【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
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『 テレアポ研修 』

2009年07月11日 09時26分53秒 | Weblog
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 No408) 『 テレアポ研修 』
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 ■ こんにちは~~~!
   島田です。


   昨日は、テレアポ研修を初めて開催しました。
   予想通り、時間が短くて、かなり早足での
   研修に成ってしまいました。


   まあ、初回はそんな感じに成るケースがままありますが、
   時間はピッタリで終われたので、まあ、まあ、って
   感じでした。



 ■ テレアポに関しては、個人的にも非常に実績を持っています。
   営業を開始した時には、飛び込み営業ばかりしていましたが、
   4年経って、5年目辺りからは、顧客を中心に、


   テレアポを中心として営業にシフトしました。
  

   なぜなら、確実に商談が出来る時以外は、
   動きたく無いからです。


   決裁者と商談をすれば、契約につながる
   可能性はありますが、
   そうでない場合は、契約が取れる確率は
   無い訳です。


   飛び込み営業で、新規をコツコツ回って、
   見込みを作る事は、非常に重要ですが、
   4年も営業を続けていると、


   自分の顧客も沢山ありますし、
   会社の顧客を活用する事も
   覚えてしまい、「楽」な営業に走りました。



 ■ 会社を辞めて、自分達で新規で会社を立ち上げて
   からは、新規でテレアポをすると言うスタイルに
   営業を変更しました。


   それは、着実に、結果を残したかったからです。
   飛び込み営業で、商談が出来る確率は、
   1日100件近く飛び込んで、3件ほどです。


   それも、1~3日は種まきの期間で、
   情報収集をして、歩き回ってから、
   その中で、目ぼしい所に再訪して、
   決裁者を捕まえると言う地道な活動が必要です。


   それに引き替え、テレアポの場合は、当日午前中に
   電話をして、午後から商談に3件行く事が出来ました。


   勿論、アポが取れない日もありましたが、
   電話するだけなので、飛び込みよりは、
   楽でした。


   そんな理由で、飛び込みではなく、テレアポばかりを
   やるように成ってのです。



 ■ 今から、16年も昔に成りますが、
   当時は、まだまだテレアポをしている会社は
   少なく、お客様が素直に答えてくれましたので、
   やり易かったのもありました。


   それに、営業指導をする時にも、
   目の前に、社員が居て、電話するので、
   管理が楽です。


   そして、商談を1日に2~3件同行して、
   指導することが出来るので、指導もやり易かったです。



 ■ そして、個人的には、テレアポをやればやるほど、
   データ収集が出来て、顧客では無いですが、
   データベースがかなり細かく記載された、
   情報を元に電話をすることが出来るので、


   一度も会っていないお客様と、
   談笑が出来るように成り、
   実際にお会いすると、かなり楽に商談が進むと言う事も
   何度も経験しました。



 ■ その後、FC指導をする時にも、
   テレアポのノウハウを活用して、
   確率に基づく指導を徹底して、成果を上げることが出来ました。


   最初の、FC指導は私では無く他の人間が
   飛び込み営業で指導しましたが、
   やはりきつくて、潰れてしまいました、…。


   まあ、テレアポが楽だと言う訳では無いですが、
   事務所で、仕事が出来る分、表に出るよりは、
   肉体的には楽です。


   ただ、精神的には、アポが取れないと
   非常に辛いのもテレアポです!!



 ■ 今回初のテレアポ研修を実施しましたが、
   来月以降、大阪・名古屋辺りでも
   実施しようと考えています。


   なぜなら、プッシュ型の見込発掘において、
   アプローチ手法は、テレアポか飛び込みか
   大きく2つに分かれるからです。


   徐々に、情報漏洩の件などで、
   飛び込み営業に対する企業の警戒が強まり、
   アポ無しの訪問を断るケースが増加して来ています。


   それに対して、テレアポを活用する企業が増え、
   常識も礼儀も礼節も無い企業のおかしなテレアポの
   お陰で、お客様がテレアポを警戒している現状もあります。


   そんな現状を考えると、私が指導して来た、
   正しい方法をマスターして、お客様に好かれる
   良い電話の仕方と目的を把握してテレアポを
   ビジネスに生かして欲しいと、切に願います。



 ■ また、開催日時は、ご連絡しますね!!




 ■ 以上、よろしくお願い致します。




    
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         島田 安浩 より
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