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No731) 『 死の美学? 』
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■ 『命を懸けて!』
そんな事を、営業の世界でも
言ったりします。…
まあ、軽い気持ちで
使っていたりする訳です。
■ 最近、『竜馬がゆく』を読んでいて、
この言葉を軽々しく使ってはいけないな~と
思うように成って来ました。
明治維新の頃の志士たちは、
本当に死に場所を求めて、
生きていたと言う感じがする訳です。
自分の死に場所にふさわしい場所で
死にたいと思って、戦に参加して、
散って行くのです。…
死の美学とでも言った方が適切なのかも知れませんが、
常にどこでどのように散るべきかを考えて、
死を身の回りで感じながら生きている訳です。
■ 立ち位置が違うだけで、
互いに互いの命を狙う世の中で、
そんな時代に行きながら、
懸命に、日本を良い国にしようと、
命を賭して、行動するのです。
『死』を、常に意識するって、
考えれば、考えるほど、
凄い事だな~と
感じる訳です。
■ しかも、10代20代の若い人たちなのです。
日本の為、国の為、思想の為に、
命を本当に懸けて、…
明治維新は、1868年10月23日なので、
142年前と言う事に成ります。
遠い昔なのか、
最近なのか?…
140年前に、
若者が、命を懸けて、日本の為に奔走をした訳です!!
維新後生き残って体制を構築することに尽力した人も居れば、
夢半ばで散った人もいます。
そんな先人たちの生き様を感じると、
果たして、今の我々がのほほんと生きていて
良いのだろうか?
そんな事を感じたりします。
■ 今の日本には、強いリーダーも居なければ、
命を懸けて『日本』の為にと言う政治家も居ないように感じます。
そんな時代ではないと言われればその通りなのかも知れませんが、
今こそ、志士たちが出て来て、
日本を引っ張る時期に来ているように感じます。
日本を戦後引っ張って来たのは、
企業だと思います。
パナソニック、トヨタ、ソニーなど、
世界ブランドに成った企業は多数あります。
そう言った企業のお陰で、
随分豊かな生活しやすい国に成ったのです。
■ でも、円高、株安、領土問題など
企業の力では、どうにもならない状況が、
日本を苦しめている訳です。
ただ、竜馬の時代は、日本人と言う考えが
画期的な考えでした。
藩の中の人だったのが一般的で、
藩の為に行動するのが一般だった訳です。
今は、地球人としての日本人を考えられる人が
求められるように感じます。
地球の為に、日本がどのような役割をし、
どんな行動をすることが、100年先の地球人にとって
良いのかを考えて行動できるそんな人材が必要なのではないか?
そんな事を思う訳です。
■ 今日は『 命を懸ける 』に関しての話でした。
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はネットにて!
電話:0120-40-2910
URL:http://act-no1.com
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営業コンサルタント
アクト株式会社代表取締役島田安浩より
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【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
No731) 『 死の美学? 』
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■ 『命を懸けて!』
そんな事を、営業の世界でも
言ったりします。…
まあ、軽い気持ちで
使っていたりする訳です。
■ 最近、『竜馬がゆく』を読んでいて、
この言葉を軽々しく使ってはいけないな~と
思うように成って来ました。
明治維新の頃の志士たちは、
本当に死に場所を求めて、
生きていたと言う感じがする訳です。
自分の死に場所にふさわしい場所で
死にたいと思って、戦に参加して、
散って行くのです。…
死の美学とでも言った方が適切なのかも知れませんが、
常にどこでどのように散るべきかを考えて、
死を身の回りで感じながら生きている訳です。
■ 立ち位置が違うだけで、
互いに互いの命を狙う世の中で、
そんな時代に行きながら、
懸命に、日本を良い国にしようと、
命を賭して、行動するのです。
『死』を、常に意識するって、
考えれば、考えるほど、
凄い事だな~と
感じる訳です。
■ しかも、10代20代の若い人たちなのです。
日本の為、国の為、思想の為に、
命を本当に懸けて、…
明治維新は、1868年10月23日なので、
142年前と言う事に成ります。
遠い昔なのか、
最近なのか?…
140年前に、
若者が、命を懸けて、日本の為に奔走をした訳です!!
維新後生き残って体制を構築することに尽力した人も居れば、
夢半ばで散った人もいます。
そんな先人たちの生き様を感じると、
果たして、今の我々がのほほんと生きていて
良いのだろうか?
そんな事を感じたりします。
■ 今の日本には、強いリーダーも居なければ、
命を懸けて『日本』の為にと言う政治家も居ないように感じます。
そんな時代ではないと言われればその通りなのかも知れませんが、
今こそ、志士たちが出て来て、
日本を引っ張る時期に来ているように感じます。
日本を戦後引っ張って来たのは、
企業だと思います。
パナソニック、トヨタ、ソニーなど、
世界ブランドに成った企業は多数あります。
そう言った企業のお陰で、
随分豊かな生活しやすい国に成ったのです。
■ でも、円高、株安、領土問題など
企業の力では、どうにもならない状況が、
日本を苦しめている訳です。
ただ、竜馬の時代は、日本人と言う考えが
画期的な考えでした。
藩の中の人だったのが一般的で、
藩の為に行動するのが一般だった訳です。
今は、地球人としての日本人を考えられる人が
求められるように感じます。
地球の為に、日本がどのような役割をし、
どんな行動をすることが、100年先の地球人にとって
良いのかを考えて行動できるそんな人材が必要なのではないか?
そんな事を思う訳です。
■ 今日は『 命を懸ける 』に関しての話でした。
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はネットにて!
電話:0120-40-2910
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