【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『ラポール』で売れるほど甘くないよ!

2014年04月18日 11時06分08秒 | Weblog
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 No1130) 『ラポール』で売れるほど甘くないよ!
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 ぜひ、遊びに来て下さい↓
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 ■ 「ありがとう!」

   4日で89人が「セールスしないで爆発的に売る!非常識な営業スキル」
   小冊子を読んでくれました。

   お陰で、携帯は「フォン!フォン!」の連続で、
   お客様からの連絡をスルーしてしまって、
   あわてて電話するようなこともでありました。(汗)

   ご意見・ご感想が集まり始めています。

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 ■ 今営業が置かれている状況がよくわかりました。
   私自身は実は営業ではないのですが、「営業的な何か」が
   常に求められていると感じており、ご著書も買わせて頂いております。
   「会話」の重要性、本当に日々実感していることが改めて整理できました。
   そして、営業は育てることができること、勇気づけられました。…
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 ■ 私は営業のノウハウもなく、営業して参りました。
   営業に必要なのは一人の人間としての会話力と言うことですが、
   その通りだと思います。もう一つ重要なのは、気づきではないでしょうか、
   言い換えれば向上心ともいえるかもしれません。
   同じ冊子を読んでも、その人の置かれている立場によって、
   受取方が変わってくるのではないでしょうか。
   いずれにしても、私には大変参考になりました。ありがとうございました。
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 ■ 先生は結果を出してきたこと。
   そしてまた、そのノウハウでこうして
   セミナーやHPで公開しビジネスしていっている
   ところ、そのものが私にはマネのできないことと感じております。
   一つでも参考に行動して参ります。
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 ■ 大変参考になりました
  顧客を主にした会話が やはり大切なんだと実感させられました
   私は営業が好きで続けていきたいのですが 自分のスキルが正しいのか
   間違っているのかもわからなかったのでためになりました
   もし 飛び込み営業でのお客さんとの会話のコツがあれば教えていただきたいです
   ありがとうございました
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 ■ 好意的な感想が多い中、こんな感想が届きました。

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   最近の営業は、自らプレゼンをするのではなく、
   人の話をよく聞き、ニーズを引き出したからと・・・よく聞きます。
   私はそこまでは何とか出来ているのですがそれから、
   商談に入ってから、あと一押しが出来ません。
   ラポールが出来ると契約できるみたいに書いていますが、
   そんなに甘くないようですが?
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   という、非常に嬉しい便りを頂けました!

   「ありがとう」

   たぶん、ラポールなどの言葉をご存じなので、
   非常によく勉強をされている方だと思います。

   ラポールができると売れるほど甘くないですし、そんなことは
   書いたつもりはありません。
   ただ、そのように受け取られるような文章なのだという事が、
   僕の反省材料になります。
   だから、嬉しいし、勉強になります。

   まあ、僕は今回はラポールという言葉を一切使っていませんが、
   ラポールは非常に重要ですが、あくまでもアプローチのスキルの
   ひとつに過ぎません。

   僕が小冊子に書いているのは、ラポールだけではありません。
   もっと、重要な部分があり、そこを理解頂けると
   売れるようになってくると思います。


 ■ 僕はよく「売らない」「断る」ことを平気で客先で行います。
   折角、アポが取れて商談に行ったのに、その場で、

   「お客様には、不要ですね。では、また何かございましたら、…」

   と、ipadを「パタン!」と閉めて帰る準備をはじめます。
   そうすると、お客様があわて始めます。

   「新しいね~、営業に来て、いきなり売らないで帰るというのは初だわ~」

   と、お客様に実際に言われたことがあります。

   勘違いをして欲しくないのですが、
   僕たちはセールスという仕事をしています。
   セールスは押し売りではありません。
   ニーズのあるお客様に、お客様にあった商品を提案して購入頂くのです。
   ニーズが無い、問題がない、コストパフォーマンスが合わないお客様に、
   無理にお願いして買ってもらうような情けない仕事ではないのです!

   だから、『プロとして判断』をするのです。
   お客様は『無知』です。
   無知だから売りつけるのではなく、無知だから教えてあげて、
   お客様にとっていい方法を提案するのです。

   時には、「売らない」という判断が出て当然なのです。

   お客様の立場に立つ。
   自分がお客様ならどうするか?
   自分の親がお客様だったらすすめるのか、すすめないのか?
   親にすすめないものを、お客様にすすめるのはおかしいです。


 ■ 僕は、単なる売るためのスキルとして小冊子を紹介していません。
   もっと、根本的なセールスを理解して欲しいという思いで書いています。

   仲良くなれば売れるのではなく、仲良くなって、お客様にオープンマインドに
   なってもらわなければ、お客様の隠れたニーズが見えないから、
   仲良くなるようにするのです。

   その上で、お客様の問題点ニーズを掘り起こしていく必要があります。
   そして、もっとも重要な点は、…「○○○」…その上で、提案しないとダメです。

   「小冊子」に書いてあります。

   ここが重要です。
   非常に重要ですが、できてない人が圧倒的に多いです。


 ■ お客様の心理って不思議だな~と思うのは、
   僕が「断った」お客様はほとんど、お客様の方から買ってくれます。

   本当に不思議ですし、実際、『不要』だと僕は判断したのですが、
   「欲しくなる」ようです。

   LEDの商談でこの事例が沢山あります。

   現場に行くと、蛍光灯が沢山ありますが、点灯させていません。
   話を伺うと、東日本大震災以来消しているけど、業務に支障が無いそうです。

   だったら、LEDにする必要は無いので、
   「やる必要が無いですね」と言って帰ろうとしたら、
   「待ってください」と呼び止められ、
   「でも、これからはつけたいし、…」などと、逆に僕を説得しようとします。

   「逆だろう!?」と思いながらお客様の話を聞くと、
   どうしても、提案をして欲しいようなのです。

   僕としては、導入してもコストパフォーマンスも合わないので、
   提案のし甲斐が無いので、正直イヤなのです!
   僕の場合は、そういう話しをオープンにしてしまいます。
   「今のままの方がいいです。かえって高い買い物になりますよ。」と、
   それでも、お願いされて、仕方なく提案書を作成すると、

   「これで、お願い致します。」だって!?

   今より高くなるし、消しているなら交換する意味がないのですが、
   「今後のことも考えて導入しておきたい」と言われると、
   「まあ、やってやるよ!」と成るわけです。


 ■ 「本当かよ!?」

   そう、思われるかもしれませんが、
   実際何軒もあります。

   少し専門的になりますが、120Wの蛍光管を使っているお客様の場合、
   LEDに交換すると、間違えなく暗くなります。

   「明るさが必要ですか?」

   そう聞いて、「明るい方がいい」と言われると、
   「では、LEDにしないほうがイイです」と言って「パタン!」とipadを
   閉めるのですが、…

   お客様にお願いされてしまいます。

   200万円近くかけて、暗くなっても、何で買うの?
   こちらが不思議になりますが、それでも、導入後は、

   「ニコニコ」です。

   「この明るさで大丈夫ですか?」と聞くと、
   「十分だよ!」と嬉しそうなのです。

   まあ、お客様が満足ならそれでいいのですが、
   僕としては複雑な気持ちです。


 ■ これも、勘違いしないで下さいね、

   「断れば売れる」

   わけじゃないです!!!

   もっと、もっと、重要なことがあります。
   知りたい人は、まずは、小冊子を読んでみてください。   
   お申込は下記より

   https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvcDpwEveg


   これからも、ドンドン、ご意見・ご感想をお願いします。
   本当に勉強になります。

   「ありがとう。」

    
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  売れる営業マン育成実践会 主宰
  アクト株式会社 代表取締役
          島田 安浩 より
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