第一人者であるピエール・ミシェル・メンガー氏をお招きし、芸術市場を労働条件の変化に焦点を当て、法制度を含め広く紹介して頂きます。
皆様、どうぞ奮ってご参加ください。

【概要】
□日時:9月21日(水)17:30~/17:00開場
□会場:政策研究大学院大学/東京都港区六本木7-22-1
□言語:英語/逐次通訳
□定員:30名/事前のご登録が必要です
□参加費:無料

【プログラム】
1.「タレント(才能)とは何か:芸術と科学の相違」/17:30~18:20
(What is talent? Inequalities in the arts and sciences)
2.「どのように仕事を完成させるか、芸術創造活動のプロセス」/18:30~19:20
(How to complete a work? The creative working process in the arts)
3.「変化する職務内容と柔軟な労働市場」/19:30~20:20
(Contingent work and flexible labor markets)

【ご登録方法】
参加ご希望の方は、下記の申し込みフォーマットに必要事項を記入の上、
■E-MAIL:gripsculture-ml@grips.ac.jp まで、
電子メールにてお申し込み下さい(9月15日〆切)。
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■マラソンレクチャー参加登録■

①氏名:
②ご所属:
③連絡用電子メール:
______________________________________

会場その他詳細については、事前に申し込み頂いたメールにご連絡します。
なお、定員に達しましたら申し込みを締め切らせていただきますので、予めご了承下さい。

【Pierre-Michel MENGER (ピエール-ミシェル・メンガー)氏】
1953年生まれ。フランス国立科学研究センター主席研究員、フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)教授他、労働と芸術の社会学に関する研究所所長などを兼務し、いくつもの研究分野の最前線で活躍中。
哲学者であると同時に、社会学者、経済学者であり、芸術市場の構造、柔軟性に富んだ、新しい労働スタイルの出現、文化政策の諸相、作品の評価などに関する多数の著作を刊行。精緻かつ刺激的な分析を展開している


【主催】政策研究大学院大学文化政策プログラム ディレクター・教授 垣内恵美子
【協力】在日フランス大使館

【お問い合わせ】
政策研究大学院大学文化政策プログラム
■住所:東京都港区六本木7-22-1
■TEL:03-6439-6162/6164(担当:角・小川)
■URL:http://www3.grips.ac.jp/~culturalpolicy/